愛するユチョンの「再会」ファンミーティングの全てが無事に終わりました。

 

私は、全ての幕開けの3月10日 武蔵野の森初日と

 

中盤に差し掛かった7月2日の広島に参加しました。

 

参加しなかったそれぞれの会場に、お友達が赴き

 

それぞれのきらめく時間を愛おしむように

 

画像や言葉で伝えてくれる様を

 

日々当たり前に過ぎていくリアル社会の生業の中で

 

夢を見るように、ゆっくりと美しい映画でも見ているように

 

追っていきました。

 

そうですね、まるで 『 生きていても夢のように 』 的な。。。

 

2018年の3月から7月

 

ユチョンにとって、きっと一生忘れ得ない

 

人生さえも変えるような、それぞれの会場、それぞれの公演であることは

 

明らかに確信できることかと思います。

 

 

「そのこと」 までのユチョンも

 

静かに状況を見据え、周囲を慮り、自分がどう動けばよいかクレバーに判断し

 

冷静に的確に、置かれた状況の中でベストを尽くし

 

ファンへの深く熱い思いを、時に「ドS」などと表現されつつも...

 

実にタイムリーに、言葉にしてくれる感性の持ち主でした。あ、もちろん今もです。

 

 

JYJとして、受けて来た試練、いや試練などと言うきれいな言葉は当てはまらない

 

わかりやすい嫌がらせや妨害、時に巧妙にしかけられる罠のような仕打ちは

 

ある意味、「闘う相手」は明白で(さすがに始めは不安で路頭に迷う子どもにような目をしたのをみたこともありましたが)

 

方略戦略が一つ一つ結実し始めると、チームで単独で、できうる限り私たちの近くに来ようともしてくれました。

 

そんな風に繋いできたSTORYでした。

 

 

だが、「そのこと」は

 

闇に沈められるような、「魔の手」を持って現れました。

 

仕掛ける者・・・ 便乗する者・・・  これまでの本人の血のにじむような努力で獲得した「栄光」を妬むかのように

 

「賞賛」を100倍もの「貶め」と興味本位の言葉を浴びせる者・・・

 

こぞって彼を四方八方から痛めつけた「それ」の一連のことは

 

1年以上も続きました。

 

 

彼が最も口を開けない、世間の目が特に厳しく向けられる

 

本来の仕事で取り返せない状況、公益勤務の時期。

 

全ての手立てを封じられたように、ただ日々の勤務を黙々とこなすしかありませんでした。

 

その間も容赦なくパパラッチ行為は続いたのでしょう。

 

 

見ていられなかった・・・

 

でも

 

目を逸らさなかった。

 

 

無表情なサングラスとマスクで隠された時折目にする彼の

 

背中が小さくも見えた・・

 

『私たちはここにいるから!大丈夫だから!』と

 

TLに溢れる声を、どうか目にしてほしい、と遠く願いを込めて

 

でも、それを打ち消すような悲しく寂しい言葉も流れているかもしれない

 

それをどうか目にしないで・・ そんな矛盾だらけの思いを胸に

 

時間が過ぎるのが・・・ 怖かった

 

最も恐れることが どうかどうか 決して起こりませんように・・と

 

願わずにはいられなかった・・。

 

その時は、私たちは実に無力で。。

 

人の心の移ろいや揺らぎ、様々な心模様を垣間見て、また

 

背を向けて去っていく人の呟きを、砂を噛むような思いでただ目にするだけで。

 

 

 

でも、巡り巡ってやはり

 

明るく前向きに、自分たちができる事と言えば

 

「その時」が来たら、即行動だ、何が何でも

 

 

「待っていたこと」

「大好きだということ」

「これからもずっといっしょだということ」を

 

 

伝えなければ、叫ばなければ、と

 

悶々としながらも、虎視眈々と膝をかがめて伸び上がるタイミングを待つように

 

その時を見据え続けました。 ええ、「打たれ強さ」は誇りとさえ思っていますから!

 

そんな風に思ったのは、もちろん私だけではありませんでした。

 

本当に・・・ たくさんの仲間の皆さんが居られたことが何より支えでもありました。

 

 

迎えた初日の武蔵野の森は

 

季節外れの「ひまわり畑」

 

2015年横浜アリーナの再現でした・・

 

あの景色で終わり

 

この景色で始まった。

 

 

同じだったのは

 

ユチョンと私たちの涙

 

少し違ったのは

 

ユチョンのまだまだ不安げな目の色と

 

私たちの ひまわりを握る手が少しだけあの時よりも力強くて

 

目の色が深く強かったことだと思います。

 

『再び・・始まった。さあ、これからだ!』

 

先のことなど何か決まっていることなど、ファンは知る由もなかったけれど

 

「彼が目の前に立ってくれた、曲を作って歌う事を選んでくれた」という事実に

 

何倍もの勇気と希望をいただいた、これ以上私たちを強くしてくれものはない、と。

 

 

公演を重ねるたびに

 

彼の眼の色が変わっていくことが手に取るようにわかって

 

表情や言葉に、強さと深さと明るさが日に日に宿ることがわかるのも

 

私たちをより幸せに、そして強くしてくれたように思います。

 

 

一つの「節目」を迎えて、

 

彼に寄せる言葉は

 

ありふれた言葉だけれど

 

これだけ。

 

「ありがとう・・ 愛してる・・」

 

そして

 

 

「そのこと」を乗り越え、今を迎えるという時空の流れで

 

ずっと、胸の中で流れていたのは

 

ジュンスがカバーした「STORY」

 

 

「STORY」

 

限られた時の中で

どれだけのコトが出来るのだろう

言葉にならないほどの想いを

どれだけアナタに伝えられるだろう

 

そっと閉じ込めてた

胸の痛みを消してくれた

今 私が笑えるのは

一緒に泣いてくれたキミがいたから

 

一人じゃないから

キミが私を守るから

強くなれる もう何も恐くないヨ

時がなだめてく 痛みと共に流れてく

日の光がやさしく照らしてくれる

 

一人じゃないから

私がキミを守るから

あなたの笑う 顔が見たいと思うから

時がなだめてく 

痛みと共に流れてく

日の光が やさしく照らしてくれる

 

Lyric; AI  

(一部引用)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「みんなと共にできてとても幸せだった
二ヶ月間の大切な時間を昨日、東京で締めくくりました^^

昨日の幸せだった出会いはもちろん、 長い間いつも変わらず僕のそばを守ってくれる ファンのみなさんに心から感謝の気持ちを伝えたいです!

(JYJ(JP)公式LINEより)

 

素晴らしい歌声をありがとう・・

 

あなたの歌は魂に届く

 

私たちを信じてくれてありがとう・・

 

あなたが、ただ好きだから

 

あなたと思いを重ねたいから

 

ありがとう、自分のことを好きだと言ってくれて

 

ありがとう、家族になったと思えると言ってくれて

 

 

ありがとう、ただ、そこに居てくれるだけで

 

それだけでいい。

 

 

 

あなたの幸せが私たちの幸せだから

 

 


 

 

 

 

 

これからも ずっと いっしょに。

 

 

 

 

 

大切な思い出^^*