ただ ただ
よくぞここに 戻ってきたことだと
切ないほどに いろいろなことが頭の中を 心の中を過ります・・・
長い間
「歌手」なのに 歌番組からブロックアウトされていたことは
知る人ぞ知る 事実であり
そのような事態に至ったことも
とても理不尽で不条理な「力」によるものであり
わかっていても・・ 手も足も出ない私たちは
「草の根」的な 応援をするしかなくて
でも・・・ それでも 続けてこれたのは
『ありがとう・・ 愛してくれて・・』
『ぼくたちをしんじて まっていてください』
『また あいにいきますから』
と
言葉にして 約束してくれたことを
全力で守ろうと 一つひとつ 何かの形にし続けてくれたから・・・
若かったあなたたちが、こんな風に働いていたことを知って愕然とした、8年前でした。
『JYJの真実』より 「東方神起、6年間の活動-それは一方で残酷劇だった」
これからの自分たちの未来やKpop文化の将来を思って、断腸の思いで行動を起こしたのち
さらに、酷な日々を越えてゆかねばならなかったことは
一歩踏み出す際に心に決めた覚悟を何度も打ちのめされたのではないかと思います。
敢えて言葉にするならば・・ 「 裏切者は許さじ 」という韓国大手芸能事務所の仕打ち
天秤にかけて 「排除」を選んだ、日本の著名な企業グループの所業
まあ・・ これでもか これでもか・・ と 係争中は特に しつこかったですね・・
メディアプレイ・・ 巧みな活動妨害・・ 元メンからの・・ま、ここは置きます・・
生きていてくれてよかった・・ などという
背中の寒くなるような言葉を 真剣に投げかけるような時期が
(ユチョンに至っては、最近もですから・・・)
実際にこの人たちにはありましたので
これまでの歩み、
感情論や、闇雲な突進ではなく、
ありとあらゆる「作戦」「手立て」を 地道に、こつこつと、虎視眈々と
あきらめずに、限られたチャンスに対して、一つ一つ丁寧に成果をあげ、
じわじわと、圧力の効かない「歌謡」以外の業界内での分野にて
信頼を得、実力を磨き、ステイタスシンボルの灯を少しずつ大きくしていきました。
「 あきらめない 」
「 やめない 」
言うのは簡単ですが、並大抵のことではなかったと思います。
忘れ去られるのではないだろうか
待ってくれる人はいるのだろうか
時間がただ過ぎてゆくのが 怖かった
正直な思いでしょう。
また どうしても果たさねばならない
国民男子の義務もあり
それでも・・・
あれほど怖がった 「時」が
宥めて、鎮めて、変革をもたらしてくれたのではないかと
今ここで改めて思います。
あきらめなかったから
やめなかったから・・・
私たちも それぞれの状況に応じて
彼らがそうしてくれたように
あきらめなかったし やめなかった・・
今でも鮮明に記憶している、ひたちなか国営公園行きの
様々な模様の大型バスがJR上野駅近辺に停まっていた光景
同じく、一切宣伝もない復興支援の野外ライブ(屋内ライブは国技館以外不可能でしたので)に
2日間で8万人も集まったこと
ようやく出せた日本初のシングルを、予算の許す限り購入して周囲にもらっていただいたり
それこそ出演は難しいであろうと感じつつも、一縷の望みをもって各局に出演リクエストのメールを送り続けたり
可能な方は、彼らの母国で行われるメンバーシップや、ドラマファンミ―ディングに参加したり
そんなこんなを・・ 「心から感謝します」との言葉を伝え続けてくれたから
私たちも頑張れたのです。
「相思相愛」 まさに。
共に笑い 共に泣き
共に幸せで 共に歩めること
今日新たに ジェジュンにlock-onされた皆さんも
彼らを知れば知るほどきっと 心を掴まれ揺さぶられるような感動を
味わうことになるかもしれませんね。
※画像お借りしました。KARINちゃん、ありがとう!
おかえりなさい、ジェジュン。
歌の翼は、あなたの居るべき場所に
連れてきてくれました。
いえ、自ら羽ばたき、舞い降りたというほうが正しいでしょう。
目を見張るパフォーマンスの中で
歌唱力は勿論ですが
個人的には、 その目力、瞳の色の深さに
自分でも不思議なほど、涙腺が緩みました。。。
とても とても 誇らしかった・・・。
幸せな気持ちをもたらしてくれたことに
心から感謝します・・。
ジェジュンが歌番組に戻ってきた
ユチョンが確かな自信を取り戻してきた
ジュンスが私たちのところに戻ってくる
2018年。
忘れられない年となります。
さあ、 はじまりです。
「 JYJ 」 としてそこに舞い降りる日が
必ずまた訪れると信じて・・・。
「Sign」
いい曲ですね。
6月27日 日本中を席巻するにちがいない!


