四月も半ばを過ぎ

 

四月だけれど五月晴れな今日でした。

 

そして週末に向けて「七月上旬の気候」って・・・

 

体調に影響しませんように!

 

皆様も。自分も・・。

 

 

 

2018年も間もなく3分の1が過ぎるという・・。

 

冬から春へ、なぜか飛び込む夏の季節感。

 

時の流れの速さに唖然としつつ、とまどいつつ

 

速いと感じたのは、濃い濃い、3か月半だったから。

 

 

年末から新年年明けの前代未聞のぎっくり腰で、健康の大切さを痛切に感じたことから始まり、

 

末娘の大学受験からの新居探しに伴う引っ越しの諸々のハラハラ、バタバタ感、

 

忙しさの中で時折フラッシュする、「手放す寂しさ」をじわじわと感じつつも

 

3月10日のユチョンのファンミは頭の別の部分で自分へのご褒美として「君臨」していました。

 

また、別の感動的出来事は平昌五輪の選手の皆さまの真摯な努力と結実した涙を分かち合っていただけたことがあったり。

 

 

 

でもやはり、武蔵野の森の初日に参加できたことは一期一会的な

 

一生心に刻まれた素晴らしい時間でした。

 

 

・・・・

 

ふと

 

書こうとしていて何となくタイミングをはずしてしまっていた、

 

何気ない でも ふんわりとした思い出があり

 

濃い、年明けから今までを何となく振り返りつつ

 

若干(いや、だいぶ ^^; ) トンチンカンなタイミングながら

 

ユチョンにちなむ思い出なので

 

書いておくことにしました。

 

 

 

2018年2月13,14日

 

娘の受験のために東京へ行きました。

 

また、東京で職に就いている長女とも合流し

 

家族のチャレンジに静かにエールを送りつつ

 

広尾方面に向かいました。

 

平日ですので、正午少し前の店内は

 

ぼつぼつとお仕事の合間においしいラーメンを求めて

 

常連さん等のお客さんがカウンターに数名座っていました。

 

長女のところに行った際はたいてい

 

丸富さんに寄らせていただきます。

 

ユチョンご贔屓のお店というのももちろんあるのですが

 

丸富さんの味噌ラーメンが本当に美味しくて

 

そしてなにより

 

寡黙ながら温かい眼でラーメンを作られるご主人さんと

 

優しくて笑顔の素敵なおかみさんの空気感が好きだなぁというもの大きいです。

 

中に入ると、すぐに、こちらへ~と、テーブル席に案内してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ まだ2月ですからね、3月9日のサインはないわけで・・^^;

 

広いテーブル席ですから、何となく相席?になった、お仕事の合間にランチとして立ち寄られた

 

若者さんたちの呟きに、あやうく語りそうになる自分がおかしくもあり

 

⇒ ユチョンのポスターをみて、「だれ?だっけ? 星野源?」 ← に見えたらしい。見えなくもない(笑)

 
娘とクスッとしながら、涼しい顔。
 
そして心の中で 『知る人ぞ知る、日韓はじめアジア圏域でさらに世界中で実は絶大な人気を誇るアーティストです!』 とひとり言。
 
 
丸富さんファンとして、辛味噌ラーメン白ネギトッピングを堪能し
 
会計の折に、ママさんと言葉を交わしました。
 
「前回来られた時のユチョンさんお元気そうでしたか?」
 
「(大きく頷かれながら)とってもお元気でしたよ!」と。
 
そして、ママさんから「3月は(ファンミに)来られますか?チケットとれましたか?」と尋ねられましたので
 
「おかげさまで取れました!10日のみ、なんですが。ホントに楽しみです!」
 
すると、「よかったですね!わたしたちも(土曜日は定休日のところ)この日は営業させてもらいます^^*」と
 
控えめにおっしゃるので、「もちろん、皆さん楽しみにして来られますよね!ぜひぜひ!」と申し上げました。
 
そして、たまたまバレンタインデーだったこの日
 
ささやかですが・・と お釣りとともにアルファベットチョコレートを手に乗せてくださいました。
 
・・・ 素敵ですよね。
 
会計時のささやかな時間でしたが、まるで止まっているかのようにゆったりとした優しい時間が
 
そこには流れていました。
 
ユチョンが、そこを慕い
 
受け入れるお店の方たちは
 
変わらぬ味と変わらぬ柔らかく優しい笑顔で迎え
 
そしてユチョンを慕う人たちが、それぞれの思いを抱いてそこに集う ということ。
 
もちろんジェジュンの足跡も随所に感じられますよね。
 
実はジュンスの名前も
 
3年前のフラワーコン(には行けなかったのですが・・)の後、
 
月末に目黒川の桜を見に行って、丸富さんに立ち寄った際
 
カウンターをはさんで、おそらく息子さん?(ママさんによくお顔が似ていたので・・)と
 
少しお話させていただいた際、「先日のジュンスさんのライブの時も、ファンの方が来てくださって・・」と
 
おっしゃられたのことが印象に残っています。
 
「ジュンスさん」というさらりと呼ぶ響きの中に
 
「 JYJ 」 を一つの家族的に感じてくださっているような気がして、
 
その時もあったかい気持ちになった記憶があります。
 
 
ただ好き、それで十分なんですけども
 
人と人との心を繋ぐ、その静かだけども強ささえ感じさせる
 
明日もこの荒波に立ち向かっていこう、という気持ちさえ与えてくれるような
 
そんな出会いを繰り返し繋いでくれるアーティストのファンになれた縁にただ感謝したい思いになります。
 
 
出会い・・
 
人だけでなく、心惹かれる場所にも誘ってくれるということも。
 
 
 
チョコレートの甘さに癒されながら
 
思いついたように次に向かったのは
 
世田谷。
 
 
 
 
小春日和でしたので
 
大都会の中にある自然豊かなエリアに驚きつつも
 
ああ、ここをユチョンが歩いてから7年も経つんだ・・と
 
木漏れ日が優しく光る林の中の川沿いをゆったりと歩きました。
 
等々力渓谷は、想像以上に美しい場所でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
行ってよかったです。さすがのパワースポット。元気になった気がしました。
 
そして、等々力不動尊に、娘が最後までベストを尽くせますように・・(この時期神社仏閣を見ると何にでも手を合わせる状態・・)と
 
お祈りをしたのも、なんだか昨日のことのようです。。
 
 
以上が、書きそびれていたこと。。 
 
なぜいま?と自分にも苦笑しつつ
 
ここはJYJとユチョンとを愛する空間と決めている自分的に
 
こんなに心が豊かになった出来事を綴っておきたかったという
 
ただそれだけ、でも大切な理由です。
 
 
 
そして今の幸せ
 
今日もまた、SNS上には
 
ユチョンの愛らしい笑顔が席巻し、みんなみんな幸せそうにつぶやいているのを見て
 
もれなく自分もその一人だと、実感。
 
 
 
 
 
 
 
 
何とも、胸の痛む、悩ましい出来事の多い昨今、
 
避けては通れない、目を逸らすわけにはいかない世の中のこと
 
自分の人生のこと、人としての責任を担うこと
 
張りつめてばかりいては、ばつん!と切れたり
 
ずどんと落ちたりすることは、這い上がったりつなぎ合わせたりすることにさらにしんどさが倍増・・
 
そうなる前にしなやかな心を持つことを応援してくれたり、支えてくれたりするものとして存在する
 
彼らと、彼らを愛する仲間のみなさんと
 
また、時間を共にさせていただける来月からのツアーが
 
本当に楽しみ・・・。
 
 
 
 
明日も激務が予測されますが
 
大丈夫、心のビタミンがここに。
 
 
 
どうか ご縁のある皆さまが明日も
 
たくさん笑えますようにと願いつつ。
 
 
 
ここのところ
 
数年前の歯がゆさ 悔しさが嘘のように
 
嬉しい報せがが毎日のように届き
 
彼らがいろいろなことを諦めずに踏ん張り通してくれたこと
 
私たちを愛してくれたことにしみじみ感謝する毎日です。
 
 
ジュンス、あと少し、もう少し
 
お勤め頑張ってね。
 
 
 
では おやすみなさいませ。
 
 
 
 
 
 
明日もファイティン!