共に泣き

 

共に喜び

 

共に胸をあたためてきた日々

 

 

 

ここを立ち上げて

 

歩んできた日々が、まさに走馬灯のように。

 

 

 

閉じることも 何度も考えましたが

 

あるころから、たとえ長いロスタイムをいただくことがあっても

 

お一人でも立ち寄ってくださる方がおられるなら

 

JYJへの思いを共に分かち合ってくださる方がおられるなら

 

 

前記事からひと月半という間書けずにおりましたが

 

またこうして、一つの節目を感慨深く迎えながら

 

心の赴くまま・・・  綴っている次第です。

 

 

12月7日に

 

ブログデビュー8周年となりました。

 

いろいろ・・・

 

本当にいろいろなことが彼らに起こり

 

彼らにとっては荒波、嵐、立ちはだかる高い壁

 

そして、避けることの叶わない「お国の勤め」という

 

羽根を収めざるを得ない期間に対峙しつつ

 

彼らを愛する私たちは(感じ方は様々、そして表出の仕方も色とりどり、な『ファン』というポジションで)

 

離れない者は離れないまま、結局は彼らの才能と作戦と愛情をありがたく受け止めさせてもらい

 

それぞれの日常をどうにか越していける、強さとしなやかさのための力をもらっています。

 

紛れもなく、

 

芸能界においては圧倒的に不当に不遇な立ち位置を余儀なくされるあらゆる場面において

 

彼らが最大限努力を重ねてきてくれたことに他なりません。

 

そして、私たちの前に立ってくださるときには

 

私たちが思うよりも更に更に、

 

感謝と愛と、約束を告げてくれる人たち。

 

 

始めの数か月は

 

まことしやかな話が、著名ブロガーさんによって語られ

 

(その時は、悪意や煽動等は個人的には感じられませんでしたが)

 

とにかく、混沌混乱していた、2009~2010上半期であったと思います。

 

 

 

大好きでしたから・・・ その時の「5人」のハーモニーが。

 

信じていたかった、当時の「リーダー」の言葉を。

 

最後のシングルが「時ヲ止メテ」というタイトルであったことはあまりに悲しかった・・。

 

 

それでも、前を向くしかなかった、あの頃。

 

信じようとするも、あまりに見えなさ過ぎて

 

信念が脆弱になっていた頃でもあります。

 

 

 

一つ一つの出来事が

 

自分の中の感性に共鳴するようになり

 

半面、信じてたかったものが

 

虚像であった、いや、ある意味実像として、別の道を選択したことが明白になり

 

迷いがなくなっていくことにもなりました。

 

 

 

話は逸れますが・・・

 

当時、「カムバック」という名の元、

 

しばらくそこを愛するファンの思いを逆手にとり

 

渇望状態を煽って華々しく再スタートを切った人たちの言葉の中に

 

『○○○○を守りたい』『○○○○の歌やパフォーマンスを守っていきたい』とのものがあったと記憶しています。

 

そして、圧倒的な「後ろ盾」のもと、自分たちの形を確立し、一つのステイタスを形にし、人々の支持を得てきたことも

 

周知の事実でしょう。

 

パフォーマンスなら

 

ライブでの「ボーカルの被せ」「リップシンク」なら

 

いわゆる「守っていく」形を作って行くことも可能でしょう。

 

でも・・ 生歌は・・ せめて、

 

『ともにその場所を後にし、茨の道を歩む』ことを選ばなかったのであれば、

 

持って生まれた「声」からの「声の調和」による表現は、努力だけで「宝物を引き継ぐこと」が困難であるならば

 

そこに頼ることなく、自分たちのパフォーマンス武器で、自分たちの道を歩いていくべきでは・・と

 

ここに来て、一層強く思うようになっています。

 

 

あの頃の厚みのあるボイスハーモニー

 

しなやかなダンスパフォーマンス

 

「大手芸能プロダクション」が『商品』と呼ぶものであったとしても

 

生身の人間である人たちの純粋な夢や音楽を愛する心でもって

 

作り上げてきたものであることから、ギネスにのるほどのファン数を獲得し、

 

聞く人の心を掛け値なしに震わせるほどの作品として人々の記憶に宿していることも

 

また、まぎれもない事実。

 

そのスピリットを脈々とつないできたのが、ジェジュンを扇の要とする

 

ユチョン、ジュンスの3人での 「JYJ」というグループであると、

 

8年間の歩みを振り返り、改めて静かに強く

 

感じている次第です。

 

 

ミュージシャンアーティストとしての表現手段である「歌」

 

自らの信念や喘ぐような思いや、溢れる愛情、人生の機微等等・・

 

自ら生み出すメロディに、自らの言の葉をのせ、

 

時に涙するほど心に染み入る声で届けてくれた3人と

 

伴走、並走して、9年目を迎えました。

 

 

まだ

 

生き生きしい日の光がまっすぐ差しているとは、決して言えない現状は続いていますが

 

キラリと光る「幸せの欠片」を拾い集め、幸せを分かち合えているJYJペン、

 

互いを尊重できる個人ペンさんの存在はまさしくこれからの彼らの

 

「生き生きしい日の光」を強くする、一筋一筋の輝きになるでしょう。

 

 

ジェジュンが明日明後日、新しい施設でファンミを開いてくれます。

 

先月出演したイベントも、TV放送される予定です。

 

彼らを扱う女性誌の部数は軒並み高いものを示します。

 

世の中は・・

 

確実に彼らを求めているんです。

 

 

強がっていても・・ ユチョンのことは心の襞のように

 

心配でした。

 

それでも、小さな光を集めて慈しみ見つめてみれば

 

「信じて待つ」の思いを強くしてくれます。

 

9月の来日時の表情

 

ミッキスグッズ購入の方に届いた音楽に向かう背中

 

先日の元上司の方に届いた声

 

そして、大好きなラーメンをはさんでの「ヒョンとの時間」の便り

 

 

ジュンスの新たな歌声も楽しみです。

 

お仕事に向かいながら、弾けるような笑顔をみせてくれることの

 

なんと心強いことかと。

 

 

 

 

こんな風に綴れることのありがたさ

 

ここでつながりを持たせていただいた仲間の皆さんの

 

悲喜こもごものエピソードに触れることができるのも

 

JYJがつないでくれたかけがえのない「縁」です。

 

 

ブログデビュー記念日の前日、そんな大切なお友達のお一人が

 

お母さんになりました^^*

 

嬉しい便りです。(ばぁばの気分!)

 

また・・・ 大切なご家族を亡くされたお友達の心の痛みを分かり切れない悔しさに苛まれつつ

 

ずっと今夜は思っていよう・・と

 

そんな風に思える人に成れたのも

 

彼らの繋いでくれた「心」です。

 

 

感謝しかない。

 

 

そして、これからも、

 

自分たちの夢ややりたいことを一つ一つ叶えてほしい、

 

壁や逆風が立ちはだかっても

 

乗り越えいなし、さらに人としてアーティストとしての深さと質の高さを獲得していってほしいと

 

そのために声援が必要ならば、声の限り、届けていきたいと

 

改めてここに記しておこうと思います。

 

 

 

 

 

(CR; nekomesanさま)

 

 

 

(CR;jsknkmsnさま)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日、明後日ファンミに参加される皆様

 

どうか、幸せで笑顔あふれる時間をお過ごしくださいませ・・。

 

 

 

 

(動画お借りしました)