今日は世間的に「母の日」ということで。

 

あ、これは揶揄ではありません^^; 念のため。

 

当たり前のことでも、心の句点として

 

このような日があることは

 

子どもの頃も

 

大人になっても

 

母になっても

 

意味のあることだなあと

 

しみじみと

 

振り返り、思い出し、思い浮かべ

 

そんなふうに感じます。

 

私の、子どもとしての「母の日」は

 

空に向かって語り

 

ほとけさまに淡い色のカーネーションを飾って

 

日々の平穏を感謝する、という

 

毎年を過ごすようになりました。

 

今年から父の日もそうなりましたが・・

 

若干の寂しさを、やはり感じながらも

 

娘たちからの「ありがとう」に

 

感謝と幸せで

 

安らぎ 和む 

 

また今年も ありがたく 静かな

 

母の日です。

 

 

 

心の軸・・・

 

 

昨今の世の中

 

物騒で、暗い未来を予感させるものも

 

多くなったように感じます。

 

心が澱み、悲しい思いに苛まれることも多々あります。

 

 

それでも

 

今日も 明日も

 

呼吸し、笑顔を浮かべ、しっかりと食べ

 

世の中に置かれた自分の居場所にて

 

一個の人間としての責任を果たさねばなりません。

 

時にぼやいたり、ため息ついたりしながらも

 

 

誰かを傷つけることや

 

貶めることで

 

気持ちを晴らす、ということを

 

決して選択しない。

 

自分にとっての「当たり前」を

 

敢えて、ここで、言葉にしてみる、ということの意味。

 

 

 

悲しい出来事や、難しく複雑な事情が絡み合うような

 

一筋縄ではいかない事象が溢れる情報社会の中でも

 

 

私の「心の軸」は

 

温かく、前向きで

 

思いやりに溢れ

 

明日に立ち向かえる勇気の水を与えてくれるような

 

そんな言葉に、感度が反応します。

 

 

リアル社会はもちろんのこと

 

SNSを通じて知り合えた かけがえのないご縁で

 

「母になって初めての『母の日』

 

息子がいつか『おかあさんありがとう』って言ってくれるのかなあ」という呟きに

 

微笑ましく返事をしたり、

 

また、ふと目にした「丁寧に生きることが楽である」という言葉にうなずいたり

 

こんな風に感じられる心を

 

どんなに忙しくしていても 持ち続けられることの根源に

 

両親からの恩があり

 

義母からの恩があることを

 

改めて感じた 母の日でした。

 

 

 

 

ネガティブになったり、アグレッシブになったりするのは

 

簡単であり、でも、それをし続けることのスパイラルに嵌ると

 

なかなか抜け出せないものです。

 

類は友を呼び、お互いの傷を舐め合って

 

それすらも正当化してしまうようになると

 

そこのみに縁を見出し

 

自分の持つ「三つの目」

 

「見る目 見抜く目 見られる目」が完全に曇ってしまう事すら

 

わからなくなることの悲劇に陥ってしまうことに気づかない

 

そのような方々の状況を垣間見るに

 

どうか 時がゆっくりと宥めていってほしいと

 

願うばかりです。

 

 

どうにも 静観するのみ なのですが。。。

 

 

 

 

ぼそっと・・ 

 

 

・・ 大衆芸能に心の和みをもらっている人たちの

 

「行動特性と心理状態と仲間づくり」を研究したら

 

きっと 面白い結果がでるのではないかしら・・?

 

 

 なんてことを ふと思ってしまう 横道逸れ~^^;

 

 

 

ともあれ

 

 

それぞれが Going my way...  で。

 

大切なことは

 

人に 物心ともに 迷惑をかけないよう

 

 

明るく楽しく前向きに

 

 

 

 なかなか 『そうはいかない』 毎日なればこそ

 

なるべく 前向きに

 

なるべく 明るく

 

 

そして、できる限り

 

恵まれていることに感謝して

 

 

 

欲を言えばキリがありませんよね・・・。

 

 

心の軸  =  信念とも置き換えられる

 

どうか、大切な人たちにとって明日も

 

なるべく いい日でありますように!

 

 

 

読む人にとって それぞれ

 

いろんな人が 思い浮かぶ?

 

今日のとりとめのない記事でした・・^^*

 

 

 

 

 

今日の 大好きな一曲♪

 

そうです! 今日は2014年のジュンスのアルバム発売記念日ですね!

 

 

 

 

 

 


(CR;kirara kouki さま)※以前もお借りしました。大好きな動画です。ありがとうございます。