山の緑が少しずつ
 
鮮やかになってきましたね
 
熊本大地震から 一年が経ちました
 
まだ、被災地の方々の奮闘は続いており・・
 
私自身の具体的な支援の実践は
 
条件的に厳しいものを感じつつ
 
明日もどうか、一歩でも半歩でも状況が進みますように
 
熊本のみなさんが、前向きな気持ちを持ち続けられますように。
 
さて、わたしたちも、一生懸命に働き
 
得られた対価で、良好に経済が回るように適度に消費し
 
熊本産のものを買い求め、
 
熊本の美しい各地の風景を、心に思い浮かべていきましょう。
 
 
 
生きていくということは
 
時に多くのため息を要します
 
しんどくてならないとき
 
下を向いて吐き出すように
 
そして
 
前向きになるために
 
空を仰いで ほんの少し微笑みながら
 
 
 
私にも若い頃がありまして・・(笑)
 
駆け出しの頃、壁にぶち当たり
 
悶々としていたときに スッと入ってきた
 
「チューリップ」というバンドの歌です。
 
 
 
Our Song

 

高い山でも 低い山でも

眼の前の山に登りなさい

登れば そこには

青い空があるだけ

 
遠い道でも 近い道でも
眼の前の道を歩きなさい
歩けば そこには
青い空があるだけ
 
今 心が 空に舞い上がり
今 心が ひとつに結ばれる

(rylic;財津和夫)

 
 
 
 
何気ない日常を 普通に越えていけることの
 
なんとありがたいことでしょう。
 
思いと違う事に晒されたり
 
歯を食いしばって 踏ん張らねばならなかったり
 
そんな時に
 
居場所があり、支えとなる人がいてくださり
 
必要としてくださる方がいること
 
また、心慰められる
 
歌や 文化
 
語らいや 自然の恵み。
 
 
明日もそんな日が紡がれますよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は三番目の娘の試合応援。
 
高3になり、一つ一つが大切な試合です。
 
 
そして、子育てもそろそろ終盤。
 
そんなこんなを考えると
 
何となく寂しくなりますが
 
ありがたいことだと感謝して
 
明日も応援に行こうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
慰められるもの 宥めてくれるもの
 
そんなこんなを届けてくれたあなたたちを
 
明日も ただただ
 
見守り 感謝し
 
 
諦めずに 強大なものとたたかいながら
 
生み出し続けてくれた あなたたちの
 
作品を愛でていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人というのは
 
 
深く感銘を受けたり
 
 
人から受け取った 愛情や希望の力というものを
 
 
簡単に忘れたりはしないものだと
 
 
私は思います。
 
 
「支えられた」と感じた その人にとっての事実。
 
 
 
 
どんな外圧にも 負けずにここまできた人たちです。
 
 
どんな未来に向かうのか
 
 
だれにもわからないけれど
 
 
受け止める側の気持ちに その未来があるのか ないのか
 
 
だと。
 
 
本人たちは 本人たちの思いを表現し続け、
 
 
私たちがどんな構えで受け止めてゆくのか
 
 
私たち それぞれ次第でしょう。
 
 
私は 変わらずゆっくりと 時を紡いでいきたいと
 
 
ここより。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ジェジュン・・  いつも楽しんで!
 
ジュンス・・ お勤めご苦労様です・・
 
ユチョン。。  「 健康で 幸せに・・ 」 あなたが一番 そうであってね...。