なぜ。。。

 

こんなにもこの花に思いを寄せるのだろうかと

 

ふと、何気なく思うことがあります。

 

 

 

 

 

 

日本人の心のふるさとのような

 

それぞれの心の風景に

 

この季節を彩る

 

桜という花

 

世界中にもその魅力が広がり、分かち合い

 

日本の国を訪ねる海外の方も多く、

 

日本人として、静かに誇らしく感じています。

 

ただ、「主役」の桜は、毎年の役目を果たすかのように

 

粛々と、ただ黙々と、その営みを繰り返すだけ。

 

こんなにも人々の心を弾ませ、和ませ、包み込むというのに

 

季節が巡るごとに、木の芽をふくらませ

 

蕾をゆっくりとそれぞれのポジションにスタンバイし

 

花を咲かせ、だまって散ってゆき

 

青々とした葉を生い茂らせ

 

更に季節が巡ると、目に鮮やかな赤の衣装を纏って

 

人々が温かな外套を纏う頃には

 

ただ飾り気の一つもない、ある意味とても美しい

 

木というシルエットのみを凛とした姿で見せ

 

その葉は木が次の年も、また次の年も

 

堂々とした姿で居られるように

 

土に還り、その糧となり

 

また春が巡ってくるころには

 

小さな息吹として枝ごとに生き生きしく登場する・・

 

なんと潔いことか・・。

 

 

大好きなこの花が咲く

 

大好きなこの季節に

 

節目となるこの「出来事」を

 

語り続けることができるという 幸せなこと。

 

 

あの時私がリアルに掲げたバナーは

 

「 おかえり 」だけでしたが

 

大切に保存させていただいている

 

「 あいたかったよ 」

 

「 ずっといっしょに 」 

 

 

今も変わらず ずっと 同じ思いとして

 

心にあります。

 

一つの企画に過ぎない、とは

 

決して思えないこの3つのメッセージ。

 

ソロでの来日のときには

 

いつも

 

「あいたかったよ」

 

「ずっといっしょに」と

 

叫び、心の中で思い浮かべています。

 

そして、いつか

 

いえ、近い将来きっと

 

「 おかえりJYJ 」を皆さんと共に・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(JYJTheirRoomsさまありがとうございました)

 

 

 

そして

 

本音を申せば

 

これは「チームJYJ」を支援するシンボル的なものであるかと

 

改めて思います。

 

あの頃はまだ・・

 

様々な「色合い」の客席であったかと

 

もちろん「赤い宇宙」「さくらのペンラ」でありましたが

 

立ち位置構えが。

 

「同志」の方と語りました。

 

あくまで私見ですが、

 

あの時の

 

オープニングムービーの彼らの「本音」が

 

文章として淡々と流れたときの

 

受け止める側の心根で

 

ほんの近くにいた方が

 

余りにも違っていたことが少し

 

いたたまれない思いになったことが

 

小さな瘡蓋になっていること

 

「両方を応援」という立ち位置でいる方との

 

解離の大きさに唖然としたその時の気持ちは

 

逆に今を支えているところがあるようにも感じます。

 

だって・・

 

彼らが血反吐を吐くような思いで外圧と闘い

 

絶対に私たちの前に戻ってくるのだと

 

様々策をこらして、かつ、スキルを維持し高めて

 

1か月間という限られた時間の中

 

あれほどのパフォーマンスを見せてくれたこと 等々

 

私たちが感じてきた

 

それまでの『会えない寂しさ、でも信じる強さ』を

 

「両方」という方々は

 

わからないのだ、ということが

 

わかった日でもありましたので・・・。

 

 

そして悲しきかな・・

 

彼らが精魂込めて私たちの前に立つことを重ねていくことの幸せを

 

「当たり前」→「ないと不満」→「不公平感を募らせ」→「彼らの『還る場所』を否定」

 

という道をたどっている方々は

 

「#No ○○○」などという文字を見える化し・・・

 

 

 

まあ、それぞれ・・ですので

 

交わることはないですし、すみ分ければ良いのでしょう

 

 

 

この時のここに綴っている「桜の思い出」は

 

彼らの心の中に、共にあるものと

 

これからもこの花の潔さのように

 

私たちの姿として、咲かせていきたいものだと

 

思います。

 

ユチョンが言った「3人はね、3人だけはね・・」

 

宝物の言葉です。

 

そして、

 

JYJからの感謝の手紙も。

 

今年の桜は、ゆっくりさんでしたが

 

久しぶりに

 

入学式を迎える子どもたちの姿を

 

満開で祝ってくれそうです。

 

あ、この地方の状況ですが・・^^;

 

 

そして、この日本に

 

彼らの「居場所」が静かに確実に存在していることが

 

心強く、そして素直に嬉しいと感じます。

 

 

 

思い立って、娘のところに出かけて

 

あっという間に帰りましたが・・(^▽^;)

 

 

 

 

ママさんが、変わらずあったかくて

 

 

 

 

冷たい雨が降り、凍えそうだったけれど

 

心はほっこりとあったかで

 

 

 

 

この桜をジェジュンはどんな思いで眺めていたのかあ。。

 

 

 

そうです、宝物です!

 

たくさんぼんぼりに込められた思い。

 

感謝です・・。

 

 

 

こんな風に健気に

 

彼らを支えていく一輪に

 

時にネモフィラのように

 

時に桜のように・・。

 

 

 

 

 

しかし・・

 

かっこよかったよね~~(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさん叫んで

 

たくさん笑って

 

たくさん泣いた

 

宝物の時間を

 

 

またいつか

 

 

「 おかえりなさい JYJ 」と・・・。

 

 

 

 

 

(画像おかりしました)