今週は・・・ 夢と現実とのギャップが
あまりにも大きくて 重たくて?
それでも
浮世をわずかな時間でも離れ
新幹線は夢の国に連れて行ってくれて
心許せる友に出会い
ほっこり心を温めていただき
ナメていた大阪の寒さをしばし忘れるほどの
素敵な時間を過ごさせていただきました。
まあ、その前後は
出張、会議、研修、それもレアケースのオンパレードΣ(゚д゚lll)ガーン
神さまは、究極のアメとムチを用意してくださったような(笑)
怒涛の一週間でした^^;
大阪の 夢うつつ
ひと言
今まで参加したJYJ関連のライブで
一番後ろ髪をひかれない
ライブでした。
どゆこと?
思えば
断腸の思いで、東京ドームから去ったという
2010年のライブから(これは参加したわけではないのですが)
2011年の復興支援ライブ
2012年のジュンスサッカーでのたった2曲のステージパフォーマンス
地道にこつこつ策を練りながら
ひたすら ひたすらに「再び日本のファンに会いに行く」という一念を込めて
リタコン東京ドームライブ2013年では
おかしくなるくらいに 涙が次から次から溢れました。
さらにジュンスや ジェジュンが 横アリでソロライブ
そして、名古屋ガイシでジュンスがソロコンをした際
しみじみと 『地方でライブができるようになったんだ・・・』と。
そして 大阪城ホールにてジェジュンソロコンに参加
今回と同様、諸般の事情で中途退場を余儀なくされましたが
その時には、今度いつ会える?元気で居てね・・寂しいよ・・という思いを振り捨てるように
会場を後にしたのが、早や3年余り前のことです。
3人が揃った「一期一会」
しみじみと つくづくと
この才能の塊のような個々のアーティストが
3人のチームであるという奇跡のような頼もしさと
誇らしさとを感じながら
それぞれが抱える「今からの役目」への緊張感と
アーティストとしての見えない未来への強い思いと
同じくらいの重みで宿る不安感と
一途に「待つ気満々」の私たちを前に
自分たちへの謙虚すぎる言葉や 思いあふれる言葉に
ある意味溺れそうになるくらいの感情が渦巻いて
「大丈夫・・ 大丈夫! 信じてくださいよ、待つって言ってるでしょ!?」と
壊れたレコードのように呟いてあげたくなるような思いに駆られた
しばらく見納めのJYJの姿でした。
そして、ソロイベントで号泣のジェジュン
断髪しての凛々しい旅立ち
同じく、みんなに「健康で幸せに」とのあたたかくもシンプルな宿題を与え
さらりと旅立ったユチョンと
一人でJYJの屋台骨を支え、アーティスト・キムジュンスとしての資質を磨き上げ
吹き付ける逆風にも凛と負けずに
これもまた 胸を張って 旅立った ジュンス
その前に 還ってきたヒョンの佇まいは
神々しいほどの心身ともに鍛え抜かれた人としての資質と共に
わずか1か月で『ふたたび 生まれる』を ハイクオリティに体現するという
プロ意識の高さと共に
一つの
「ゆとり」 のようなものが
生まれて 宿っていることを
感じたのです。
かつて
いつ・・・ 倒れても可笑しくない・・・
生きていてくれるだけでいい・・ などと
切なくなるほど胸を痛めた日々を
彼が立派に乗り越え
今 笑って 家族や 友達や ファンと
ライブという空間で 楽しんでいることに
心からの敬意を表したい
心から共に喜び合いたいと
静かに思います。
それでも彼は言いました
「時の流れが怖かった」というニュアンスのことを。
2013年のリタコンの時も強くそれを示しました。
彼にとって「忘れ去られること」の恐怖感とは
どれほどに苦しいのだろう・・・と。
それでも
今の、そしてこれからの
アリーナや ライブハウスや ドームや・・・
の 一つひとつの 箱の中で揺れる幾百もの幾千もの
ペンライトや 刻まれる拍手や 届けられる大歓声を全身で受け止めていくうちに
「時の流れが怖い」という言葉を 口にしなくなるのかな・・と
夢のようなひと時の中
走馬灯のように そのような思いが
自分個人の体の中でめぐっていたことの
なんということはない 独白です。
理屈抜きに
ため息が出るほどに 美しく 絶妙に歌がうまく
そして
観客の心を鷲掴みにしっぱなしの数時間でした・・
異国のアーティストがですよ・・
日本語うますぎ。理解力凄すぎ。
どんだけクレバーなんでしょ!
思わず別の場所でつぶやいたこんな言葉・・
「 あんなにかわいい三十路男は観たことない
それなのに、ギリシャ彫刻のように美しい顔と体
神がかり的な歌の上手さ
つい一月半前まで軍人だったとは思えない
ファンタスティックな夜をありがとう。 ジェジュン…。」
今となっては懐かしくも新鮮な?
個人的にはとても好きな・・
そして
再び降臨した 美アーティスト
夢のひと時をありがとう
また会えるね!
グッモーニンJ!♪ 楽しかったよ~!でも
疲れさせてミアネヨ~(笑)
大阪の夢を共に見てくださった皆様
ありがとうございました。
皆様の明日がまた
幸せで 穏やかなものでありますように。
3人がそれぞれに
幸せでありますように。
(画像おかりいたしました)





