梅雨明けしました。


夏本番に向けて、「あっつ~いですね~!(´Д`;)」が


すれ違いざまの、通例の挨拶になっています。




でも


汗はかいたほうがいい。


喉が渇けば


体にたっぷりの水分をいれて



もうこれ以上ない!ってくらいの、真っ青な空を見上げて



(・・・ もちろん紫外線対策もしたほうがいいですね~^^; ってなお年頃でもあり)



あらゆるものを乗り越えてゆく。



だって、あの夏の日をともにできたのだから。



私は、一万輪のひまわりが咲き誇った会場のその場にはいなかったけれど


プレ「ひまわりの約束エア花盛り」(なんじゃそりゃ!?(笑))記念日の感動に包まれ


その感動さめやらぬなか、



ネットでのファンパワーが、目には見えないけれど縦横無尽に駆け巡る様を垣間見、



すごいことになるわ~、オーラス・・・と


その場に居られないことよりも、家でだってひまわりもってやる!と



小さな造花のひまわりを手に、エア参戦。



手作りの、ファンにできる最高のおもてなしとお見送りの様を



ひしひしと感じながら、



共に笑い、そして、共に泣きました・・・




あれからもうすぐ、一年。



本当にあっという間でした。



まさか



今、こんな一年後だとは想像だにしませんでしたが



変わらないのは





彼の潔さと


ファンの一途さです。



日本で根付き、開花した


「ひまわりの約束」という事実が、彼とファンを繋代名詞的な役割を果たしているということを



今回、アジア圏域で次々に広がる手作りのサポートの輪の中に


図らずも思い知ることになり



どれだけ、あの時の感動や、



彼と彼を愛するファンとの絆の強さ深さが存在するのか



暴力的とも言えるほどに、人権侵害を巧みに繰り返すメディアや



権力組織に対して、




『 相手が悪かったね・・・ふふっ・・ 』と



いらぬお世話なことを思っている今日この頃です。




もちろん・・・ 彼を取り巻く状況は、好転・・と明言するにはまだまだ



道険し、といったところでしょう。



ですが


「良いものは良い」

「好きなものは好き」

「待つと決めたら、納得いくまで待つ」

「自分の欲より、彼が健康で幸せであることを願う」



一途に一生懸命に


あったかオーラを柔らかく発信し続ける皆さんから


個人的に感じる共通した思いです。



もちろん、ちっちゃく私も隅っこに座って


ちっちゃく「エイエイオー !!!」て


間違いなく言っています(≧▽≦)/!!




・・・ あ、いらぬお世話なことをふと思った、というのは


上記のこともなのですが、





こんな風にして

















きっと



あらゆる絶壁を登り


荒ぶる波風を溺れそうになりながらも乗り越え


泥沼に足を取られそうになりながらも、一歩また一歩


ずぶりずぶりと歯を食いしばって人知れず渡って行った


お互いを唯一無二の存在と公言して憚らない


「兄弟」たちが、私たちが思うよりもっともっと



時が来るまで、風が変わるまで


また、腰を据えて


今なすべきことを粛々と刻んでいこうかと


確かめ合い、力を蓄えようとしているんじゃないかな・・・と




そんなことをふと、ふと


いらぬお世話ながら、思った夜です。



少しかすんだ十四夜の月を見ながら


月を見て涙するユチョンのために


その月にケンカを売る勢いだったジェジュンが



ユチョンをして、「僕が一番のシアペンです」とまで言わしめる


ユチョンが愛してやまないジュンスが




大切なユチョンが災難に対峙している様を


やられっぱなしで、手を拱いているはずはない。



かと言って、無謀で無戦略に動くことも決してなく




特に


扇の要的存在のヒョンが、一日一日、周囲の範となる構えで


国民としての責務を果たし、晴れて「除隊」の日を迎えて、


ゆっくりとまたアーティストとしての存在感に光を増しながら


ずっしりと重みのある一歩を踏み出していく姿が


どれほどまた、メンバーを、そしてファンを元気にすることか。




ジェジュンはかつて言いました。



”「復讐」の答えは「笑顔」と「幸福」である”


と。












これからの10年も


一緒にいられたらそれでいい、と。



そのときにまた、一緒にいられるのなら。


風のように


空気のように





そんな風に感じられるような



しなやかで優しくて


芯の強い構えを



くれたのはあなた達です。






満開のひまわりは明日も


お日さまに向かって一途に咲いていることでしょう。




皆様もどうか


お体に気をつけてお過ごしくださいませ。





いつも


お越しくださる皆さま



改めてお礼申し上げます。