おそろしいものだ


そうした世界であることは


外側から見ていても


わかることは必然で


なぜそうしたことになるのか


いちいち分析する時間も、ましてや所縁もなく


ただ


やはり、自分の『心の支え』とする人に関しては


全く所縁のない方と比較して


多面的に見えるデータだとか


発してきた言葉からうかがえることとか


何より、感性が「大切にしたい、ありがたい。。。」と


自分を駆り立てるのです。




それにしても・・・ 



あまりにわかりやすく 酷い。







その手を使うか・・・と



開いた口が塞がらない



「公益勤務」というのは


本当に微妙な立ち位置


「軍服務」であることは確かでありながら


一市民としての構えであり


ある意味自己との闘い



今まで


ありとあらゆる「ゴリアテの手」が伸びながら


黙々と努力をすることで自己実現や信頼獲得が可能となり


壁を突破する場に身を置き、「チーム」で越してこられたところ


「孤軍奮闘」を余儀なくされている今


最もわきの甘くなる 「公益」に従事する彼がターゲットになった・・・





これって


ドラマではないですよね・・。



現実に


苦境に追い込まれながら


ありえないほどに痛んだ心を抱えながら


通常勤務に淡々と臨む君を思い



「まけるものか・・」と


勝手に呟く私です。





こんなことで


大切にしてきたものを諦めるのは



かなり かなり もったいない!


お父様の思いを胸に


お母様と 弟さんを支える 大黒柱でいよう、と、心に決めて


普通に朝を迎え、食事をし、大好きな人と


大好きなことを楽しみ、


仕事に勤しむ


そんな あなたらしい暮らしを積み上げて



そしてまたいつか


「表現者」として、


『待ってるからね』とたくさんのひまわりの花と共に


愛で囲んだ人たちの前にふわりと立ち降りてくれることを



変わらず 自分らしく


待つのみです。



今日も この歌を聴きながら。











激しく納得いかない事で


大切なものが苦しめられることは


身を切られるほどに許しがたい




彼の心が 今までの生き様から得られてきた


最大のしなやかさと強さを発揮できますよう


身近でとことん寄り添い支える人がいてくれますよう



そしてわたしたちも


強くありましょう・・・。



深呼吸して


まけるものか。


世の中の理不尽さに。



明けない夜はない


やまない雨はない


春の来ない冬はない




あの日のひまわりの約束を忘れない