今日は、娘がマネージャーをさせていただいているチームの試合の応援でした。


高校生が一途に頑張る姿、集中力を結集させてお互いが切磋琢磨し合う姿には


本当に胸が熱くなります。掛け値なしに心底応援したくなります。


我が子のチームも対戦相手ののチームも。


・・・ とはいえ^^; 我がチームへの今日のママたちの応援は


熱かった! 選手とスタッフと、そして、サポーターとが


一体となった決勝戦。


メンバーの積み上げてきた練習の成果が、勢いに乗って見事に昇華


この大会は優勝を勝ち取ることができました。


お疲れ様でした。 


長い今シーズンの始まりです。とはいえ、学齢期のチームは一日一日、一瞬一瞬が


二度とは巡って来ないかけがえのない時間。


泣いたり笑ったりしつつ、歯を食いしばっての練習に耐え


明日の自分達の人生の糧となりますよう。


良い時間を共にさせていただきました。


ありがとう・・・。




良い時間を共に・・



やはり、31日のバラコンの余韻が冷めやらぬところがあります。


まあ、正直、


ジュンスのパフォーマンスが素晴らしいほどに


なぜか、ユチョンやジェジュンが恋しくてたまらない気持ちにもなるのですが・・・^^;


折しも、3年前の昨日今日明日は


ドームリタコン記念日。


それぞれ50,000個近くの桜色のペンラが咲いた3日間でもあり


とにかく、3人のストレートな気持ち、苦しかった思いや


弱味などを、初めてファンを目の前にして正直に分かち合ってくださったようなライブで


そして、きらきらつやつやのびのび・・の3人を、泣き笑いの表情で見守り


声が枯れるまで、愛していますと叫んだ


かけがえのない時間でした。




良い時間を共に。



送り手と受け手が手を繋ぎ合ってこそ


相乗効果が生まれると常日頃思っております。



簡単にその機会を持つことができない日々があったことを



忘れてはいないだろうか。



気さくで親しみやすくて優しい彼らの


いつも変わらず注いでくれる愛情を



いつのまにか「当たり前」と思ってはいないだろうか。



自分への戒めです・・・。





31日のジュンスは



初めて経験する「マチソワ」に


笑いながらではありますが、



『初めてなので・・できるかなと、始めは・・・』と正直な気持ちを


語ってくれていました。



いつもいつでも全力投球の彼のことです。




コアな視点なのですが・・・


彼の容姿やパフォーマンス力など


成長著しい部分は多彩にありますが



最も鍛えられた目に見える部分は


「喉周りの太さ」であると思います。



声帯も筋肉です。


歌い込んで、キムジュンスと言う生身の楽器を磨き上げ


あの歌唱力は成熟してきました。




マイクトラブルで伴奏のみが会場を包んでいる時間



彼の声を、無意識にうちに集中して求め聴き


あの音量に掻き消されることのない声が


聴こえたように思ったのは、心で聴いていたからなのか


否、やはり、届いていたのだと今改めて思い直している次第です。


ものすごい声量です。




初めてのミュージカル「モーツアルト!」で


彼のハスキーボイスを正直心配する声もありました。


実際、カーテンコールの際、



「僕こそ音楽」のサビの、低音からオクターブ音域が上がるフレーズで


かすれて声が出ないこともありました。



はじめの一歩。


「背水の陣」「死中に活を求める」まさにその様相で臨んだ


歌う場所をそこに見出すためにその舞台に立ったジュンス。




今や、「凄まじいチケットパワーの持ち主」とまで言われるほどに



人気実力共に、内外が認める地位を築いています。



想像を絶する練習量、方略的に活動をするために時間をプランニングするクレバーさ


きっと「我以外、皆我師」と有言実行する謙虚さ、そして一途さが



今の場所に彼自身が導いたことでしょう。



もちろん一人では難しかったかと思います。




最も身近にいた「同志」である


兄たち。




お互いがお互いの背中を合わせるように、外の荒波に対峙し


お互いがお互いの心臓を温めるように、 肩を寄せ合って顔を寄せ合って


その涙を隠してきた



チームJYJの存在。




その今に至るプロセスが、ジュンスの才能に 更に磨きをかけてきたと


私は思います。



そんな彼の生き様が、人を惹きつけてやまないのです。







本当に・・・ 本当に・・・


楽しい時間でした。



4時間近くの時間があっという間に


瞬くように過ぎて



夢を見ているようでした・・。












みんなで一体になって歌って弾けた「インクレディブル」は


絶対に忘れないと思います。




そうそう。


マエストロジュンスも、本当に見事だった!


あの難しい「リベルタンゴ」の拍取り。


心臓が一定のリズムを刻むかのように、右手は正確にタクトを振り


左手は、情熱的なメロディを目に見える形として表現したり


絶妙なタイミングで、オケへの合図を送ったりする様は本当に圧巻でした。



指先の動きと、弦の演奏者が奏でるメロディが溶け合うのが


本当に心地よかったです・・・。











次に会えるのはいつになるのか・・


既に発表になった夏コンには


どうやら参加は難しそうです。



でも、必ず会えると信じて疑いません。


もちろん、ジェジュンにも、



愛するユチョンにも。




あ、そうそう。


部活ママさん仲間で


今日密かに(笑)JYJの話題になりました。


草の根的に、そして確実に


彼らの名前は浸透しています。



今日の、小さいけれど嬉しい「事実」です。




今日も、ここは、JYJ愛しか語らないのですが、


今日も、ここで、


私なりの幸せを感じております。




明日から、また新たな業務の始まり。


苦悩の日々ですが、


彼らの歌が胸に宿る「お守り」です。





最後に、東京メモリーの桜をみていただいて


今日は終わりにしたいと思います。






桜は


なんの疑いもなく


粛々と その営みをやめない


巡る季節ごとに


その時々を体いっぱいに表現するのみ


つぼみ ほころび 花開く


そのあとは散りゆくのみ


されど


青々とした葉桜は


暑さをやわらげる傘になり


その役目を終えると


美しく頬を染めるように赤く色づき


そしてまた


土に還ってゆく


次の春にまた


自らの薄桃色の美しさを纏って


表現するために


それが人々をどれ程笑顔にし


幸せな気持ちをもたらすのか


知ってか知らずか。



ただ無心に粛々と・・・。











(目黒川にて)











(皇居にて)