
このペンラをヤフオクドームのシルエットに重ねたのは
静かだけれど、強い思いを込めたから
彼ら自身の今は
嵐か 凪かは
量る術はないけれど
あらゆる 荒波を越えてきた人たちだもの
ただ・・・
「彼らのいない」場所での波は
穏やかなときが少ない・・・ かな。
時がくれば
また 歩き出す
きっと
自分たちの 確固たる意志と
力強い足取りで。
だから私も
明日の自分の 人生を
自分の意志で 切り開き
人と和を成し
歩むのみ
この姿に 偽りを感じるなど
みじんもない

あのとき語られた
日本語と 韓国語に込められた
目に見えない思いを
忘れたことは 一度もない
あのときの自分を
癒し 励ましてくれたことは
まぎれもないこと
わたしの感性は
彼らへの「感謝」に
帰結します。
聖なる夜の
ささやかな記念日にて
ひっそりとした
ひとりごと。

(画像おかりしました)
