日々の生業の、とにかく怒濤のごとく・・・


なので、この度の内容も


少し、タイムラグがあり、上げるのをためらいましたが


今しかかけないから。。。と


やはり、あげることにしました。





2015年 4月13日


わたしたちにとって


また、一つ 抱きしめたいほどに


深く 思い溢れた記念の日となりました。




























気骨のある 放送番組構成を


企画、推進、実践する局が


かの国に 彼らの母国に存在したことが


どれほどに 


「無垢」と呼ぶにふさわしい、それぞれの暮らしをつましく営む


視聴者へ 「宝」として、世の光と共に、大きな感動を伴って


届けられることにつながったか。



音楽がもたらす 幸せな気持ちや


辛い世の中を 負けない気持ちで歩んでいこうとする


支えとなる思いを 自分が届けられるのならと


日々、ストイックに自分を磨き続けるも


その道は 阻まれ、ねじ曲げられ


限られたシチュエーションでしか、


決して安くない対価を支払ってのみでした



その「音楽」に触れることが叶わなかったこと。



ギョング氏の言葉を借りるなら



「歌手が歌番組に出ることのどこがめでたいんだろうかとも思うが、何故かしんみりしちゃうね」


ごく普通のことであるはずのことが 「異常」なこととして存在し続けてきたこと。


かの国に 「法の下の安心安全な暮らし」というものが果たして存在するのだろうか・・・


とさえ、そのようなある意味礼を失するような思いさえ這いのぼってくるほどに


興味をある程度もつ、外国の一般市民にさえ見えてしまう


わかりやすい、「何もしてませんけど、何か?」的な


悪質で、見え見えの『当てこすり、嫌がらせ』を


大企業が既得権益を行使して涼しい顔してやりあげることに


どれほど、心を痛めてきたか。


私たちは、それをされている本人達が、正当な手段に訴え、その権利を手にしたにも関わらず


辛酸をなめさせられ続けることに、どれほど彼らが悔しいことか…と涙し、


その思いにも増して、彼らは、


私たちを待たせて、寂しい思いをさせて、我慢をさせてしまって


申し訳ないと言ってくれて・・・。






共に・・・ 歩み、 願い、 悔しい気持ちや幸せな気持ちを分かち合った


これまでの日々。







思いは 風に乗って舞い上がるように



必ず届くと。



あなた達の 歩もうとする道を



見守ることしかできないけれど



あなた達を 信じる気持ち



痛いほどに受け止めてくださっていることが



彼の命の歌から



十二分に 切々と伝わって



泣いた・・・。


泣くしかなかった、です。







愛とは拘束しないこと。愛とは自由にさせること。


痛みも甘受しなくてはならない。(「黄金星」より)



・・・・モーツアルトに出会えて良かった。

    天職を手放すことにならなくて

    本当に 本当に  良かったね・・。


    折れない心と 負けない気持ちを

    持ち続ける 何よりの支えになったね・・・。







愛しの道 一緒に行く君

あえてつらい私を選んだ君よ

時々風が吹くときだけ

その遠くの風景を眺めて

上がってきたように美しい私たちの道

覚えてもし私たちの手が離れても

絶対戸惑って迷わないでね

これ以上上がるところない

その場所は広くはないから

私たちは、最終的には出会って上がっていくのだから

(「上り坂」より)



・・・・ 『あと一息…』が 高い山を登るときに


      どれほどに 辛く痛く 心が萎えそうになるか


      登ったことのあるものにとっては 目をしかめるほどに


      痛く共感するところであり、登ったことのないものにとっては


      だから登らない。。と時に言わしめるほど、辛さを想像するに


      難くないほどのもので



    
      でも


      仲間がいるから  声掛け合える 友がいるから


      泣き言を表では言わず 人を揶揄する台詞一つ言わず


      この、険しき上り坂を 黙々と登ることで


      極めてきたものがあることでしょう。


      気づけば、ここまで・・ ただ一つ残っていた残念な待遇としての


      TV歌番組への出演不可が、このEBS局によって、明日の道が


      また違う風穴として開かれたことになることでしょう。

      
      彼の出演を願って、手作りの祈りを局に届け続けたファン


      その思いや具体的な実践をわかるが故に、私たちが思う以上の


      愛情深い温かな言葉を 届けてくれるのですね。


      言葉が足りない・・と言わんばかりの表現で・・。



Jと

Yと

Jと。



自ら矢面に立ちつつ、方略的に戦術をたて、トータルマネジメントをしつつ


自らのアーティスト性を追求し、ここまでJYJを引っ張ってきた、長兄、


クールなまでに、信念を言葉少なに貫く


JYJの精神的支柱である、次兄


ひたすらに 芸術の道を究めるアーティスト性と


厳しき道を明るく乗り越える潤滑油としての存在 末っ子






JYJ


その名を呼んで、これからも

何年も 


ただひたすらに あなたたたちの存在が



私の 私たちの 誇りです