カウントダウンの拍動が
聴こえてくるような この夜
夜空には
しし座流星群
まるで
暗闇に
奇跡の光が
一筋 また一筋
丸5年
・・・ 彼ら流の年の数え方で
一つ また一つ
暗闇を照らす 灯りになりたいと
これからを 光の方へ
導く 希望になることを願い
マイナスからの歩みを たゆまず 一歩一歩
JYJとして
取り戻した 時間
獲得してきた 支持
彼らの姿は とても
逞しく 頼もしく 軸の太い
かつ しなやかさを併せ持つ
なんとも 自信と 菩薩のそれを思わせるような
美しく 何かを超えたような
微笑みを湛えて
眩しいほど多くの フラッシュを浴びて
そこに 立っていました・・・。
私たちは
あなたたちを
心から 誇りに 思います。
どんなときにも
諦めない
どんな目に合っても
負けずに立ち上がる
自分たちにできることを
きっと輝く未来を見据えて
今 目の前の業に
己に厳しく 周囲に謙虚に
かつ
いつしか 楽しみながら
粛々と 形にしてきてくれたことに
心から 感謝したいと思います。
明日から また
夢の続きが 虹色に描かれることでしょう。
そして それは
一生忘れることのない かけがえのない確かな時間の記憶となって
それぞれの人たちの 人生を彩る
すばらしい宝物となることは
きっと 間違いないことでしょう。
今日の記者会見で
彼ら自身から 語られた言葉には
3人の 言葉を超えた深い信頼感と
私たち ファンへの
もったいないくらいの 愛溢れる
思いに満ち満ちていました。
そういえば
リタコンDVDの最後の
エンディングムービーでの字幕に刻まれたシンプルな言葉にも
いつも グッとくるものがあります。
最後に刻まれた ごく短いこの言葉
「皆さん」
「愛しています」
彼らは ずっと
そこだけは
変わっていない
たくさんの苦闘を経て
その才能を磨き
実績を残し
堂々たる存在感を放つほどになっても
変わらないもの
人に向ける 慈しみの眼差しと
ファンに向ける 愛
決して、一枚岩ではない
様々に 歪な姿の
ある意味 時として
エゴの塊のような
念に覆われてしまうこともある・・
私たちなのに
その ごつごつをも
ふんわりと
大きな両手で 包み込んでくれる
まだ 30歳にもならない若者たちの大きさに
感服
そして
この度も やられる予定・・・
「2014年、今年の最後に3人で日本でライブできたことが、今年はそれだけで成功!」(ユチョン)
「今年は個人の活動がすごく忙しかったけれども、最後に3人でこうして日本でツアーができること、よかったんじゃないかなあと思います。今の気持ち、どのくらいワクワクしているかを表現するのは難しいけれども、日本でステージに立てる、それだけでも最高です!」(ユチョン)
「すごく感謝しています。長い間、待っててくださって、本当にありがたい。なかなか日本で活動できず、申し訳ないと思ってきましたが、遠い距離でも応援してくださって、僕らを忘れずに、ライブをやると見に来てくださって。もう、家族や親のようです。理由がない。条件なしに愛を与えてくれるみなさん、毎回、みなさん愛を感じています」(ジェジュン)
「JYJとしてのテレビ出演などもいっさいなく、日本でのアルバムやシングルも発売していない、そういう状況であるにもかかわらず、こうしてまた、ステージに立つことができるのは、本当にラッキーな3人だと思います。今日の記者会見から、少しずつでも、いい状況になっていけば、という希望をもらうことができました」(ジュンス)
(プレス記事よりお借りしました)
頬染めて
微笑みながら
待っています・・・
きっと
その光を浴びて
現れるあなた達を目にしたら
一生懸命に 笑顔を保とうと思うけれど
号泣したら
ごめんなさい・・・
たくさん 愛してると
叫ぶからね。
たくさん 大好きを
伝えるからね。
そして
たくさん JYJ!! と
呼ぶからね。
たくさん
愛し合いましょう。。。

(画像をお借りしました)
