連休いかがお過ごしでしょうか?
のんびりゆったり、またはお仕事に勤しみ・・・
それぞれの、かけがえのない時間をお過ごしのことと存じます。
そのような穏やかな時間が過ぎゆく中で・・・
世の中には痛ましい事件や事故が相次ぎ
人の世の無常さや 不条理さや
寄り添いきれない悲しみの溢れる事象へ
もしやのわが身に起こったら・・と 思いを馳せることを常に心に置き
今日も 空に向かい、手を合わしています。
悲しい心が少しでも薄まりますよう・・・。
そして
こうして、呼吸し笑顔でいられることに感謝の気持ちを忘れずに。
今日から、「Triangle」が始まりますね。
ジェジュンの 魂の込められた演技に期待が高まっています。
一つ一つのチャンスを 確実に積み重ねてきた彼らの姿勢に
業界は もはや3人に対して
深い信頼と、強いニーズを感じているはずです。
・・・ 「歌」業界は ひょっとしたら
裏で地団太を踏んでいるかもしれませんね・・・。
新たにメンバーのチャレンジの始まる日ではありますが、
どうしても、自分のお部屋に、残しておきたかった
「3Days」からのメッセージ・・・。
もうすでに、お読みの記事かとは思いますが
個人的に、深く感ずるものがありましたので
リンクさせていただきます。
・・・ほかにも優れた作品があり
直接的なメッセージではなく、韻を踏むように芸術性の高い
ドラマや映画作品から、感銘を受けることもしばしばですが
より身近で、リアルにその世界に自己投影できる
引力のあるTV作品、それも応援したいと思っている人の
思い入れにシンクロしやすいからこそ、感ずるもの多いかと
いささか勝手解釈の部分もございますが..
人として生きる上で、「そりゃそうでしょう!」と
ストンと腑に落ちた、
「3Days」の示したもの。
Kstyle 「Three Days」最終話…私たちに正義がある限り希望がある
→ 元記事は こちら

ある者はお金のために生き、またある者は正義のために生きている。
1日に韓国で放送された第16話でSBSの水木ドラマ「Three Days」(脚本:キム・ウニ、演出:シン・ギョンス)が、正義と希望のメッセージを伝えながら幕を下ろした。悪の中心人物だったキム・ドジン(チェ・ウォニョン)は死亡し、大統領イ・ドンフィ(ソン・ヒョンジュ)、警護官ハン・テギョン(JYJ ユチョン)は生き残ってハッピーエンドを迎えた。
この日の放送でイ・ドンフィは、第2のヤンジンリ事件を防ぐために奮闘した。彼はキム・ドジンと正面突破して命まで捧げようとし、この過程でイ・ドンフィは「大統領とは国民を守るべき人間だ。国民が危機に陥っているのに、私一人だけ生き延びようと逃げることはできない」と言い、真の大統領の姿を見せた。
「Three Days」は金と正義の対立であった。金を追求するキム・ドジンは、自分の利益のためならどんな悪事もいとわなかった。殺人はもとより、最後は大統領の命まで奪おうとした。これに先立ち、ヤンジンリ事件で罪のない市民たちを死に追いやったにもかかわらず、彼に反省の色はなかった。
しかし、イ・ドンフィは最終的にお金よりも正義の方が重要だということに気がついた。過去、イ・ドンフィもやはり“ファルコンの犬”と呼ばれるほど利益のみを追求していた人物だった。しかし、ヤンジンリ事件の後、大統領になってからは正義について悟り、過去の自分の悪事を反省した。この反省は最終的に彼の正義感を更に燃え上がらせ、「Three Days」が伝えたいメッセージを正確に描いた。
警護官ハン・テギョン、警護法務チームのイ・チャヨン(ソ・イヒョン)、警察ユン・ボウォン(パク・ハソン)も正義のために生きる世界を追求する人の心を見せてくれた。様々な屈辱を経験しながらも、ただ正義のみを追求したことで、最後はハッピーエンドを迎えることができた。
この日の放送で特に目立っていたのはキム・ドジンの手下たちの検察での調査シーンだ。お金こそが最高だと考えているキム・ドジンの一味たちは皆、罪を改めることもなく、まるで自分たちの世界が正解であるかのように正義を無視した。
そんな中でキム・ドジンの手下の一人(チン・ソンギュ)は、検事に「キム・ドジン会長が死んだからと言って、全てが終わったと思っていないか? いや、何も終わっていない。また他の誰かがその座につくんだ。ファルコンも同じだ。東南アジア支部長が追放されたとしても、また別の誰かが派遣されることになるだろう。世の中は依然として金が支配している。これからもそうだ」と話した。結局、金が中心の世の中に対する確信だった。
しかし、検事は違った。金が中心ではなく、正義が中心の世界を確信した。検事は、「大丈夫だ。捕まえてやるから。誰がその地位についたとしても、捕まえて罪の償いをさせてやる」と切り返した。
検事は、「その過程で私が疲れたとしても、また他の誰かが私の代わりをするだろう。そんな世の中が私たちが暮らしたい世の中だ。お金ではなく、正義のために生きる人たちはまだたくさんいる。その人たちを私たちは希望と呼ぶ」と言った。
検事が最後に伝えた一言。正義のために生きる人たち、その人たちが希望になる世界。まさに「Three Days」が伝えたいメッセージだった。物質万能主義によって金が全てになってしまった世の中。しかし、私たちに正義がある限り、希望がある。それはまさに、皆が共に生きていくことを意味する。
「Three Days」の後番組には、「君たちは包囲された」(脚本:イ・ジョンソン、演出:ユ・インシク)が7日夜10時から韓国でスタートする。
Kstyle JYJ ユチョン「Three Days」放送終了の感想を語る
“セウォル号事故の悲しみを共にします”
→ 元記事は こちら
JYJのユチョンが「Three Days」の放送終了に対する思いを語った。
2日、ユチョンは所属事務所を通じて、韓国で1日に最終話が放送されたSBS水木ドラマ「Three Days」(脚本:キム・ウニ、演出:シン・ギョンス)に出演した感想を伝えた。ユチョンは「大統領と国家、そして信念と正義を守るために奮闘したハン・テギョンに昨年の夏に出会い、昨日まで本当に感謝の気持ちに溢れた日々でした」と伝えた。
続いて「監督さん、脚本家さん、そしてソン・ヒョンジュ大統領やチャン・ヒョンソン警護室長をはじめとする先輩方と共演しながら、目で深い心を語る方法を学び、温かく良い話を聞かせていただいたことに感謝しています。忘れずに生きていきます」とし、共演した俳優たちに感謝の言葉を伝えた。
またユチョンは「今日も自分のことよりも皆のために、信念のために努力なさっている方々に尊敬の意を表します」としながら、「セウォル号沈没事故の悲しみや苦しみを共にします。大切な人を失った方々に心より哀悼の意を表し、慰めの言葉をお伝えしたいと思います。ありがとうございました」としっかりと締めくくった。
「Three Days」最終話(第16話)の放送末尾では、旅客船セウォル号の沈没事故により家族を失った遺族に「元気を出してください」という希望のメッセージを伝えた。
元記事配信日時 : 2014年05月02日10時44分 記者 : シン・ソウォン
冒頭で
世の中の無常さや 不条理・・と書きました。
神様は人間に
より高次な知恵と 理性を与えたはずです。
ですが、同時に
欲望と理性、善と悪という
拮抗する「性」も持たせました。
尊い、正しいとされるものを守るのは
正直、辛苦を伴うこともあります。
悩み苦しみ 叫びだしたくなることもしばしばです。
その悲しみの中に投げ込まれた方々・・・
寄り添いきれずに ごめんなさい・・と
自分が、食べて、寝られて、笑えていることが
どうしようもなく罪悪に感じることもあります。
それでも
明日を生きていかねばならない状況は
誰しにも課せられたものであり
また、明日に希望をもって生きられることを
誰しにも保障されるはずのものだと思います。
もし お手元に
宮沢賢治の 「雨ニモマケズ」の詩がありましたら
どうか 紐解かれてください。
自身決して 豊かな状況ではなくとも
人ととして 『こうありたい』と思う姿が
そこにはあります。
「正義」とか 「希望」とか
書けば時に うすっぺらいものとして
捉えられることもしばしばでしょう
でも
人が生きていく中で どんな場面でも
誠意を忘れず 負けない心を持ち
大切な人と励まし合って
生きていくこと、そしてそれを
たとえ失敗はあったとしても
日々コツコツと 一つでも二つでも
小さな実践を重ねることができれば
いつかは大儀にも近づけるかもしれない
そう思う人が 一人でも多くおられれば
「足るを知る」(この言葉は大切な方から教わりました)ことができ
小さいことも喜び合え、悲しみに息長く寄り添える
そのような 世の中の実現へ 一歩近づけるのではないかと
あくまで 個人的に
思う次第です。
改めて
韓国客船事故にて
空へ旅立たれてしまった
尊い御霊のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。

そして。
この作品で、いえ、あなたがいるだけで
こうして、元気に今日を歩むことができ
たくさんの すばらしい友達とつながることができた
あなたへ、
こちらの動画に 私の気持ちも 寄せさせていただきたいと思います。
ありがとう。 大好きな ユチョンへ。
Kooさん、素敵な動画を作ってくださいまして
ありがとうございました。
この出会いに感謝いたします。
さあ、次はジェジュンヒョン、ファイティン

そして、ジュンちゃん、待ってるよ

のんびりゆったり、またはお仕事に勤しみ・・・
それぞれの、かけがえのない時間をお過ごしのことと存じます。
そのような穏やかな時間が過ぎゆく中で・・・
世の中には痛ましい事件や事故が相次ぎ
人の世の無常さや 不条理さや
寄り添いきれない悲しみの溢れる事象へ
もしやのわが身に起こったら・・と 思いを馳せることを常に心に置き
今日も 空に向かい、手を合わしています。
悲しい心が少しでも薄まりますよう・・・。
そして
こうして、呼吸し笑顔でいられることに感謝の気持ちを忘れずに。
今日から、「Triangle」が始まりますね。
ジェジュンの 魂の込められた演技に期待が高まっています。
一つ一つのチャンスを 確実に積み重ねてきた彼らの姿勢に
業界は もはや3人に対して
深い信頼と、強いニーズを感じているはずです。
・・・ 「歌」業界は ひょっとしたら
裏で地団太を踏んでいるかもしれませんね・・・。
新たにメンバーのチャレンジの始まる日ではありますが、
どうしても、自分のお部屋に、残しておきたかった
「3Days」からのメッセージ・・・。
もうすでに、お読みの記事かとは思いますが
個人的に、深く感ずるものがありましたので
リンクさせていただきます。
・・・ほかにも優れた作品があり
直接的なメッセージではなく、韻を踏むように芸術性の高い
ドラマや映画作品から、感銘を受けることもしばしばですが
より身近で、リアルにその世界に自己投影できる
引力のあるTV作品、それも応援したいと思っている人の
思い入れにシンクロしやすいからこそ、感ずるもの多いかと
いささか勝手解釈の部分もございますが..
人として生きる上で、「そりゃそうでしょう!」と
ストンと腑に落ちた、
「3Days」の示したもの。
Kstyle 「Three Days」最終話…私たちに正義がある限り希望がある
→ 元記事は こちら

ある者はお金のために生き、またある者は正義のために生きている。
1日に韓国で放送された第16話でSBSの水木ドラマ「Three Days」(脚本:キム・ウニ、演出:シン・ギョンス)が、正義と希望のメッセージを伝えながら幕を下ろした。悪の中心人物だったキム・ドジン(チェ・ウォニョン)は死亡し、大統領イ・ドンフィ(ソン・ヒョンジュ)、警護官ハン・テギョン(JYJ ユチョン)は生き残ってハッピーエンドを迎えた。
この日の放送でイ・ドンフィは、第2のヤンジンリ事件を防ぐために奮闘した。彼はキム・ドジンと正面突破して命まで捧げようとし、この過程でイ・ドンフィは「大統領とは国民を守るべき人間だ。国民が危機に陥っているのに、私一人だけ生き延びようと逃げることはできない」と言い、真の大統領の姿を見せた。
「Three Days」は金と正義の対立であった。金を追求するキム・ドジンは、自分の利益のためならどんな悪事もいとわなかった。殺人はもとより、最後は大統領の命まで奪おうとした。これに先立ち、ヤンジンリ事件で罪のない市民たちを死に追いやったにもかかわらず、彼に反省の色はなかった。
しかし、イ・ドンフィは最終的にお金よりも正義の方が重要だということに気がついた。過去、イ・ドンフィもやはり“ファルコンの犬”と呼ばれるほど利益のみを追求していた人物だった。しかし、ヤンジンリ事件の後、大統領になってからは正義について悟り、過去の自分の悪事を反省した。この反省は最終的に彼の正義感を更に燃え上がらせ、「Three Days」が伝えたいメッセージを正確に描いた。
警護官ハン・テギョン、警護法務チームのイ・チャヨン(ソ・イヒョン)、警察ユン・ボウォン(パク・ハソン)も正義のために生きる世界を追求する人の心を見せてくれた。様々な屈辱を経験しながらも、ただ正義のみを追求したことで、最後はハッピーエンドを迎えることができた。
この日の放送で特に目立っていたのはキム・ドジンの手下たちの検察での調査シーンだ。お金こそが最高だと考えているキム・ドジンの一味たちは皆、罪を改めることもなく、まるで自分たちの世界が正解であるかのように正義を無視した。
そんな中でキム・ドジンの手下の一人(チン・ソンギュ)は、検事に「キム・ドジン会長が死んだからと言って、全てが終わったと思っていないか? いや、何も終わっていない。また他の誰かがその座につくんだ。ファルコンも同じだ。東南アジア支部長が追放されたとしても、また別の誰かが派遣されることになるだろう。世の中は依然として金が支配している。これからもそうだ」と話した。結局、金が中心の世の中に対する確信だった。
しかし、検事は違った。金が中心ではなく、正義が中心の世界を確信した。検事は、「大丈夫だ。捕まえてやるから。誰がその地位についたとしても、捕まえて罪の償いをさせてやる」と切り返した。
検事は、「その過程で私が疲れたとしても、また他の誰かが私の代わりをするだろう。そんな世の中が私たちが暮らしたい世の中だ。お金ではなく、正義のために生きる人たちはまだたくさんいる。その人たちを私たちは希望と呼ぶ」と言った。
検事が最後に伝えた一言。正義のために生きる人たち、その人たちが希望になる世界。まさに「Three Days」が伝えたいメッセージだった。物質万能主義によって金が全てになってしまった世の中。しかし、私たちに正義がある限り、希望がある。それはまさに、皆が共に生きていくことを意味する。
「Three Days」の後番組には、「君たちは包囲された」(脚本:イ・ジョンソン、演出:ユ・インシク)が7日夜10時から韓国でスタートする。
Kstyle JYJ ユチョン「Three Days」放送終了の感想を語る
“セウォル号事故の悲しみを共にします”
→ 元記事は こちら
JYJのユチョンが「Three Days」の放送終了に対する思いを語った。
2日、ユチョンは所属事務所を通じて、韓国で1日に最終話が放送されたSBS水木ドラマ「Three Days」(脚本:キム・ウニ、演出:シン・ギョンス)に出演した感想を伝えた。ユチョンは「大統領と国家、そして信念と正義を守るために奮闘したハン・テギョンに昨年の夏に出会い、昨日まで本当に感謝の気持ちに溢れた日々でした」と伝えた。
続いて「監督さん、脚本家さん、そしてソン・ヒョンジュ大統領やチャン・ヒョンソン警護室長をはじめとする先輩方と共演しながら、目で深い心を語る方法を学び、温かく良い話を聞かせていただいたことに感謝しています。忘れずに生きていきます」とし、共演した俳優たちに感謝の言葉を伝えた。
またユチョンは「今日も自分のことよりも皆のために、信念のために努力なさっている方々に尊敬の意を表します」としながら、「セウォル号沈没事故の悲しみや苦しみを共にします。大切な人を失った方々に心より哀悼の意を表し、慰めの言葉をお伝えしたいと思います。ありがとうございました」としっかりと締めくくった。
「Three Days」最終話(第16話)の放送末尾では、旅客船セウォル号の沈没事故により家族を失った遺族に「元気を出してください」という希望のメッセージを伝えた。
元記事配信日時 : 2014年05月02日10時44分 記者 : シン・ソウォン
冒頭で
世の中の無常さや 不条理・・と書きました。
神様は人間に
より高次な知恵と 理性を与えたはずです。
ですが、同時に
欲望と理性、善と悪という
拮抗する「性」も持たせました。
尊い、正しいとされるものを守るのは
正直、辛苦を伴うこともあります。
悩み苦しみ 叫びだしたくなることもしばしばです。
その悲しみの中に投げ込まれた方々・・・
寄り添いきれずに ごめんなさい・・と
自分が、食べて、寝られて、笑えていることが
どうしようもなく罪悪に感じることもあります。
それでも
明日を生きていかねばならない状況は
誰しにも課せられたものであり
また、明日に希望をもって生きられることを
誰しにも保障されるはずのものだと思います。
もし お手元に
宮沢賢治の 「雨ニモマケズ」の詩がありましたら
どうか 紐解かれてください。
自身決して 豊かな状況ではなくとも
人ととして 『こうありたい』と思う姿が
そこにはあります。
「正義」とか 「希望」とか
書けば時に うすっぺらいものとして
捉えられることもしばしばでしょう
でも
人が生きていく中で どんな場面でも
誠意を忘れず 負けない心を持ち
大切な人と励まし合って
生きていくこと、そしてそれを
たとえ失敗はあったとしても
日々コツコツと 一つでも二つでも
小さな実践を重ねることができれば
いつかは大儀にも近づけるかもしれない
そう思う人が 一人でも多くおられれば
「足るを知る」(この言葉は大切な方から教わりました)ことができ
小さいことも喜び合え、悲しみに息長く寄り添える
そのような 世の中の実現へ 一歩近づけるのではないかと
あくまで 個人的に
思う次第です。
改めて
韓国客船事故にて
空へ旅立たれてしまった
尊い御霊のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。

そして。
この作品で、いえ、あなたがいるだけで
こうして、元気に今日を歩むことができ
たくさんの すばらしい友達とつながることができた
あなたへ、
こちらの動画に 私の気持ちも 寄せさせていただきたいと思います。
ありがとう。 大好きな ユチョンへ。
Kooさん、素敵な動画を作ってくださいまして
ありがとうございました。
この出会いに感謝いたします。
さあ、次はジェジュンヒョン、ファイティン


そして、ジュンちゃん、待ってるよ


