大変遅ればせながら



みなさま、新年明けましておめでとうございます。



昨年は、温かな心の通い合いを実現していただき



本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。



今年もまた、心が豊かになる




「言霊」 「ことのは」をやり取りさせていただきますよう




また



言葉を越えた、「まごころの伝わり合い」が




ひとつひとつ 叶いますよう




そして、お一人お一人の



それぞれの一日一日が 




緩急の良好なバランスと共に、



ほんのりと幸せを感じられるものでありますよう




心からお祈り申し上げます・・・。







思えば、2013年は、公私ともにそしてJYJライフにおいても




めまぐるしい、



といえば聞こえがよろしくない?



いや、




こんなにもワクワクドキドキする、




一年だったかと、




今、実に遠い目をして



回想しておりました。




もちろん・・・




JYJのことに関して、




とんでもない輩の突拍子もない出現に



ため息の絶えないことが、




実はいまだに続いていたりもします。





それでも、




幸せを数えていたら・・・




わたくし個人的には、





子どものように、喜んで声を上げて泣いたり




暗号的な示唆や間接的なメッセージではない




「確かな言葉」を受け止めたり




大好きな本人さんたちと、





心から楽しんで「歌」の世界に浸ったりなど






・・・・ 振り返ってみれば





幸せな2013年だったと、心から思います。






JYJがつないでくれた、素敵なご縁をリアルなものにできたり、




全国にお友達がいる・・・




これってすごくないですか!?





ツイともさんの呟きで




JYJとしての公演活動は、アジア大会関連以外では




実に日本だけだったと伺い、




どれだけ、日本という場所、そこにいるファンが




大切に思っていただいているかを思い知らされ




胸が再び熱くなった次第です。





「法的紛争中のアーティストだから・・・」と




講演会場の貸借もままならない、




事前の公演に関する宣伝も自由に行えない





・・・・ その事実を 慮れない当事者のいる




この国を見捨てないでいてくれて




本当にありがとう、と改めて申し上げたい・・。






2013年、3月30日



LINEを始めてくれました




ふとした時に届く




『・・・ユチョンです』








どれだけ心慰められたことか・・・






前後しますが




2月と7月に




公式マガジンにて




誠実な言葉、語れなかったあの時の胸の内の言葉




不屈の心



これまでの歩みの上に立った、




まっすぐな前向きの言葉




何より、人を、人の心を大切に慈しむ言葉の数々を





届けてくれて  ありがとう・・・






そして





たとえ、どこであってもいい、と





公式な



法的な




一つの節目を越えると共に




まるで筋を通すかのように





東京ドーム公演を 実現してくれて




本当にありがとう。



それも




ここまで感動的なものはないっていうくらいに。





マガジンの中にもありました・・



韓国のファンが、寂しい思いをするんじゃないか?と懸念したこと




でも、韓国のファンの皆さんは 我が事のように喜んでくれたと、



だから尚の事、待ってて必ず実現するからと



またさらに 強い気持ちで次につながったとありました。







いつか・・





ツイ友のAちゃんのシンガポールのお友達のことを



書かせていただいたことがあります。




おととしでした。




「あなたの願いは私の願い」(2013,7,29)







『彼らが日本でライブができることを強く望むの』とその方が




おっしゃったこと。




なぜ?とのAちゃんからの問いに




『だって彼らの強い望みだから、叶えてあげたい・・』との言葉





自国に来てほしい、ではなく




彼らの願いが叶うように祈る・・・








何かあるたびに




私はこのエピソードを




思うようにしています。






あなたの夢は 私の夢




あなたの願いは 私の祈り








今年2014年はおそらく




彼らの 一人前の韓国男子となるための旅立ちを前に





きっとたくさんの





笑顔を届けてくれるものとの 思われます。




ええ、ただの予感ですが。






そんな 幸せの足音は




無理やり引き寄せるものじゃない





引き寄せる力があるとしたら





静かで 思いやりにあふれた




どこにもいかない 深い思いが




それぞれの心に変わらずに宿っていること






惑わず、無理せず、 微笑みを忘れずに




日々のそれぞれのお仕事に




一生懸命に向かうこと





彼らががんばっているから、




私もがんばれる、という




ごくごく 基本的なことを





一日一日 積み重ねる事




そうすれば 




彼らは しなやかに軽やかに




「ただいま!」って





最高の笑顔を見せてくれるんじゃないかな・・・・?






もちろん





その場に 幸運にも居合わせられたら




こんな幸せなことはないでしょう・・





でも




それぞれの事情によって




かなったり  かなわなかったり






それでも





私は そう





三人も




(CjesのCEOもマガジンの中で)




公言している、アルバムが手元に届く日を





心から楽しみに 実に楽しみにしています。






今も、名作「IN HEAVEN」を繰り返し聞く中で





本当に、その時その時で感動が違います。




最近、繰り返し湧き上がってくるのは





『それぞれ、凄いソロアーティストの素材をもっている人たちが



こんな風に 歌い繋ぎハーモニーを聞かせている・・・』という思い。








最高の歌唱力とパフォーマンスとで



会場をダンサブルな空間に一気に変えるマジックや



切々と歌い上げる珠玉のバラードに「シア廃人」続出



ミュージカルでも、ここまで座長としてカンパニーをけん引し



玄人オーディエンスの方々を唸らせ続ける ジュンス





たった一人で ほとんど宣伝もできないのに




スタジアム公演を満杯にし、



平日のアリーナライブでは、満杯の会場をこれでもかと揺らすロックンロールや




心の琴線をぶるぶる鳴らして 心の闇を洗い流すかのような




真心の込められた極上のバラードを聴かせる ジェジュン






業界の実力派クリエーターに ぞっこん惚れられ




『君でなきゃ! 君と仕事をしたい、必ずいいものを作れる!』と



言わしめ、次の作品が決まるや、光陰のように、海外への市場を視野に入れた



戦略さえたてられる 押しも押されぬ俳優の才能を開花させ




歌を忘れてない??というちっぽけな 不安を




実に楽しそうに「ONLY ONE」をはじけて歌い



大サビのハイトーンソロを まあお見事に決めてみせる



ユチョン・・・(ほめすぎ?)

 


そんな



一人一人が



超がつくほどに一流のアーティストが



「JYJ」であることを 心からの誇りとし



この上なき幸せと 惜しげもなく言ってくれる




そんな3人が



一体次にどんな すごいアルバムを



届けてくれるのでしょう・・





そんな




幸せの足音を





大切な お友達のみなさま



思いを共にしてくださるみなさまと





温かく 迎えたい





心から そのように 思います。






2014年も  きっと




忘れられない一年に なることでしょう・・・・