嵐の前の静けさ?


台風一過?


今朝のゲリラ豪雨から


夕刻の晴れ間


夜半にはなんと


闇夜に走る 稲光


お空は ご機嫌ななめ・・・


それでも


今は なんだか静かな夜に


秋の虫の声が


季節の移ろいを伝えています。




数日前


BruceAutomatic氏が 静かに呟きました。


一年になるね・・・。



そうか~。


秋のイメージがあったのですが


ジュンスの初の英語によるシングルアルバム 「UNCOMMITTED」が


2012年 8月23日に発売されたのでしたね。



このところ、ユチョの声が恋しくて相変わらずインヘや


元気をもらえるインクレを聴く毎日でしたが



久しぶりに聴いてみました。




イントロ リズムのリフからの


漂うような しかし 確かなハーモニーの心地よさに引き込む


スキャット


独特の響きを持たせる加工を施された 奥行きのあるボーカル


全編を通して ゆったりと流れるように その世界観に浸れる


アレンジ 音使い タイムリーなエレピの響き




一気に 



暑い暑い夏が ゆっくりと 秋の気配を感じさせる


朝や 夕刻の風景に


連れて行かれるような


不思議な感覚に


引き込まれていきました。




「INCREDIBLE」の躍動感あふれる


わくわくしながら 自然に体が動くような曲ももちろん


大好きですが



季節感


草の香り


柔らかな風景




聴けば そのような光景や感覚に


自然の中に生かされているような


黙って聴いているだけで



スーッと...



涙する 


そんな曲を


年齢のせいもあるのでしょうか



無性に欲することがあります。



2ndアルバムで言えば


「11時その程よさ」ですね。





この夏は・・・


・・・ ここのところ毎年言っている気がしますが


心身ともに疲弊しました...。




胃液がのぼってくるような

何もかも取り捨てて逃げ出したい衝動にかられるような

そんな感覚

それでも

JYJの生き様や

晒されている状況に

静かに なお

負けない構えを感じ取ることで

ひとつひとつ越していくことができました。



そうそう


昨夏も・・・

転勤したばかりのそのエリアで迎える

初めての夏行事が相当なプレッシャーで

終わって、抜け殻のようにホッとした心と耳に届いたのが

アンコミでした。


だからかな。


今夏のいくつかの重責が今日節目を迎え

残務整理はあるものの


心はホッと抜け殻に


そんな 少々ざらついた心に



この作品のもつヒーリング効果は

絶大です・・・。






$Picture of   " SOULMATES "




$Picture of   " SOULMATES "





その曲を聴けば


そのときの感覚が


鮮やかによみがえり


心の琴線が振るえ


とどまることのない


時の流れをいやでも


思い知らされるせつなさと


そこまでの歩みを思い


心に浮かぶそれぞれがとても


愛おしくかけがえのないものに


感じられます...


そこからもたらされるものは


間違いなく


心の豊かさにつながります。




アンコミ


どちらかといえば


綺麗で穏やかな


夕日を


思い浮かべることが多いかな。









☆この動画にブルースさんがコメしてました。

どれだけ作品を愛しているか

ジュンスを愛してくれてるか

なんだほっこりしました^^*



涼やかな9月を越え

わくわくの10月を連れてきてくれるかな?

カリスマ・XIAジュンス・・・ ( ´艸`)~♪


$Picture of   " SOULMATES "







まだまだ・・・


本当に「茨道」とは


よく言い表したもの・・・


たった漢字2文字だけれども


今日も 明日も しばらくは


黙って 歩みを続けることでしょう。


最も切望する


歌手として「歌う」ということが


母国で そしてできれば 日本で 世界で


自由に 伸びやかに


この青年たちに


運命の神様が必ずや


微笑んでくれますように


かないますように・・・。