今日(すでに日付は28日ですがあえて)3月27日は



ある意味忘れられない日になりました。



私たちの・・・・ 春風。




そういえば



2011年の2月や3月にも





こっそりと 



「イルボン」への立ち難い思いと深い愛情を携えて







砂浜に3足のスニーカーを並べに



JYJ、JAEJOONG、YUCHUN、JUNSUの文字を刻みに




レモンイエローの風の神様が舞い降りてくれて




泣けるほどに幸せな気持ちと



ユチョンの 『ライブやるんっすよ。トーキョードーム・・・』の言葉が



後々・・・ 極めて悲しい響きとして





うたかたに消えた企画を




どんな思いで彼らが 越してきたのだろうと思うと




泣き叫びたくなるほどに悲しい気持ちになったのは





すでに2年前になろうとしています。










そして  今日。





ほんのり桜色の春風が





とても・・・ しなやかに舞い降りました。



「堂々の日本入り」とか「王の凱旋」だとか



ひょっとして・・安っぽいマスコミが使うような






そんな 傲慢さや 大上段に振りかざすような




構えはなく





穏やかで 優しく   でも



隙のない佇まいで



ゆっくりと 



その春風を これもまた穏やかで 控えめで



秩序ある集団美をみせて下さった



さすが日本人らしい応援と拍手を送りたくなるような



お出迎えのファンのみなさまの前を





3人は 通っていったというのを




・・・ お仕事が ホントに手付かず状態で申し訳なかったのですが





TLで読ませていただき、ホッと心が温かくなった午後でした。








◇「1000日ストーリーより」

(冒頭)あえて話さなくても、つか自分たちが何を望んだか、
何を語ろうとしていたか、世の中と人々から認められると期待していた。
 その時期がいつになるかわからなかったが、「今のまま」ではないことは
明らかだった。
 それで、結局「幸福」を追って、「夢」を探しに出た。足取りは重たく、不透明な未来に
対する恐れも大きかった。しかし、完全な幸福と夢のためなら、重い足取りや恐れは
ぬぐい去ることができると思った。
 そして「JYJ」の名前でひとつになった。


(P9,ユチョン)
「今でも、死んでしまうほど大変な人に“頑張れ”と言って、それが本当に力に
なるんだろうか。でも、何も言わなくても、ただそばにいてくれるメンバーの存在が
心強かった」


(P63 分かち合いの記録、分かち合いの意味)
 ファンたちの無限な愛が今まで自分たちを支えてきたと思う3人の青年。
彼らは自分たちがもらった大きな愛を恵まれない人々を助けることに返すことで
積極的だった。その分かち合いは彼らの活動のまた違う原動力として働いた。
 分かち合いというのは愛をもとにして自発的に行ったとき、その真心が伝わると
思う。彼らは分かち愛が持っている本当の意味を誰よりもせつじつに悟って歩んできた。
辛い過程を乗り越えて歩んできただけに、他人と何でも自分たちが持っているものを
共有することが、どれほど幸せなのかよく知っている。その幸せが積極的な実践から
来ることを彼らは忘れていない。(後略)






あえて問いたいです。




どれだけのことを 乗り越えて





心身ともに 極限まで疲弊しながら






同じ痛みを抱える同志を支えに






その 歩を 止めることなく進めて






ここまで




たどり着いたのか








知っていますか・・・・?






知ろうとして





歩み寄ってくださいましたか?






「好き」な思いをどのように抱くのか





まったくもって自由です。




好きな気持ちは尊いものです。




どんなふうに好きなのか




その人にしかわからない。







それでも・・・・




ただ「好きだからいいでしょ。」と




大衆芸能を楽しむ基本的なあり様と




万感を胸に「おかえりなさい・・・」と





そっと伝えることとの




その意味合いの差には








JYJの場合は




あまりにも 大きくずしりと重いものがあるように思うのです。






もし





『え?いったいどんなことがあったの?』と




ひょっとしてお立ち寄り下さった方の中で



お知りになりたい方がおられましたら




下記のリンクを開かれて




カテゴリごと



最新記事 などを



お読みいただくと良いと思います。



JYJTheirRoomsさまのお部屋「JYJの真実」





先々の彼らのキャリアとなるライブでは




新たなファンの皆様が増えるでしょうし





彼らの素晴らしい作品やアーティスト性に惹かれて





熱心に応援をする・・というタイプのファンが多くなることでしょう。






でも



こだわるようですが




今回の この





「約束のライブ in 東京ドーム」には





はかり知れない意味があるということを





ご理解いただきたいのです。



$Picture of   " SOULMATES "

(お友達のさすけさんところのS姉さんが描いてくださいました。)






今、ライブ前になって、激リピートをしているのがこの曲。




ライブで聞けるかどうかはわかりません。




でも・・




彼らの・・ ジェジュンの詞が




この度のライブへの思いとして



最も込められているように思えて仕方ないのです。




ジュンスの「You're」もですが。






もし 聞けたとしたら




もう 何もいらない・・ とさえ思うでしょう・・・。





ツイ友のyokoさん、ツベのアカはandantecantabile1さまより

お借りいたしました。







「・・・これからは 僕が君の空になる

  君が明るく輝けるように・・・」


「・・・君なしでは生きていけない
  
  僕の唯一の光なんだ  僕にとって・・・」





わたしたちの方こそ




あなたたちを照らす光になってきたのでしょうか・・・







あなたたちを 明るい光でつつむような




空でありたいです。







一途さと


思いやりと




無償の愛でいっぱいの




空でありたいです・・。






おかえりなさい。




そして  改めて




日本へ ようこそ!








Jaejoon



Yuchun



Junsu




We love JYJ! Forever....