
2013年1月18日の朝日です。
昨日は日中はあまり良い天気ではありませんでしたが、
出勤途中のこの朝日があまりに印象的で
車を停めて、思わず撮った一枚です・・・。
この時間にはまだ
一市民には 来たるべき素敵な事実は届いていなくて
この朝日が 少し微笑みながら そっと耳打ちをしてくれたようにも
今になって 思えるようで・・。
みなさま
それぞれの 人生において ここまで
家族でもない 恋人でもない けれど
ここまでにも大切な存在になった人たちのことで
泣いたり
怒りを感じたり
ホッとしたり
不安になったり
そして
幸せな気持ちになったり・・・
かつてそれぞれ
味わったことが ございますか ?
みえないけれど たしかにそこにある
あたたかな手を取り合い
この 大切で愛しい存在を
そっと そっと 支えてきたこと
リアルに 身近におられたならばきっと
みなさまと間違いなく号泣しながら
Hugを繰り返したことでしょう・・・。
3年・・・
映像や出来事は まざまざと頭をもたげるのに
もはや 言葉になりません。
( ひとつだけ・・・
少し内容とはずれるかもしれませんが
この会社との 一つの大きな節目を
「勝訴」という言葉と共に私たちは
両手を上げて 歓迎しました。
でも・・・
彼らの中にある 仁愛の情の中に ひょっとして・・
私たちにはわからない
当時のスタッフさんとか、共にステージに立ったダンサーさんへの
懐かしさとか 感謝とか
断腸の思いで離れざるを得なかった当時の感情とか
頭をかすめたのかなあ・・と
そのようなことを少し思いました。)
想像を絶する精神力で 様々な艱難を越えてゆくさまを見るたびに
今にみておれ・・と
この詩が 常にあたまをもたげたものです。
いのちの根
なみだをこらえて
かなしみに耐えるとき
ぐちを言わずに
苦しみに耐えるとき
言い訳をしないで
だまって批判に耐えるとき
いかりをおさえて
じっと
屈辱に耐えるとき
あなたの眼のいろが
深くなり
いのちの根が
深くなる
相田みつを
まさに
です。



判決に関すること
彼らの軌跡
そして
私たちの軌跡
お借りしてきた JYJTheirRoomsさまの「JYJの真実」の翻訳記事に
すべてあります。
みつからない言葉を ここから頂戴いたします。
いつも本当にありがとうございます。。。
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JYJTheirRoomsさまの記事
JYJ勝訴、エイベックスさえも勝ち抜いた彼らの闘争の結果がもたらした価値と意味
メディアス 原文 記事送信2013-01-19 11:00
[ブログと]ザイミとベッドストーリー[メディアス] SMとエイベックスという日韓両国の巨大企画会社コネクションに縛られていたJYJがいよいよ自由の身となりました。
3年がふわりと越える時間の間、大変な時間を送らなければならなかったJYJは、日韓両国で抑圧をしていた彼らの手から離れて自由に自分の仕事をすることができるようになりました。
甲と乙という抑圧の時代の新しい希望となったJYJ
相変わらず甲と乙の理不尽さが消えることはなかった。過去に比べてかなり発展した姿を見せているのは事実だが。こんな理不尽な契約慣行を、それさえも現実的に変えることができた人々がJYJという点で彼らの闘いは、単純に彼らだけの為ではなく、芸能人たちすべてに肯定的な姿に違いない。

▲JYJが昨年11月15日、大韓貿易振興公社(KOTRA)の主催で大阪インテックス展示場で開かれた'2012韓日交流総合展"の公式開幕式に出席し、公式広報大使委嘱状を受けた後、記念撮影している様子ⓒ聯合ニュース
SMとの不合理な長期契約は、いわゆる奴隷契約と呼ばれる、ただ甲にだけ有利な契約でした。このような契約論議に反旗を翻して現実的な契約を要求し議論は始まりました。このような契約関係の問題を希釈するために、JYJの親たちが東方神起を売って商売をするとし非難を始めた波に乗る戦略は4年余りの期間続いてきました。
自称大韓民国を代表する巨大企画会社が自社の誤った慣行を批判して所属芸能人たちが正常な待遇を受けられるように要求する彼らを非難する行為は驚愕すら感じました。ダビデとゴリアテの戦いに例えられたSMとJYJの法廷闘争は、巨大企画会社の圧勝に終わるだろうと予測する人が多かったです。巨大資本を持つ人々が弱者を苦しめるのが当たり前に思われてきた大韓民国だったからです。
利益集団の力を利用して放送出演を阻んで自分の恥部を現わした人々に復讐をするという幼稚な発想は、JYJにはとても手に負えなかったはずです。個人的な利益だけを代弁する利益集団の横暴は放送局に実力行使に出て、そんな挟雑に近い行為は、結果的に弱者を保護することができない状況を作りました。このようなとんでもない状況でJYJにとって大きな力はファンでした。
間違ったファン層が問題として指摘されている時代ではあるが、これに反して社会をより肯定的に作るファン層も多いのが事実です。過去とは異なり、ただ自分が好きな人のファンだけに執着するのではなく、彼らと一緒に困っている人を助け、不合理な問題を修正するために最善を尽くす人々の行動はファン層の新たな進歩の一部となっている。
JYJが4年近い時間の間、大変だったが堪えて巨大企画会社と闘うことができたのは、堂々としていたからです。自分たちの闘争が虚偽または個人の欲のための行為ではないから、彼らの闘争は当然の事でした。そして、彼らがこのような長い闘いで力を得ることができた重要な事は、彼らを最後まで信じ支えてくれたファンの力がすごかったからです。揺れないでJYJのために熱心に応援してくれたファンでなければ、彼らの闘争はなかったのかもしれない事でした。
卵で岩をつぶす、あるいはダビデとゴリアテの戦いで話されたJYJとSMの長い議論はJYJの完璧な勝利で仕上げました。最後までSMが執着していた部分は、日本で稼いだ収入についてJYJには与えないと持ちこたえたことが全てでした。SMが主張していたそのすべてが間違っていたという事実は、反論する余地もなかったし、最後までお金だけでは渡すことはできないと持ちこたえSMに、JYJは涼しくお金を放棄して自由を選択しました。
最後の瞬間までも稚拙で刻印されてしまった巨大企画会社の横暴はきまり悪いほどでした。こんな理不尽な甲と乙の問題は、JYJの闘いによって相当部分改善されるしかなくなりました。実質的にも多くの部分が合理的に変わったことは事実であり、誤った慣行が成立した場合JYJの勝利は重要な事例になるでしょう。
SMの日本のパートナーであるエイベックスの行為も異なることがありませんでした。SMと決別を宣言したエイベックスがSMのアイドル活動と手をつなぐため、JYJをどん底に追い込んで抑圧する行為は荒唐極まりなかった。そんなエイベックスの行為が間違いだと日本の裁判所は、判決を下しました。

▲グループJYJが、昨年3月にチリ公演をする姿ⓒ聯合ニュース
1月19日(正しくは1月18日)、東京地裁はエイベックスが主張するJYJの日本国内独占マネジメント権を主張するなどの行動をしないことを決定しました。独占マネジメントを主張し、日本国内での活動を基本的に阻み、SMとの協力関係を維持する破廉恥な行為をしたエイベックスに対する法の判断は明快でした。
日本の裁判所は、エイベックスに6億6千万円の損害賠償金を支払うよう判決をしました。単にエイベックスの行動に対する指摘だけでなく、これにより損害について賠償を求める判決を下すとして巨大企画会社の横暴に断罪を下しました。
悪辣(あくらつ)な巨大企画会社らの強圧的で暴圧的な行為に対する判決は多くのことを示唆しています。これまで自分たちの力で弱者を抑圧してきた彼らが、もはやそのような不当な権力を行使するのは難しいたという意味だからです。
JYJが韓日両国で巨大企画会社を相手に勝訴を引き続き行ったという事実は重要です。甲と乙という絶対超えられない壁を果敢に崩して不合理さについて正しい声を出せるようになったという事実だけでも、彼らの闘いは十分な価値を持つことができるでしょう。彼らの勝利にすべての不条理さが消えることはないだろうが、このような肯定的な横ばいがより合理的な関係形成をすることができるようにしたという点で、彼らの闘いが持ってきた結果は重要です。
日韓両国で抑圧を切ったJYJがどんな歩みを見せるか気になります。放送出演が自由になった分、2013年JYJは、さまざまな活動が可能になりそうです。これまで抑圧されて、自分がやりたかったことを思い切りできなかった彼らがどのような活動をしてくれるかも期待されます。
映画を夢見ていた子供の頃の分別がない楽しさが現実では、どのくらい難しいかどうかを身をもって体験して生きていくdramastory2.tistory.comを運営するブロガーです。垂れたテープのようにつまらなく文を書く"ザイミ"という名前とは違い愉快なライティングを通じてさまざまなコミュニケーションを可能になるよう努力中です。-
http://news.nate.com/view/20130119n03765
訳:Japan Fan Cafe JYJ Their Rooms Staff *U
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最後に こちらの動画をお借りしました。
(Euseliaさま ありがとうございます)
1分50秒辺りからの映像
当時は胸が痛んで仕方ありませんでしたが
今は これをしかと胸に刻み
これからも
ファンとしてのあるべき姿で
変わらず たゆまず。
ありきたりですが
これからも 変わらずに贈るもの
真ん中に 心を抱いた
「愛」
そして これからも 変わらずに
きっと
送ってくれるもの
真ん中の 心を 受けとめて
「愛」
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あい 谷川俊太郎
あい 口で言うのはかんたんだ
愛 文字で書くのもむずかしくない
あい 気持ちはだれでも知っている
愛 悲しいくらい好きになること
あい いつでもそばにいたいこと
愛 いつまでも生きてほしいと願うこと
あい それは愛ということばじゃない
愛 それは気持ちだけでもない
あい はるかな過去をわすれないこと
愛 見えない未来を信じること
あい くりかえしくりかえし考えること
愛 いのちをかけて生きること
「みんなやわらかい」より
☆彡 どうぞ ジェジュンの声を想起しながら・・・。
・・・ いつも この殺風景なブログにお立ち寄りくださいまして
ありがとうございます。
このような拙きブログですが
いつも みなさまと 心は共にあります。
感謝しきれない気持ちをここに。
本当にありがとうございます。
では よりよき明日を
お迎えくださいませ。
おやすみなさい。
