閑話休題...

台風の季節になってまいりました。


立て続けに２つの大きな台風



どうか　どうか



大きな自然災害が



これ以上おこりませんように・・・と



小さな自然のごくごく一部の人間の私は




祈ることしかできなくて



あ、でも




畑でできたお野菜を　感謝しながらいただいたり




秋の気配を感じられるこのごろの夕焼けに



勝手に涙腺がゆるんだり



『生かされている』ことを十二分に自覚しながら



夏の終わりを迎えています。




・・・　予定なら？ジュンスのエリザの嬉しかった絶賛記事を書くつもりでしたが





少し　疲れて　　　



そして　これからも疲れる予定で・・・（なんか変ですね＾＾；）




少し　たちどまって　ここにきたら



やっぱりやさしい人が　　やさしい言葉の花を


咲かせてくださっていて





明日という日も　明後日という日も



ひょっとしたら　ため息ばかりの日かもしれないけれど



まあ・・・　　あるいてみましょうか、という




とんっ　　と　　背中を押してもらえたように



思いました。





このところ



いつも手の届くところに置いている　一冊の本



渡辺和子さんの　「置かれた場所で咲きなさい」

（幻冬舎　出版）



頭が重くて


もうろうとしたまぶたがどうしても開かず


でもやらなければならないものとたたかったあとに




少し眺めては　　深い眠りをいただくようにしています。



「・・・どうしても咲けないときもあります。


　雨風が強い時、日照り続きで咲けない日


　そんな時には　無理に咲かなくてもいい。

　
　その代わりに、根を下へ下へと降ろして、


　根を張るのです。次に咲く花が、より大きく


　美しいものとなるために。


　つらい日々も、笑える日につながっているのです。」




この世に　美しくも力強い言葉が


身も心も委ねたくなるような　綺麗な音楽が


あってよかったと　心から思う　今日この頃です。







最後に　



今日　この笑顔も写真を見られたときの



幸せな気持ちをともに抱いて....



おやすみなさい。


ユチョン・・


SDA３冠受賞おめでとう。


オクセジャ


今でも忘れられない名場面がたくさん


心の中で鮮やかに残っていますよ。


インタビューで応えてたとおり


あのときの最高の仲間とともに


同じ場所に座って楽しめることが


受賞の喜び以上に


嬉しいかもしれないね。