こんにちは。

この二日ほど気候が不安定で、昨日は明け方の雷雨にちょっとビビッてしまいました^^;

みなさまの地域はいかがでしょうか?



さて、今日は「ドクター仁」の最終回ですね。


ジェジュンが「キム・ギョンタク」を


全身全霊で演じ、“ ギョンタク ”にしか見えなかった

特に後半でした・・。


もう終わるなんて寂しい限りです。


よくぞこのハードな撮影(映画との併走でしたし・・・)を

病気で倒れることなく乗り越えてきたものだと

その精神力の強さには本当に脱帽・感服・参りました!



それにしても・・・

ジェジュンという人は本当にすごい。



「一期一会」の真髄を理解し、もう二度と戻ってこない

このひと時を、与えられたご縁やチャンスを

自分はドラマでは新人に過ぎないという自覚をしっかりともって

人として、一人の「役者」として当たり前のことを

粛々と体現してきたからこそ、ゆっくりと確実に

ていねいに築いていくことができた

スタッフの方々やベテランの俳優さんたちとの信頼。


言葉で綴ればたった数行のことかもしれませんが


そこにジェジュンの何百回とめくられたシナリオのページの傷みと

何百回と繰り返し唱えられたセリフのトレーニングと

身を粉にしてこなしてきた殺陣と


時に虫に刺され

暑さに悩まされ


その数ヶ月を思うと


これからご紹介する素晴らしい動画の

9分あまりを見るうちに


涙が止まりませんでした。



ジェジュンを実の息子のようにかわいがってくださった

ベテラン俳優のキム・ウンス氏の

「・・・おまえは本当にあたたかい。」

という、ギョンタクの父、キム・ビョンヒとしてのセリフは


ギョンタクとジェジュンが完全に一体となっているのを


私の個人的な感想ですが


強く強く感じました。だからこそ


泣けて仕方なかったのかもしれません。


今夜のクライマックス。


ジェジュンは元より


スンホン兄もイハン兄も

ミニョンさんも

みんなみんなを愛おしく


見守りつつ


楽しみたいと思います。





(jjjjjjj075さまよりお借りしました。いつもありがとうございます。)