少しずつ、秋が深まりつつあるのを


今日、某スポーツ公園のポプラの木がおしゃれをし始めたのに気づいて


思わず深呼吸しました・・・。




ほんの


一週間前の茨城は


暑くて、熱くて、半そでだったのにね・・・。




時の経つのは本当に早いですね。


愛おしい時間を過ごしたのならなおのこと。




この一週間、やはりあちらこちらで


思わず笑みがこぼれるような、動画や記事が


煌くようにあちらこちらにちりばめられ


時間を縫っては、目に触れさせていただきました。




わたしは… どうしよっか、、、と


忙しさにかまけて、なかなか書けずにおりましたが




ライブ自身のすばらしさもさることながら


そこに至るまでのプロセスや


触れ合わせていただいた皆様のすばらしさ


掛けていただいた思いやり溢れる言葉、


あの東京・茨城への3日間の旅が


私自身の「一生のたからもの」と、深く静かに


心に息づいたことをやはり書きたいと思いました。




それでも・・・



お年頃ですからね(爆) 記憶が怪しいところは


ハミングでもしながら^^; 言葉を紡いでみたいと思います。





できるだけ・・・



お読みいただける方が お疲れにならないように・・・( ´艸`)




゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



広島から乗った 「のぞみ」


どうしても・・・ 東京に20:33に着きたかったので


駅員さんが 「3人がけの真ん中しか空いてませんよ」と言われても


迷うことなく取っていただきました。



・・・ 両サイド ビジネスマン風の紳士お二人。


古くても乙女ですので(…) カチカチ緊張をほぐすべく


すぐに耳から3人の歌に助けを求めました。



訳詞を まるで仕事の書類でも読むように 目を通しながら


こんなにも 美しい歌詞だったのかと


うっかり流れる涙を何気に やりすごすのに苦労しました。




予定通り新幹線はスムーズに進みます。



福山・・・  新神戸・・・  新大阪・・・  京都・・・

名古屋・・・   


大切な皆様のことを思いつつ


左右の紳士様に気づかれないように


停車や通過をするたびに


ちいさくちいさく 手をふらせていただきました。



東京駅にて。



この度の 旅における わたしの神さまのような方



Yちゃんと 感動の再会・・・ ことばはなくとも熱いhugですべてを共感。


でも、さすがのYちゃん発言 「keiちゃん、背が伸びた?」


思わず笑った・・。



地元の方なのに わざわざ一緒にホテルにお泊りしてくださいました。


(Yちゃん’s ダーリン様、お世話になりました;;)



これもまさに奇跡の夜・・・


ガールズトークってこういうのんやな~っと 勝手に実感。



ホテルの前にある 韓国食材のお店に深夜に買い物に行ったり


Yちゃんの iPhoneから音を借り、二人で懐かしい「Begin」をハモったのは


本当に大切な思い出のひとつになりました。



いろいろな話が尽きることなく


でも次の日の大事に備えてやっと眠りについたのは


なんと3時前!?



さて、一夜明けて・・・



急いで朝食を済ませ、目指すは上野駅。



「スーパーひたち」などという、列車好きの少年にはおなじみ?の列車に


生まれて初めて乗ります。その手配も神さまがすべて・・・ (ホントにありがと;;)



その駅に向かう途中の道すがら


何台もの「目的地はひたちなか」というツアーバスを目にし


それだけで胸が熱くなりました・・・。



現地へ向かう・・・ 決して行きやすい場所ではありません。


でも、このたびはとても意義深い場所でした。



だからこその移動手段においても つらい思いをされた方は


多数・・・ (あたくし、あるところに抗議を・・あ、余計なこと^^;)



それでもこうして、『愛する思い、会いたい思い』は勝っていた、の


現実を目にしたことですでにうるうるだったのです。



それはスーパーひたちの車内も同じこと


その車両おそらく全員がJYJペン。



勝田駅に着きました。わからないことや不安なことが多々ありましたが


もう、そこらへんみんなお友達感覚になっており(みんなわくわくさんの表情!)


お互いに聞きあったり、スタッフとおぼしき方にタタ~っとたずねに行ったり



まあ、その行動の敏速なこと・・。




・・・・ そのたくさんの思いを 両手を広げて受け止めるのは


究極のたった3人なんだなって・・・・(ノ_-。)




私たちのタクシーは 荷物を置くために、阿字ヶ浦の旅館へ


途中 めざす「国営ひたち海浜公園」が目に入りました。



夢か現実か・・・ いい年をして、一瞬やはり疑いました・・。



タクシーの運転手さん。お世話になりました。


一生懸命に「JY・・J?でしたよね、すごいですね」と、気さくにお話される中



このことを追い風に、街をあげての 


『立ち上がろうとする意気込み』を 感じました。



旅館のおかみさん しかりです。



経済効果。これはまぎれもなく復興へのひとつの大きな足がかりになるはずです。



・・・ ここで心の声。 愛するユチョンに初めて会えたライブ

   ここに心の記念碑を建てられることに ご縁のありがたさをつくづく

   感じます。一生懸命に日々自分の業をおさめ、大好きな人に

   会うために時間とお金をやりくりすること。

   それが少しでも、より直接的に国の一大事にお役に立てるなら、と。



タクシーを降りて いざリストバンド受け取りの列へ。


時間がある程度過ぎてしまっていて、それほどの長時間は並ばなかったけれど


イコール・・・ グッズゲットの困難さにつながっていたとは。



頼みの綱は Yちゃんと共通のチング、素敵な○鯛(爆)Aちゃん!


Aちゃんはもっと早くから現地入りし、リストバンドもグッズも


気が遠くなるほどに並んでくれて・・・。゚(T^T)゚。


本当にお世話になりました;; ありがとう。。。



時間が迫る中、残りのグッズはあきらめて



腹ごしらえや 参戦することが事前にわかっているお友達に


お会いすることを選びました。




Mねえさまとの再会^^* やっぱりhug。お元気そうで何より~!


どうしても会いたかったけれど会えずじまい、でもお電話で声をきけた


Mちゃん・・ (すばらしい動画をありがとう・・。)


会えなくて相当残念・・メールでのやりとりのみの、お会いしたかったTさま。


いつも大切なことを教えてくださるNさま。


夢に向かってがんばっている、Lちゃん。(ママも素敵о(ж>▽<)y ☆)



心のトライアングル・・ やっと会えたね、N妹子。(よくきたね!とまたまたHug^^;)


M妹子の心も連れてきてたのよ・・・。



ライブ終わって、「keiちゃん見つけた!」と駆けつけてくれた


大好きなHちゃん。ライブのすばらしさに感無量でしたからね、


号泣近い状態の私をしっかり受け止めてくださいました。




そんなこんなを  Yちゃんオンニはやさしく見守ってくださっていました。


ホントに優しい方です。




おいおい!


いつJYJは出てくるのよ~~~!




はいはい。



もう、萌えポインツのみにいたします。




ご多分に漏れず、オープニングが近づくにつれ


手と足と頭がバラバラな感覚がおそい


のどは渇くし



でもどこか冷静な頭の一部があり、


『あー、やっとこのときが来たのだな。一生あえないって思ってたのに

よかったなあ。』と、自分のようなそうでないような存在が


声を掛けてくれました。



きっとそれは



ツイやメールや、なうなどで



我がごとのように、私などのためにユチョンとの初対面を


喜んでくださった皆様の声だったように思います。



「Empty」 


動画では見慣れたダンスが


目の前にありました・・。


絶句です。


すごすぎます。



「Be My Girl」


予習もなしに臨みましたが


見よう見まねでも 名物のダンスは踊れるものですね^^v



それぞれの solo



ユチョンはね。いいんです。でこがゆで卵でしたので。


んじゃそりゃ!?



髪型は大切ですよ~。ちょっと前のスタイルであの


ベッドパフォーマンスをしてたら、嫉妬に狂ったかも?


あ、いや、 どんな髪型だろうが、


余りにもスタイリッシュで、素敵な生ファルセットが聴けて



それだけでお腹がうずきました・・。あ、れ、???



歌い終えた後の、確信犯的お茶目雰囲気での


「みなさん・・・ 大丈夫ですか?」に


心の中で『大丈夫ですよ、もちろん。むしろ足りないくらい。』と


つぶやきましたもの。



そのエロチックな?雰囲気をがらりと変えた




ジェジュンの「守ってあげたい」


ジュンスの「You're so beautiful」




どうしても 生で聴いてみたい曲でした。


セトリに入るなどと 知る由もありませんでしたが


ひょっとして?の感ありつつ



実際に歌を聴くと



・・・ もちろん 万人にはそれぞれの志向や好みがあり


愛していれば思い入れも深くなります。



ですが、差し引いても



こんなに心が打ち震えるほどの歌唱表現に触れたのは



あまり経験のないことです。



ジェジュンの色白な胸元が


熱唱で、ピンク色に染まっているのが



大型ビジョンに映し出され



その一曲入魂ぶりが 


美しいバラードとともに 聴き手の心と体に


美しい水か光が しみいるように 


広がるのがわかりました・・。



そしてやはり ジュンスは 歌の申し子でした。



また、この日のビジュアル大将でもありました。


(グッズのうちわも一番に売り切れ^^*)



MCのあったかさや楽しさ、笑顔いっぱいの幸せ感も書きたいけれど


もうわかりますよね。



大好きと言ってくれる日本で ライブができたことの


安堵と喜びが 大草原をうめつくしていましたね・・・。




待ちに待った 「チャジャッタ」




歌えないんです。



子どものように びーたれ泣く自分が コントロールできないんです。



Yちゃんが 背中をさすりながら歌ってくれて


2コーラスめは 幸せな歌の輪に どうやら溶け込んでいくことが


できました。



きびきび踊るユチョンに惚れ直した


「Be the One」


美しいハーモニーに 


改めて名曲!と感じた


「NINE」



3人を思わずうるっとさせた 


「落ち葉」


うっかり持参できなかった私は



その光景を彼らと同じ気持ちのつもりで



背伸びしながら 全景をできるだけ見渡しました。



黄色に大草原がそまったその景色は



圧巻・・ でした。




文字が続いて 疲れさせてすみませんね。


ではライブ画像など・・・





Picture of You ・・・




Picture of You ・・・


Picture of You ・・・


「IN HEAVEN」で本編を閉じ


アンコールは再びの「Empty」



インヘは ただただ


ペンラを握り締めて


聴き入るのみ。


感情移入しすぎると ある意味危険な曲とも思え・・


あ、変な意味じゃないですよ。


曲の持つパワーというか


歌詞とメロディライン  歌唱力とハーモニー


魂をもってかれそうになる・・  あくまで個人的な感覚ですが・・。



アンコールまでくると


どのライブもそうですが


たまらなく寂しくなるとともに



それでも こんなに楽しく幸せな時間を


ありがとう


明日からを強く生き抜くための力を


ありがとう



そんなこんなの 筆舌に尽くしがたい


感情の波が全身を駆け巡るのです。



それも 


ポジティブで力強い波。



感謝以外の何ものもありません。





・・・・ あえて後回しにした 最後のMCと


    思い溢れる たった4小節。



どれもこれも 正直な気持ちを聞くことができて


嬉しかった。


私たちは愛されている、と


確信し



この人たちの底力は 


脈々とつながっていく・・と


心に小さな灯がともったような



約 15分間でした。


4万人近い人たちが


水をうったように 静かにその思いを受け止めた


秋の虫たちも 遠慮してしまったような


不思議で かけがえのない 


10月15日 17:30過ぎのひと時・・・。



夢のひと時 2時間のドラマが


現実のものとして 時を刻み


そして終了しました。



ともに生きる喜び



苦楽をともにしながら歩む幸せ。



それだけで十分です。



ありがとうございます、みなさま。


ありがとうございます、



キム・ジェジュン


パク・ユチョン


キム・ジュンス




사랑해.




最後に ひたち海浜公園の 美しい景色を・・・


(この日は残念ながらあまり写真を撮れなかったのでHPからお借りしました)



Picture of You ・・・


Picture of You ・・・



Picture of You ・・・


「 青空に 恋焦がれつつ


 見上げ 咲く


 かの君囲む 我ら 秋桜 」



可憐で繊細なイメージのあるコスモスは


川べりでも 田んぼのふちでも


その季節がめぐってくれば 


確実にその身を伸ばします。


つまりは根っこがしっかりとしている


そしてこぼれ種でも どんどん増えていく



あなたたちの 負けない心 やめない努力に


惹かれてやまない わたしたちを


おこがましくも コスモスに例えました。



・・・ もう今日はタイムリミットです。



続きはまたいずれ。



コスモスの花は


興奮冷めやらぬ 旅館でも


新たな種をまき 


そして


即効咲いたのです・・・( ´艸`)コスモス



なんせ、宿泊客全員


「JYJご一行様」で くくられていましたので・・。


あ、みんな知らない方ですのよ。。おほほラブラブ




長々と 書き綴り お読みづらい点多々ありましたこと


お許しくださいませ。


ここまでお付き合いくださいまして


本当にありがとうございました。。。



では 



おやすみなさい。



節目として・・・


Yちゃんオンニへ。


사랑해.