「道消えて
瓦礫の山になりぬとも
手をとり歩めば そこに また道」
ちいさなうれしい便りと
重い便りとが
被災地から 避難所から 届きます
重い便りに
無力感と焦燥感に苛まれ
被災者でもないのに
いままで見たこともないような夢をみることもあります。
それでも
きのうより
きょうのほうが
みちがよみがえっている
たくさんのいのちをのみこんだ地に
あらたないのちが生まれている
それも… まわりの身を寄せ合うような
愛情に囲まれて・・。
まさに 希望の光なのでしょう・・・
(画像お借りしました)
私自身の
毎日のささやかな営み
お彼岸には お墓掃除
綺麗なお花を供えて
亡くなった義母と語り合いました。
弱って行く実家の母の無事を切に祈りながら
明日の仕事の準備をし
子どもの親子宿題に取り組み
春より単身赴任をする夫の
身の回りの準備をして・・・
こうして 言葉を綴ることが
短いながらも
今の自分と
世の中とに向き合う大切な時間です。
毎日
それぞれの運命に向き合い
頑張っている方々に
支援の思いをよせながら
支えられているのは私自身なのでしょう・・・。
明日も
それなりに・・・? がんばります^^*
愛するダーリンも 新たなチャレンジが決まったしね(^_-)☆

