「 梅若木
荒ぶる波に 耐え抜いて
孫の息吹を 祖母に伝えん 」
・・・ 今朝のNHKのニュースの中で
水の引いた 無惨な姿を見せている
ご自宅のあった場所に
行方のわからないご家族を探しに来られていたご婦人が
一本の梅の木を 愛おしそうに
さすっていました。
東北の春は 今からでしょう。
津波にのまれ、家や周囲の建物、庭も
見る影もない状態で
この梅の木は残ったとのことでした。
枝には小さな芽が…。
1歳半になる女の子のお孫さんの
行方がまだわからないとのことでした。
この梅の木は、お孫さんが誕生された記念に
植樹されたとのこと
ご婦人は
「この木は、絶対に枯らしません、育てます!」と
深い眼の色をされて 話されていました。
「孫は生きていると信じます」とも。
このように
和歌に詠ませていただくことに
少し躊躇はありましたが
人間だけでなく
生きとし生けるものの
命のありようを 改めて深く考えると共に
どうか… 心に光が差し込む日が
一日も早く来ますようにと
静かに祈りたいと思いました。
そんな朝…
ツイ友さんが、
これからの私たちのありようを
示してくださるような
シンプルだけれどずしんとくる言葉と共に
心の大切な部分に
これから、立てかけておきたいと思うような
動画を紹介してくださいました。
*和佳さん、ありがとうございました…。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
» WAKAwaJJgaSUKI 和佳
この動画観て、原点を確認しながら、今を思いっきり楽しんで、自分から波動あげていこう、
自分♪ ”Pray for Japan がんばれ!日本”
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私たちにできることとは… と
今、様々な番組や、身近な会話の中でも
取り上げられます。
自治体による支援物資の収集・搬送準備も
始まりました。
やみくもに動くことは、障壁を増やすことになり
必要な支援とはかけ離れてしまうことがあります。
戦略的で合理的な、抜け漏れ落ちのない、より確実な援助を
冷静に進めていくことが、せっかく助かった命が
最終的には「気力」の滞りによる、無念な結果になることを
極力防ぐことになるのではないでしょうか。
そして、その支援のシステムが半永久的に続けられるためには
目に見えない部分を支える、大勢の人たちが、
それぞれの日々を大切に、自分に課せられた責務を真摯に全うしながら
そして一生懸命に
生き抜いていくこと。
笑顔を絶やさず、ゆっくりと復興している彼の地を
心の中に息づかせながら、
日々の自分の暮らしを楽しみつつ
生き抜いていくこと。
国民ひとりひとり…
そんな明日への希望を、一日一日繋いでいきたいと
今朝のニュースと動画をみて
改めて思いました。
今日は・・・・
たくさん泣いた日です。
でも
涙は 力をくれました。
人と人を昨日よりつよく
結びつけてくれました。
今宵の月に 希望を託して・・・・
荒ぶる波に 耐え抜いて
孫の息吹を 祖母に伝えん 」
・・・ 今朝のNHKのニュースの中で
水の引いた 無惨な姿を見せている
ご自宅のあった場所に
行方のわからないご家族を探しに来られていたご婦人が
一本の梅の木を 愛おしそうに
さすっていました。
東北の春は 今からでしょう。
津波にのまれ、家や周囲の建物、庭も
見る影もない状態で
この梅の木は残ったとのことでした。
枝には小さな芽が…。
1歳半になる女の子のお孫さんの
行方がまだわからないとのことでした。
この梅の木は、お孫さんが誕生された記念に
植樹されたとのこと
ご婦人は
「この木は、絶対に枯らしません、育てます!」と
深い眼の色をされて 話されていました。
「孫は生きていると信じます」とも。
このように
和歌に詠ませていただくことに
少し躊躇はありましたが
人間だけでなく
生きとし生けるものの
命のありようを 改めて深く考えると共に
どうか… 心に光が差し込む日が
一日も早く来ますようにと
静かに祈りたいと思いました。
そんな朝…
ツイ友さんが、
これからの私たちのありようを
示してくださるような
シンプルだけれどずしんとくる言葉と共に
心の大切な部分に
これから、立てかけておきたいと思うような
動画を紹介してくださいました。
*和佳さん、ありがとうございました…。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
» WAKAwaJJgaSUKI 和佳
この動画観て、原点を確認しながら、今を思いっきり楽しんで、自分から波動あげていこう、
自分♪ ”Pray for Japan がんばれ!日本”
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私たちにできることとは… と
今、様々な番組や、身近な会話の中でも
取り上げられます。
自治体による支援物資の収集・搬送準備も
始まりました。
やみくもに動くことは、障壁を増やすことになり
必要な支援とはかけ離れてしまうことがあります。
戦略的で合理的な、抜け漏れ落ちのない、より確実な援助を
冷静に進めていくことが、せっかく助かった命が
最終的には「気力」の滞りによる、無念な結果になることを
極力防ぐことになるのではないでしょうか。
そして、その支援のシステムが半永久的に続けられるためには
目に見えない部分を支える、大勢の人たちが、
それぞれの日々を大切に、自分に課せられた責務を真摯に全うしながら
そして一生懸命に
生き抜いていくこと。
笑顔を絶やさず、ゆっくりと復興している彼の地を
心の中に息づかせながら、
日々の自分の暮らしを楽しみつつ
生き抜いていくこと。
国民ひとりひとり…
そんな明日への希望を、一日一日繋いでいきたいと
今朝のニュースと動画をみて
改めて思いました。
今日は・・・・
たくさん泣いた日です。
でも
涙は 力をくれました。
人と人を昨日よりつよく
結びつけてくれました。
今宵の月に 希望を託して・・・・
