一つ前の記事を読んで下さって


たくさんの方が わたしがユチョンに会えますように…との

願いを寄せて下さいましたことに

深く感謝致します。本当に、ありがとうございました^^。

いつかのその機会を ゆっくりと待ちたいと思います。 そして

今夜こそ!夢であえたら・・・




ここから…

少し、雰囲気の違う記事を書いてしまいますことを

どうかお許し下さいませ。




多くの方々に支えられ


日々こうして生かされています。


家族がいて…

仲間がいて…

生きがいを仕事の中にも見いだせて…


幸せなことです。


でも・・

時々わからなくなることがあります。

何が?

それさえも・・・

そのタイミングは?

・・・24時間の配分が

うまくいかなくなったとき、でしょうか。



どんなに心を通わせて

人と人とが手を取り合って

生きる力とすることの

素晴らしさをうたっていても


たったひとりで


ふんばらないといけないときがありますね。


そう。


みんなそれぞれ

一人分の孤独に耐えて


頑張る瞬間が 生きていくうちに

幾度訪れるだろう…



ひとりひとり 顔が違うように

心の耐性も 人それぞれ



風のように 涼やかに乗り越えているように

見える人も

ひょっとしたら とても中身は

葛藤しているのかもしれません。



自分の弱さに気づいたときに

人は葛藤し、時に自己否定し

もっと強くありたいと 

迷路に迷い込むように

のまれていくことがあります・・・。



そんなときに・・・


話は逸れますが

毎日、一編の詞を綴っておられる

園田凌士さんのブログを

楽しみに読ませていただいているのですが


7月11日午前零時に更新された詞を読み


わずか6行の詞でしたが


自分自身に鏡を当てられたような思いに

包まれました。


園田凌士オフィシャルブログ「日々青春」より


「孤独の海」


誰もが皆



孤独の海を



彷徨っている



その中に



小さな愛情を見つけた時





生きる意味を知る



苦しいときに苦しいと


言えない自分に気づいて下さる方がいること


苦しいときに思わず


「つらい・・」とつぶやいてしまい


それをだまって受け止めて下さる方がいること


どれほど… 救われたでしょうか。


・・・・ ありがとうございました。




たった一人分の孤独だけれど


時として・・・・ 命さえうばってしまうこともある・・・・




その小さな愛情を見つけられるような


心の伸びしろを 持てるように 


24時間の使い方がわからなくなったときほど


ゆっくりと 呼吸しよう。


そして、 『救われた…』と思ったならば


その瞬間の涙やふっと心が軽くなった感覚を


忘れずにいよう。


もしかしたら・・・


何かのご縁で 生きる力を 


感じ合える機会を もっていただける場面に


巡り会うかもしれません。




いい年齢(とし)をして


今さら言うことでもないのでしょうが


なかなか、達観できない自分への「喝」の思いを込めて・・・




彼らも・・・


たった一人で 頑張らなければならない場面が

幾度あったのでしょうか・・・


今までも、今も、そしてこれからも・・・



私たちが その 小さな愛情に なれるといいですね・・・



久しぶりに聴きたくなって

引っ張り出してきた

ジェジュンのソロ

「Maze」

(作詞を確認してびっくり! 園田さんでした・・)


『迷路』『混乱』『困惑』などの意味ですが

シャウトするジェジュンの声と

意味を蹴飛ばすような

突き抜ける歌詞がなんとも心地よい・・・


「僕らしく 生きてゆく為

 

 走り続けよう・・・」



 ※ 園田凌士さま 記事のリンクを許可下さいまして

   ありがとうございました。