穏やかな連休になりましたね
いいお天気で、皆さまの楽しそうな
お休みの様子をうかがい、
幸せのお裾分けをいただいたような
気持ちです。
私はお陰様で?
どうにもゆっくり休めない日が続きましたが
今朝方やっと、仕事上の書類にめどが立ち
今日はほっとして、久しぶりにのんびりと
過ごすことができました。
あまりにいいお天気でしたので
近くにある日本名「お花の国」(本名は英訳してください)
に行きました。長女と、三女と・・・
ちょっと歩くと吐き気がしそうでしたが(笑)
→ ただの寝不足です・・・
外の空気はやはりおいしく、心地よく
綺麗な花は、心から癒してくれました。
ここは、山を切り開いて作られた施設
敷地の奥の方は、自然のままの
林がのこしてあります。
ゆったりのんびり歩いて
久しぶりに 時間の流れが緩やかでした・・・
思えば花は不思議な存在です。
気が付けばいつも寄り添ってくれています。
控えめに癒してくれたり、時には華やかに
元気づけてくれたり・・・
でも、盛りはとても短いですね。
桜の時にも書いたのですが
今を盛りと咲き誇った後は
潔く散る…
人から見れば寂しい気もするのですが
花はしたたかにも 次の出番の準備に
はいるのですね。
しっかりと根をはったり、
種を飛ばして仲間を増やしたり・・・・
突然ですが、私の座右の銘に
「雑草魂」
というのがあります。
踏まれても、刈られても
たくましく、憎らしいほどに
元気にその緑の身体を増やしていく・・・
わたしも、そこまでなくてもいいのですが(笑)
そのspiritは見習いたいなと
常々思っています。
で・も・
やっぱり花の方がいいなあ![]()
だってほら… 古かろうが
乙女ですから!![]()
「花」
川は流れてどこどこいくの
人も流れてどこどこいくの
そんな流れがつくころには
花として花として 咲かせてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花をさかそうよ
花は花として笑いもできる
人は人として涙をながす
それが自然のうたなのさ
心の中に 心の中に
花をさかそうよ
泣きなさい 笑いなさい
いついつまでも
いついつまでも
花をつかもうよ
(作詞;喜納 昌吉)
帰省している花の女子大生の
長女・・・
大学受験という闘いすんで
一ヶ月
とても穏やかな表情をしているのが
何より親として嬉しいこと・・・
いろいろあったこの子が
いま自分の進む道の入り口で
とても納得して進もうとする姿は
涙がでるほど
ありがたく嬉しいことです・・・
この子を囲んで下さる皆さまに
心から感謝致します。
そして、高校生としての忙しさと格闘し始め
帰宅したら毎日ぐーぐー寝てしまう
おちびな次女よ!
がんばれ! 母がついてるぞ!
自分の選んだ道 自分の納得いく花を
咲かせて欲しい・・・
あ~ちゃんは・・・
♪そのままのきみでいて~~ with me!
花からずいぶん
話がそれましたが・・・
我が家の花たちは
ぞれぞれの花を咲かせて
家族の心を和ませてくれています。






