ちょっと恥ずかしいのですが・・
 4月15日の夕刻の どこかの親子のメールの
 やりとりです。

 子「ただいま
  (なぜかいつもメンバーのちっこい画像を貼っています)!」
 母「お帰り!少し慣れた?今日はジェジュンのドラマだよ(ハート)
   一応とっといてね♪」
 子「すこーしだけね><。今日はアロママッサージ部を見に行って
   アロマ入りの足浴マッサー   ジをしてもらった。
   めっちゃ気持ちよかったから入部してやり方教えてもらったら
   今度やったげます。」
 母「あーそんな言葉聞くだけで癒されるよ~!
   仕事めちゃくちゃきつい(><;)」
 子「お疲れ様です(ペンギン)
   あんま頑張りすぎんでね(しょくぱんまん)」
 母「ありがと~~。゚(T^T)゚。」


 すみません・・・

 別に娘自慢をしているのでも

 なんでもなく・・・

 本当に癒されまして…

 同じように、つい仕事がしんどくて疲れて

 なうでぼやいてしまったときに

 何人もの方々が、心配して言葉を寄せて下さいました。

 

 「優しいの『優』は人の憂いに
  そっと寄り添って出来ている文字ですね…」

  以前記事にしたことがあります。

  人の数だけ喜びや哀しみがあり

  大きなダメージを受けた時も

  人は立ち上がる知恵と自浄力をもって

  逞しくはい上がることができる生き物だと思います。

  ですが・・・

  そのダメージがあまりにも大きかったときに

  どのようになるかは、想像にかたくありません。

  その時に・・・


 「しんどい・・・」

 (「しんどいね…」)

 「さみしい・・・」
 
 (「さみしいね…」)

 「泣きたいよ・・・」
 
 (「今は泣いていいのよ…」)


  だれかに「こだま」してもらうと

  ふわっと 心が軽くなることがあります。

  
 愛しい若者を思い、広く(ブログ世界)この場に

 集う皆さまの心が、それぞれ豊かであることが

 煌めく明日、未来を導く手立てのひとつとなると考えます。


 「優柔不断」と言う言葉がありますね。

 決して褒められた言葉ではないのですが・・・

 よく日本人の代名詞的に使われることがあるかと思います。

 でも… 日本人らしき、よき応援の仕方があるよ…

 Bigeastとしてできること・・

 そんなことを考え続けたことがあり・・・

 この「優柔不断」思い浮かべました。


 私は勝手に良い方に解釈する癖があるおめでたいところがあり…


 「やさしさは、人の憂いによりそうこと。
  やわらかさとは、木の矛(ほこ=剣ですね)。
  ひとを鋭くきずつけることはない
  不断の努力をもってしてこれを成す」

 だれも傷つけることなく

 たとえ汚れた過去を目にしたとしても

 未来に目を向け 顔を上げる。

 愛する人がそうしているように。。。


 昨日から、Mr.Childrenの歌ばかり思い浮かんでいます…


  「Everything」 Lyric;Sakurai kazutoshi


世間知らずだった 少年時代から
   自分だけを信じてきたけど
   心ある人の支えの中で
   何とか生きてる現在(いま)の僕で
   
   弱音さらしたり 愚痴をこぼしたり 
   他人の傷みを見て見ぬふりをして

   幸せすぎて 大切なことが
   解りづらくなった 今だから
   歌う言葉さえも 見つからぬまま
   時間に追われ途方に暮れる

   愛すべき人よ 君も同じように
   苦しみに似た 思い抱いてるの

   STAY
   何を犠牲にしても 守るべきものがあるとして
   僕にとって今君が それにあたると思うんだよ

    (中略)
 
   守るべきものは
   ただ一つ
   君なんだよ
   いつでも 君なんだよ