賢き 勇敢な 若者達へ
 
 黙々と 凛と 

 神々しいまでの 微笑みをたたえ

 ただひたすら

 あるがままの心を

 人知れず保とうとする

 勇気と 誇り高き 志に

 ただ、愛を捧げたい

 「一寸の虫にも五分の魂」

 か弱き 一ペンにも

 できることは あるんだ・・・


 「名もなき詩」 Lyric;Sakurai Kazutoshi
 
  ちょっとぐらいの汚れ物ならば 
  残さずに全部たべてやる
  Oh darlin 君は誰 真実を握りしめる

  苛立つような街並みに立ったって
  感情さえもリアルに持てなくなりそうだけど
  こんな不調和なくらしのなかで
  たまに情緒不安定になるだろう?
  でもdarlin 共に悩んだり
  生涯を君に捧ぐ


  愛はきっと奪うでも 与えるでもなくて
  気がつけばそこにあるもの
  街の風に吹かれて唄いながら妙な
  プライドは捨ててしまえばいい
  そこからはじまるさ

  絶望、失望 何をくすぶってんだ
  愛、自由、希望、夢(勇気)
  足元をごらんよきっところがってるさ


  愛情ってゆう形のないもの
  伝えるのはいつも困難だね
  だからdarlin この“名もなき詩”を
  いつまでも君に捧ぐ (途中略)



  

  だれも 憎まず
 
  だれも 傷つけず
 
  だれもが幸せになるには

  みずから 求めない・・・

  たくさんの 微笑みを 

  光の花束を

  君たちに

  皆さまに・・・・