やっと半年以上をかけて
とある試験が終わった
アレンジはしても
型にはまったものを求められ
背中がずっと掴まれているようで
すごく疲れた
やっと終わった
よかった
もう少しで実感が湧くだろう
これはきっと受かっている
受験生や学生は
こんな波をひたすら経験し続けている
何のためにならなくてもがんばっている
わたしもそうだった
本当に偉いと思う
確かに勉強になる部分はあったが
これを生業にする人を尊敬するというか
向きではないことは知っていて
なりはしないし
テキストもすぐに売った。
給料に反映されるからとった。
絵もMCみたいな素話も
自分の得意なことが
試験科目だからといって
自分に向いてるという証拠にはならないし
好きなものを
誰かの下でプロデュースされて
披露するのは
最も嫌いだ。
そしてだれしも
わがままなモンペアの子供の成長を心から
掬い上げて見守れるほど
人は良い人ではない。
スタッフはロボットではなく人間だ。
簡単に子供の犠牲になってはいけない。
さて今はその後
暑さに負けてはならない街にて
動画で綺麗に映されている
「カフェー」に憧れ赴くも結局
うだる人混みの店内
店で食べるとは
こんなひと口で終わるものに
お金をかけて
見たくもない「人間」を
見にきているのかと感じさせる。
暑さは人を割り切れなくする。
視界に入るものは
水族館や動物園の感覚だ。
そんな気持ちになるので
自分にとって人混みは
癒しの反対であると思う
貸切が大好きだ
だから3分で飲み切って
タダでいれるデパートのベンチにて
涼みたくて
馬鹿みたいにブログを書いているのだ。
そしてなにより
家で買ってるコーヒーが
出会うどの店にも
勝ってしまうのだ
外で飲むと
その「あれに比べておいしくない」
が発動して
残念な気持ちになってしまうのだ。
コーヒーの好みばかりは
みんなちがってみんないいには
なれないのだ。
よって、大事な人と
家にいて
好きに自由にやるのが
最も癒されると知ったのは
いいことだ。
おうち時間は
コロナがあったからわかったことだ
別に元から節約して外食しないが
枠の中でも自由を忘れずにいたい
とても開放的に
ただただ創作したい
テストのあとというものは
人にそんな後遺症を残す。
すごくいやだった。
がんばった。
育てたハーブに花が咲いた
とても嬉しい
人混みで目立たないような
綺麗な花だ
よくがんばったと思う
もうがんばらないぞわたしは
ぜったいにな
笑
練習たちありがとう↓
トイレのお題出て欲しかったなー。