自然
草に座った
いろんなもんがよぎった
特に盛岡がよぎった
パンク音楽と車についてた夜中のガムとおばけの岩山
ひとつの人生が何章かに分かれてて
楽しいだけじゃなかったのに
いちいちキラキラして見えるのは
なんででしょうか
たまに、そういう一個一個のスノードームを見直すこともあります。
置いて来たはずです。
執着ではありません。
それが、おとなという事なんでしょうか。
もっとスローに生きてみましょう

もっとボーっとしましょう。
今も、ずっと未来からしたら
必要な時間であったことに
決まっているのですから。