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旅の3日目からは大人の休日倶楽部パス(東日本)を使って周ります
JRならどこでも通過できる魔法のきっぷ
25日新花巻駅に到着時に発券済みです
9月27日(3日目)
3日目、向かう先は福島飯坂温泉です
新花巻11:20発 東北新幹線やまびこ54号 → 福島12:47着
福島駅には初下車
飯坂温泉の祭り神輿がありました
JR福島駅からは福島交通飯坂線(私鉄)に乗り換えます
かわいい電車がやってきました
飯坂温泉までは約20分ちょっとで
街の中は車道と並走で路面電車っぽいです
社内には赤や紺色の飯坂温泉の暖簾が掛かっています
古き良き温泉街の佇まい 駅前はTHE!昭和の香りです
飯坂温泉駅
この日の旅館は駅近だったのでリュックを預けて
身軽になって温泉街を散策しました
1200年以上の歴史ある飯坂温泉は九つの共同浴場があります
そのどれもが200~300円で入れるのに
一つも入らなかった
もっとよく調べていけばよかった~~
鯖湖(さばこ)神社
ここは有名な共同浴場の鯖湖湯(さばこゆ) 200円ではいれます
タオル類を持ってこなかったのが非常に悔やまれる
タオル買ってでも入ってくればよかったと後悔先に立たず
それよりビビったのは入口にあった張り紙で
湯温が45~48℃と高温のため
体調がすぐれない方は入浴をお控えください
だと!! ぜったい水でウメたらダメなやつなんだわ・・・
窓からもうもうと立ち上る湯気からしても熱そうだ
もっと寒い季節に来てぜひ共同浴場のはしごがしてみたい
江戸時代から続く地元の豪農豪商の堀切家
その家屋や数棟の蔵などが無料で公開されている
無料の足湯、ここはちょうどよくて気持ちよかった
タオルがないので自然乾燥 🦵
風情ある町中を抜けて・・・
今日のお宿 平野屋旅館さんへ
なぜ布団が2つあるのか・・・?
実は昨日大沢旅館でお会いしたひさえさんが
急遽一緒に来ることになりました
ひさえさんは大沢温泉のみ予約してあとはノープランの旅
チャレンジャーです
そして私がなぜこの旅館を選んだかというと
数人の民宿系のユーチューバーがここを訪れて
その料理を絶賛しコスパ最高!と言っていたのに惹かれました
建物はかなり古く老朽化が目立ちます
畳、テーブル、廊下などは特に劣化が否めません でも!
1泊2食付 5500円 安いわーー
温泉はやっぱり激熱でした
一番風呂だったので熱いのをものすごく我慢して入ったんだけど
水でうめてもよかったらしい
泉質がどうのこうのより熱い!しか印象にない
(もうちょっと掃除してほしい・・)
そしてボリュームがすごいと噂の夕食は部屋食です
一の膳、二の膳が運ばれてくる
きんちゃく揚げの中身は卵とひき肉
天ぷらにはカレー塩がついている
白身魚のホイル焼き 美味しかった
↓この器の中は蕎麦が入っています
手前は米ナスの田楽
米ナスが美味しかった
大きくてお腹が結構いっぱいになってしまい
他の料理をかなり残してしまった もったいないけど
これ全部食べるのはちょっと無理だわ~~
超満腹だったのに アラ不思議・・・
一晩寝て朝ご飯が来る頃にはちゃんとお腹が空いてるのね
飯坂温泉名物のラヂウム玉子 温泉卵です
お宿をチェックアウトして駅に向かいます
ひさえさんに撮ってもらった1枚は観光客っぽいね
次に来ることがあったらちゃんと下調べして
9箇所ある熱湯共同浴場をはしごしたいと思います
帰りはこんな電車が来ました
ヘッドマークはいい電
のれんとシートのカラーリングがいいね
4日目はまた福島交通飯坂線の乗って福島に戻り
旅の後半戦に入ります
旅④只見線完乗と民宿朝日屋 に続く