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すっかり春の陽気となった先日、
アライグマ父さんと休みがかぶり、
「どこかに行く?好きなところに連れて行くよ」
と言うので、迷わず即答!!
酒蔵!
といういことで小樽に行ってきました
連れてってもらいました
(連れてってくれる=運転手だよね)
注:アライグマ父さんは洗車が大好きな旦那です
【田中酒造 亀甲蔵】
住所:北海道小樽市信香町2番2号
電話:0134-21-2390
1899年創業 明治32年に作られた建物だそうです
祖父母の家の納戸にあったような古めかしいお道具がありました
コロナの影響で、酒蔵見学や試飲をやっているところが
激減してしまいましたが、ここはやっていました♪
酒造りは寒造りが一般的ですが、最近は技術の進歩で
1年中お酒が作れる四季醸造蔵で、見学も一年中できるそうです
麹の部屋 ここはばい菌がつかないように厳重に管理されていました
こんなガラポンがありました
アライグマ父さんが千円札を出し
「一本ずつ引いてみるべ!」
というのでありがたく引かせていただく
ガラガラガラガラガララ~~~~ポン (((
父さんは晩酌セットが当たったけど
自分が嫌いなホタテのヒモ珍味だったので
ブツブツ文句を言っていた
私は大好物の甘酒が当たって
「甘酒と交換してくれ!」
「やーだー!」
もちろんちゃっかり試飲もたくさんしましたヨ♪
お酒や酒粕のお買い物したあと
昼食は祝津の青塚食堂へ
小樽水族館のところで祝津アリーナの前です
なにやら200人以上の大勢の人がいて
警備員もたくさん出ていました
「なにがあるんですか?」と聞いても
「すみません、私達からはなにも言えないのです」
と、なんともモヤッとした警備員のお返事
あとで調べたら
映画のロケとエキストラだったようです
青塚食堂は昼の時間は結構混んでいます
観光客もいるけど道民のほうが多そうです
アライグマ父さんは海鮮で唯一食べられるイカ刺し定食
私はホタテ丼にしました
ホタテのヒモがたくさん入っていて美味しかった
味噌汁もホタテの稚貝
アライグマ父さんは観光バスの仕事なので
この食堂の大女将と知り合いのようで
こんな素晴らしいホタテ焼きをサービスしてくれました
味が濃厚で素晴らしく美味しかった
ホタテが食べられない父さんの分まで2個も食べて幸せ~
今月前半は骨折した手首の静養兼ねて
仕事をかなりセーブしていましたが
3月22日からの10日間は
なんと、夜勤が4回も詰まっている
すごいシフトになっています
電車の切符を買うために
はりきって頑張ります!!
最後まで読んでいただきありがとうございました