今日はOSHO禅タロットリーディング講座、5回目の最終回でした。
全5回ありがとうございます。
カードリーディングで多くの人が言われることは、
「何を質問したらいいのか分からない」
「質問の問い方が難しい」
ということです。
今日受講いただいた方は、今までは自分自身がモヤっとしたことに対して、「自分の課題を観る」ためにカードに問うて引いておられたようです。
しかし、4回目の後、自分が感じることに対して 「(ネガティブな想いを)感じたっていいんだよな、、」って思えたそうで、そうすると「課題」だと感じなくなり、カードに問いたいことが分からなくなったそうです。
「自分を見つめる」 とか、
「自分と向き合う」 とか
そういった表現を、重くとる集合意識があるなぁと少し感じます。
きっと、「自分と本気で向き合ったら、見たくないところまで見ることになる」と多くの人が感じていて、そこへの恐れが集合意識に乗っかってるのだと思いますが。
なので、「禅タロット」のように、カードの見た目があまりかわいいと言えなく(笑)、潜在意識を上げてくることを目的にしているカードなので、「課題」中心のカードリーディングという発想に誰しも行きやすいのかなと。
「自分を見つめる」
「自分と向き合う」
というのは、ただ「自分をよく知るため」だけで、自分のことを知れば知るほどに、自分のプロデュースがうまくなるので本当はメリットしかありません。
何も真面目~~~~な取り組みでもなんでもないんです。
「自分をよく知って、自分との付き合い方を知る、自分をプロデュースする」
カードリーディングを学んだ方は、ぜひそのために使われると、いくらでも発展性を持ってカードとつきあうことができます。
「自分を知る」とは、ささやかなどんなことからでも進みます。
なので、一瞬感じたどうでもいいようなネタで、ぜひ引いてみてください。
出たカードから、浮かぶインスピレーション、感じたこと、思い出したこと、すべてが自分をさらによく知るためのキッカケになります。
できればそのときに答えを掴もうとしない読み方にチャレンジしてみてください。
その瞬間に答えが返ってこないことを 楽しめるようになると、
投げかけた問いの答えが、忘れた頃に返ってくる
そのからくりと、楽しみを感じられるようになると、
一つの問いが、波紋になっていくこと、
そして 答えを探すのではなく、発展を楽しみ、そのために日常のチャレンジができるようになります。
その結果
憧れていた自分(の生活)に自分が近づいていた、
夢が叶っていた ということが
あら、いつのまにか~
というところにきっと行きます。
こんな方におススメです。
・自分を観ることによって自分を信頼できるようになっていきたい方
・抱えてるモヤモヤ感のポイントを知り、うまく自分と付き合っていきたい方
・自分で何かをしていきたい方
・セラピストや人の前に立ってサポートすることをしていきたい方
・内観するのが好きな方
・自分の可能性を引き出していきたい方
・自分の潜在意識を観たい、ハイアーセルフと繋がりたいと思っている方
・リーディングってどういうものか学んでみたい
<講座全5回の内容>
第1回目 小アルカナを学ぶ ~感情、出来事、行動の詳細を観る~
第2回目 大アルカナを学ぶ ~生の大きな流れを知る~
第3回目 コートカードを学ぶ ~様々な自分との出会い~
第4回目 他者との関係性の中で学ぶこと
第5回目 自身の状態を7つのバランスで観る
自分を観ること、他者を観ることについて
練習と復習
詳細はこちらOSHO禅タロットリーディング講座
OSHO禅タロットセラピー
・・・潜在意識にアクセス
W OSHOタロット☆メールリーディング☆
・・・2つのOSHOカードでリーディング&チャネリングしメールにてお伝えします
分離データアクセスセラピー
・・・見つけられるのを待っているデータに会いに行きます
意識の架け替えワーク
・・・古いパターンを架け替え自ら望む生き方を創る
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・・・禅のカードを使い自分と繋がり読んでいく
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