一個前の記事の、反対側から見たものも書きたいと思います。
自分の中の何かにアクセスしたときに、「これはわたしが想像したものかもしれない。」と思う人はたくさんいるけれど、「想像力というものがそもそもすごいんだよ。」という話。
その反対側から見たもの。
自分の内側のデータにアクセスしたときに、
「これはわたしが考えていること、ただ想像しているものなのかもしれない。」と思うのは、反対側から見ると、とても健全なことでもあります。
それは、自我が自分を守ってくれているから思うこと。
「これはわたしの内側にあるものなんだ。」という認識が自分の心身を支えています。
成長過程で自我が育つのだけれど、その自我の成長が何かの理由で健やかに育たず、脆弱(もろく弱いこと)であった場合、人は妄想の中で生きるということもあります。
妄想じゃないのかって自分を疑うときは、これは自分が想像したものだって思えてる。
それはとても健全な意識です。
もし、自分が想像したことが自分にとって非常に心地悪かったり、それで自分や周りが悩まされていたら、どれほどそれがリアルでも、誰もその状態は望まないだろうと思います。
想像したものとして見える体験、超感覚体験、それらのしくみは同じです。
自我の状態がどうであるのか、で感じ方が違っているだけ。
ただその自我が脆弱なのと、柔軟なのとで、その状態を自分自身や周りに調和として生かせるのか、大変な体験や思いになってしまうのか、という違いが出てきます。
覚醒状態、瞑想状態、半覚醒状態、意識朦朧状態、意識だけ覚醒状態、夢、というちょっとずつ違っている状態であっても、全て意識が生み出して見えるもの体験するものです。 その「意識」も個人的無意識、集合的無意識がありますが、それらも線引きされて別れているわけではありません。
(この意識の層の中に、さらにさまざまな次元の意識があります。)
どれだから嘘本当、ということは全くなくて、
その体感の違いは、自我によります。 (どの次元にアクセスされているのか、というのもあります。)
なのでよくあるんですが、一時不思議な体験や体感が多かったのに、それが無くなったなぁ~
超感覚能力がなくなったのかしら?と思うこと。 多少誰にでもそういう人がすごいって思う時期や思う気持ちはあったりして、そんな”すごい人”に一瞬や一時でもなったのかと思ったら、今はないなぁと感じること。 けど、今の方が、いろんなことが前よりも循環しているわ、と思っていたり。
そういうことは、皆が目覚めていっているこの時代、よく耳にします。
社会生活に困るほどに自我が脆弱なわけではなくっても、自分の軸をさらに育てしっかり立ててきたことで、自我の健全さが増して、奇妙な体験はしなくなり、以前に比べたら今の方が生活が調和しているという状態です。
自分の内側にアクセスするためには、「これは自分の内側で起こっていること」って思えていることが最も望ましく、アクセス後変容のため揺れたとしても、自我が保っていられる方にのみ講座もセラピーもさせてもらっています。
なので繊細にタイミングを見て、もう少し待ちましょうということも、他のワークをお勧めすることもあります。
すべてのことはそのように、両方から見て初めて、こういうものなんだって理解できることがあります。
分離データアクセス講座
分離データアクセスセラピー
セッション・ワークメュー
OSHO禅タロットセラピー
・・・潜在意識にアクセス
W OSHOタロット☆メールリーディング☆
・・・2つのOSHOカードでリーディング&チャネリングしメールにてお伝えします
分離データアクセスセラピー
・・・見つけられるのを待っているデータに会いに行きます
意識の架け替えワーク
・・・古いパターンを架け替え自ら望む生き方を創る
OSHO禅タロットリーディング講座
・・・禅のカードを使い自分と繋がり読んでいく
分離データアクセス講座 & 総合セラピスト養成講座
・・・自分を知り、自分を生かしていく、何をしていてもセラピストを目指します
フリースタイルセッション☆
・・・自由にお話しながら、その時必要だと感じることをします
アートワーク
・・・ステップワーク「感情を観る」
次元アクセスワーク
オリジナル連続ワーク
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