昨日は対面でフリースタイルセッションをさせていただきました。
初めてセッションをさせていただいてから、自分の声を聴くということがどういうことか、だんだん手応えのようなものを感じられていると思います。
昨日は、自分が決めたことに対して、「ともこさんにもし反対のことを言われても、わたしはこれをすると思うけれど」と仰ってました。
正しいか正しくないかではなく、「自分の声が聴けている状態、自分が観えている状態」それを確認していくお手伝いをわたしはしているのだと、そう感じました。
そのことが大切なのだと。
正しいか正しくないかなど分からない、
そんなものはもともとないのだ、と思っても、
これでいいのだろうか?と人は考える。
でもそんな中で、誰に何かを言われても、わたしはこれをするだろう、という気持ちが湧くことは、
経験としてとても大きい。
それは、自分が何よりも、誰よりも、自分の中心にいることだから。
神とひとつになる、ブッダとひとつになる、なんでもいいけれど、
全体とひとつになる、とは、そこに立ってはじめて始まるのだと思う。
人はある時点から、「自分をなくす」ということも学び始めるけれど、
「なくす自分」を知らなければ、そこに本当に着手することはできない。
もがいたり、悩んだりすることは、自分を感じ自分を体感する最高の表現でもある。
それは喜んだりほっとしたりして、自分を感じることと、本当は同じこと。
セッションに来られるのは、いつも自分の今の立ち位置を話しながら確認されるためのようなものですが、わたし自身、他者と話すこと、家族との関りや、セッションやワーク、講座で深く話すことで、自分の今していること、全体が今取り組んでいることを確認しています。
わたしたちはいつも誰かがいることで確認ができる。
どうやったってひとりでは生きていけないし、ひとりでは生きていかないことを命そのものが選んでいる。
それはひとりで生きてるように見えても、本当はそれも「ひとり」ということではなく、そのことを深く知るために、一人になることもある。
自分にも他者にも、時にその経験を許してあげられるだろうか?
自ら次への扉を開き、始まっていた歩みの中、
最後に引いたカードは、その数秒前に話していたことでした。
「光明を得ること」
わたしはこのカードを学んだ時、「ハンカチ理論」で教えてもらいました。
ハンカチの中心にいるあなたが、「自分のことに取り組むこと」で、一番やさしく深く他者へと影響する。
ハンカチの中心が持ち上がれば、ハンカチの端に立っている人も一緒に持ち上がる。
それはハンカチの端まであなたがわざわざ行って、誰かの手を引っ張ってあげるよりも、あなたはあなたの真ん中で自分のことに取り組むことをするのが、ずっとそのハンカチの中にいるみんなにとって、やさしいく最強なのだと。
わたしたちひとりひとりはみんなそれぞれ、ハンカチの真ん中にいる。
そんなハンカチがいっぱい重なり合って、世界は成り立っている。
だから気づいた人がそう生きれば、誰にとってもしあわせなのじゃないかって、
そう感じます。
このことに深く気づき、自分を生きていくこと、
このカードが出るときは、その人の魂にとって、成長のもう一歩深い段階に来たのだと、わたしは感じています。
セッション・ワークメュー
OSHO禅タロットセラピー
・・・潜在意識にアクセス
W OSHOタロット☆メールリーディング☆
・・・2つのOSHOカードでリーディング&チャネリングしメールにてお伝えします
分離データアクセスセラピー
・・・見つけられるのを待っているデータに会いに行きます
意識の架け替えワーク
・・・古いパターンを架け替え自ら望む生き方を創る
OSHO禅タロットリーディング講座
・・・禅のカードを使い自分と繋がり読んでいく
分離データアクセス講座 & 総合セラピスト養成講座
・・・自分を知り、自分を生かしていく、何をしていてもセラピストを目指します
フリースタイルセッション☆
・・・自由にお話しながら、その時必要だと感じることをします
アートワーク
・・・ステップワーク「感情を観る」
次元アクセスワーク
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