アクセスバーズ™と今感じること。

こんにちは。ともこです。

今日はアクセスバーズ™のリクエストがあり施術させていただきました。

モニターで受けてくださった方の中から、メニューにはないけれどメニューとしてお願いすることはできますか？とご要望がありました。

このようにリクエストいただけるのはうれしいです。メニューにしていないのは、モニターで検証もして回数も重ねたけれど、自分が何をやっているのか分からない部分が多すぎてメニューにしたいというところに来ていないからですが、受けてくださった方がまた受けたいと思われるというのは、結果の一つなのでうれしいです。

この方の今までの二回のモニターで、大きく枠が外れたことがありました。ただどこがどう外れるのか、どのように外れるのか想像がつかない施術でもあります。

モニターとしてお願いさせてもらった方々にいただいた感想は、もう少し自分の中でまとまってきたらいつかシェアできる範囲でできたらいいなぁと思っています。

遠方の方なので、モニター時から遠隔での施術だったのですが、今日も遠隔でさせていただきました。

始まった時から、意識が半分深いところに行った状態での１時間程の施術でした。

いつもそうなるわけではないし、その時々で感覚はいろいろ違います。けれど今日はふっと思ったことがあって、このような感覚は、分離データアクセス（当時はインナーチャイルドセラピーという名前でしていました）をし始めた頃、毎回と言っていいほどそのような状態になっていました。

顕在意識が保っていられないような、分かりやすく言えば急激な眠気に近いんですが、対面や画面越しにそうなると、「やばい、眠たいんかな？と思われたらどうしよう＾＾；」と、意識が飛びそうになっているときは、見た感じは普通にふるまおうと結構必死でがんばってました（笑）

しかし、深いところから帰ってくると意識が普通になってくるので、そのうちこれは仕方がないのかもしれない、、と理解してきました。

今でもあるときはあるけれど、始めた当初は毎回だったのがそんなことはなくなってきて、回数を重ねるうちに鍛えられ、自分のしていることを観察できる深度が増してきました。

している、と言ってもわたしが思うに、自然に動いていくものを観ているという感覚で、観察者であるという感覚なのですが。

アクセスバーズ™はメニューにできると思うまでは、まだ時間がかかるかもしれないけれど、このように振り返れば成長しているものがあるのだから、時間がかかっても見ていこうという想いです。もっと観れるときがくる。もっと理解は深まっていく、そう思う。

ずっと踏み込めなかったところに、今回はあきらめずに踏み込んでる。

もうそういうときがきてるから、なのだと思います。

一つだけ、何故アクセスバーズ™に今更出会い、やろうとこのタイミングで思ったのかは、それが電子を扱うものだから、というのが後に繋がりました。

どのように進化していくのかな？というところです。

※セッション後にいただいたメッセージ等は、お伺いすることなく抜粋してブログにて匿名でシェアさせていただくことがあります。