こんにちは、ともこです。
昨日は 模写ワーク をしました。
今回はミレーの「種をまく人」。
前回もそうだったのですが、
前回はこちらの絵。
この白黒のは、後に、ミレーが「種をまく人」を再度パステルで描いたもの。
今回描いたのは、多くの人が知っている、こちらの「種をまく人」。
模写ワークは、技術的に似せるというのではなく、観察する眼、観察する心を養う。
こちらは絵が進んでいく過程。
考えて観えるものではないので、色は直観で選んでいく感じだ。
(直観というのは、観察力とかなり絡んでいる)
それを紙に落としていくのは、直観を行動に移すという、そこを強めていくことになる、というのを、描きながらいつも思っている。
12時半ごろから描きはじめ、15時くらいまで、約2時間半。
どのような過程を通っても、間違いはないため、ともにワークしている仲間と、通る過程が違っていても、互いの絵が似てくることもあるし、似てこないこともある。
選ぶ色、塗り方、タイミングのそれぞれの違いは、決して 〝間違いじゃない”、ということに気づくが、自分の中ではあるんですよね。
あ、あの時のあの色のタイミングや選択がこの結果を生んでるな~ とか、 あの瞬間からズレたな~とか。
自分のそれを自分で感じることが大事なんですね。ワークではそういう自分の中での展開を感じることになる。
確かに、人の選択している色や、進み具合は目に入るし、全く気にならないわけではないが、自分のことに集中すると、そこは重要じゃない、自分の中で何が起きてるかだって、そこに引き戻される。
なぜなら、限られた時間で進めていくから、ある意味 〝やるしかない” 中で、絶対的に体験していくことになる。
これが結構いい練習場。 積み重ねていくことが苦手な人には。
今回のワークの 「テーマ」 というべきものは、
前回の「種まく人」が全体の静けさに比べ、絵の中の゛種をまいている人”に、思いがけずすごい熱感があったこと。
その熱感を自分の中に起こさずしては描けなかったこと。
内側で「種をまく人」を体験する
一緒にワークをしたあっちゃんと、二人でそれを感じたから、しっかり確認がとれた。
そして、今回は、「種をまく人」に大きくスポットライトが当たっているこの作品は、背景とこの人がその熱感で一つになっている、ということ。
なので、人だけを描こうとするととても難しい。
この 一つのものとして繋がっている ということが、キーワードのような気がしてる。
ワークの前や、ワークの後に話してた、
自分の関わっている、自分が観ている世界は、自分が中心にすべて連動しているから、
ここだけ動いて、ここだけ動きがない、なんてことはないんだよ、
全部、同時に起きてくる それが自然な起こり方。
そんな話にも通じていたり、
他にも話をしていた、
暮らし、パートナーシップ、仕事、お金、趣味、等々、自分の人生で願うこともバラバラに存在しているのではなく、
全部、ひとつのものとして繋がっている、というところに通じている気がする。
体感としては、今回のワークのエッセンスととても絡んでいるんだけれど、
まだうまく言葉にはできないな~~~~~。
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