おでんを炊いて泣いた話。 | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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OSHOタロットリーディング、内観、多次元的視点に関する各種講座、セッション、継続ワークをしています。
アルクトゥルスの光とアルシオンの波と共に✧



10月の中ごろかな~

わたしはおでんを炊いて、泣きました 笑


ある意味バカバカしいけど、これは真面目な話です。 


自分にとって大事なものは、自分にいろんな想いを起こさせる。

いろんな体験を運んでくれる。


わたしは、この日、生まれてはじめておでんを自分で炊いた。

わたしはおでんが大好きで、

特に、母が炊いてくれるおでんが大好きで、

だから自分で炊くことができなかった。


実は長年少し不思議におもっていて、

母のおでん、という味にこだわりがあるからなのか、

だから、コンビニおでんを買わないのか。


でも、コンビニおでんを食べる機会があったとき、

まずいとは思わなかったんです。

でも、自分から求めない。


そして結婚して、

こーちゃんの実家のおでんを食べる機会がやってきたときに、

「やった~~~ おでん~~~~♪」と思ったんですね。


自分のおでんの変なハードルを知っていたから、

自分がどう感じるのだろうって興味があった。


でもわたしは、素直にうれしかったし、

食べててもしあわせいっぱいだった。




大きなお鍋に食べきれないくらいに炊かれたおでん。


この食べきれないくらいに、っていうのが、

わたしにとって おでんの条件だったようで。


もうひとつの条件は、人から与えられるもの。



おでんは、底が見えないくらいの量で

自分以外の者から与えられたいもの、だったんだ

って気づきました。



なんかこれだけ聞いたら変な欲 笑


でも、わたしにとっては、

おでんは、


とっても神聖な愛の象徴 

みたいになってるんだ、ってことに気づいた。



やはりそこには当然、

母が作ってくれてとてもおいしくうれしかった、という体験が刻まれてるんだろうとはおもいます。


母のおでんが、原点で、象徴になったんだと。



深層心理ってこわいわー おもしろいわーって 思うけど、


「底が見えるようなうすっぺらいものじゃない」 とも、わたしの深いところがそう理解しているんだと思う。


実際愛がそういうものなのかどうかはおいておいて。


なんで、人から与えられたいのか、

自分で自分に与えるのが、一番苦手だったから。



今までおでんは大好きなのに、

食べたいのに、


自分で作ろうとおもえなかった。


この前ふと、おでん作ろう~って思えたときに、

やっとそう思えるようになった、っておもった。



わたしが自分の中で一番ハードルが高かったのは、

自分のために 自分の大好きなおでんを作る

ということだった。



簡単に 変換して言うと、


自分のために 神聖な愛を 自分に捧げるっていうこと 

自分が自分にすることは、一番ハードルが高かった、ということ。



その癖は、嫌というほど感じさせられた古いわたしがいてて、

随分解消してきた。


その結果、ノンストレスだね~ってまわりから言ってもらえるほどに、

自由で したいことを全力でできるような日常がある。


でも、その癖は、


どうでもいいところにほど、見え隠れするようになっていく。



どうでもいいから、流すこともできる。



でもそんなどうでもいいことだから、

ハードルが上がる。


選択の自由が、ますます自由になって、

その結果、


普通の日常の中で、

あまりにささやかなことで 泣くことになる。


きっとうれしいことでも、

悲しいことでも。



今回はうれしいことだった。


だって、自分のためにおでんが作れたから。


食べきれないほどの量を、

自分のために作った。



で、うれしくて 泣いた 笑



なんかいろいろ具材いれるの忘れたけど、


めっちゃ満足して食べた。






こーちゃんに言ったら、

さすがにこれは、


視点がマニアックすぎるのか、

理解するより、おでんをおいしく食べることに集中されてたけど、まぁいい。




ただ、わたしにとっては、

ものすごく大きなことだった。



小さな後回しほど、

大きなことが隠れてて、


てこの原理みたいに、

大きく動いていく。


それはもう、わたしの範疇を超えて。



それが、愛の偉大さなんだーと


10月の後半はそんなことをよく感じていました。



少し別の話になるけれど、


これはわたしの感じ方ですが、


調和には方向性はなく、

与えられたところで、くぼみの分だけ、でっぱりの分だけ、

自然に調整していく 


どれほど時間がかかっても

いったん衰退することになっても


もっと大きな視点から観れば、 それは調和。



愛は方向性がある。

意思によって動く。


だからみな、使い方に戸惑う。


わたしたちは調和も内在させているから。


戸惑いは、調和への願いだったんだな。





この冬、またおでんを作ろう。


作れなかったのが意味不明っておもうくらいに、


もう作れるわ~~~~


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