人が言ってることが気になったら。

こんにちは、ともこです。

セッションやブログでよく言ってることのような気がするのですが、

やはり、ここにはひっかかる方が多いのだなぁと思います。

人が言ってることが気になる

それが正しいと思ってしまう

そういったこと。

特に、自分が認めている人　や　まわりに認められている人　の発言っていうのは影響力が大きい。

でも、それを採用するかどうかは自分が決めれます。

たとえばひとつの物を見ても、

それを見ての感じ方は、本当に十人十色ってやつです。

それは個性が違うからっていうこと以上に、

その人にとってそのとき必要なデータっていうのは、それぞれ違うから。

だから必要なデータにチャンネルがあってる。

自分で一つの物事から必要なデータを引き出しています。

それはそのときの自分にとって心地よいこともあれば、そうでないこともある。

でも、それを感じる必要があったから、自分でそこを引き出してきてる、ただそれだけ。

なので、「え、こうでしょ？」なことを言われたとしても、

１０人中７割８割、Ａって言ってても、その中で自分はＢって感じてても

それでＯＫです。

チャンネリングもそんなもんです。

そこに正解も不正解もない。

チャンネリングなんて、名前からして“チャンネルをあわせる”じゃないか。

自分にとってそのとき、“よく分らん”だったなら、それでいいし、

わかる必要があることだったら、いつかそのタイミングが来たら分ります。

ただ、それを耳にする意味はあった（それを体験する意味はあった）

それが、その内容が正解ということにはなりません。

意味は自分で見つけるようになってます。

目にするメッセージや、言われたこと、入ってくる言葉が、今の自分にぴったりだなぁと感じるときは、

もしくは、この人の言うこと当たってるなぁと感じるときは、

そのとき合ってるチャンネルが近かったり、

共有しているデータがありそこに触れているときです。

タイミングがあり、同じところを観るときもあれば、

それぞれの道があるのでデータがかぶらなくなれば、だいたいは興味を失っていきます。

だから、当たってないとかもありません。

当たってないと感じたならば、

そう感じた本人がそのことについてシンクロがとれてなかったということです。

シンクロがとれてないとは、

（自分の）内側と外側が合ってないということ。

大きな意味では小宇宙と大宇宙の呼吸が合っていないということ。

要は当たってるとか、当たってないとかもない。

（わたしはこう感じる　っていうのと、

当たってない　と感じるのは　全く違います）

そして、あれもこれも、“当たってる”　感じがするのに、

ひとつの方向に進んでいってる感じがしない、、というのは、

自分から納得したかったり、安心したかったりして、熱心にチャンネルを合わせにいってるのかもしれません。

それは、自分の軸からずらしてるので、その度、知らずに迷走になってしまいます。

情報は探しにいくのではなく、勝手にやってきます。