こんにちは、ともこです。
パートナーシップのちょっと意識できる簡単な秘訣について。
これは、パートナーとうまくいこうと思ってしたことではなく、わたしの体感としては、切磋琢磨して言いちらかし、ぶつかりあってきまくった結果、今感じることです。
それと、いろいろ観察するのが好きで、観察してきたことからです。
なので結婚相手だけでなく、おつきあいの相手もこのパートナーシップにはもちろん入ります。
この世に男がいて、女がいるってことを思うと
生理的な違いっていうのは、いろいろ感じます。 心身の進化に伴ってこれからどんどん変わってくるとは思うのですが。
まず、女は感情を大切にしたい生き物であるということ。
自分のことをあまり語らない女性、我慢強い女性、さまざまおられるとは思うのですが、
わたしが感じる男女がいる理由のひとつとして、感情面の豊かさを男性は女性から学びたいという本質があるのでは、、ということ。
そして女性は、感情にジャッジをされるのがかなり苦手でであると思います。
男性は、そもそもその理解しがたい女性の感情に巻き込まれるのが、苦手なようでそこに魅力を感じる生き物だと、わたしは感じます。
男性が一番嫌いなのは、「自分はできない」と感じさせられること。
そして基本的に「行動」が基準でものを考えるということ。
なので、「行動」に×をつけられるのは、男性は傷つきやすいということ。
女性は、何かパートナーのことで不満、不安を感じたら、こう表現してみたらどうでしょう。
「~だと悲しい。」
「~だとうれしい。」
「~だと楽しい。」
「~だとつらい。」
感情で訴えかける。 相手が悪いのではなく、自分がどう感じるかを形容詞で伝える。
男性も決して、女性を傷つけたいわけでも、怒らせたいわけでもない。
自分が悪いと言われれば、腹が立つが、感情に訴えかけられると、スイッチが入りやすい。
おそらく男性は、女性が感情を隣で出してくれることによって、自分も出してもいいのだということを学んでいくから。
その出し方が、「あなたが悪い」 「あなたが分かってくれない」が先に出ると、×をつけられてるような気がします。
批判ではなく、私自身が何を感じたのか、、そちらを出す。 そもそも、みんな出したいのはそちらなんです。
そこを出さずして、楽して相手を変えようしているのが、批判です。
人間って、出し方が分らないと、感情の表現方法が、キレるとかになりやすいよなぁと思います。
そして、男性は、本当は自分が実は持っている、「芯」みたいなものや、「こだわり」みたいなものに執着ではなく、誇りを持つようにする。
その上で、女性の感情を分らなくっても聞いてあげるってことをすると、劇的に改善するであろうと思われます。
分らないことを聞くのは男性は苦手です。 どうしてかって言うと、本能的には「分らないと死ぬ」と感じてしまうからです 笑
生き死にの問題なのよ~
だから、女性にとっては、聞いてくれるぐらいしてくれって思うかもしれないけど、男性にとったら、生き死にの問題だと思うと、それは大変なことだとわかるだろう。。。 笑
本能的な反応ってことです。
でも、女性にしたら、聞いてほしいのであって、答えを求めてるわけでも実はなかったりするから、わかる、わからないが本当の問題ではない。
聞こうとしてくれたそのもう一歩奥のところを感じれるのも、そういう形になってないところを感じれるのも、女性のすばらしさなのだから。
男性は、女性の話を聞いてあげると、とてもよいよ~~~~!と思うけれど、
どうか、自分の芯まで失わないでくださいね。
それをすると、女性は魅力を感じなくなってしまいます。
まぁ、それは、男女ともども、軸がないのは、自分を他人に預けちゃってるってことだから、
自分軸を育てるっていうのは、根本的なことなのだけど。
それでも男性はちょっと、そういう、ここっていう自分自身のこだわりみたいなものを、きっと、女性より何か秘かに持ってたりする。
それを誇りに思ってください。 たとえそれがちょっと偏屈だろうが、話を聞いてあげて、あなたの世界にこの目の前のパートナーをちゃんと入れようとしていたら、その「こだわり」がユーモアや、個性や、魅力として見てもらえるようになる。
相手を変えるのは無理です。
自分が変わろう。
↑↑ これ、イヤというほど、いろんなところで耳にしてると思いますが、、、笑
その徹底度でスピードは変わります。
といって、相手に何も要求しないってことではなく、
要求したいことは要求し、それをどんな風に自分がしているのかを自分が気づき続けるってことが
相手を変えるのではなく、ほんまに自分を生きる覚悟なんだと思います。
自分を生きる覚悟の先に、
従来の依存しあってなんぼの古いパートナーシップから、
もう一歩進んだパートナーシップがあるんだろうと感じます。
わたしもパートナーシップが一番微細にエネルギーのやりとりが見れるから、
自分自身も、
まだまだまだまだ進化の途中で、まだまだまだまだ観るとこあるな~と感じています。
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こんなことを一緒に観てほしい、なんとなく話をしてみたい、ご自由にコンタクトしてください。
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