こんにちは。ともこです。
今ワークショップや、スカイプで、始まったよ、始めたいのよ、そんな人たちが語る会
をしています。
スカイプに会がついてるのもなんだけど、、
先日のスカイプでも、この話は出てきました。
何かを始めるのにいる “勇気” みたいなものや、
始めてからの、自己価値について触れるさまざまなことについて。
自分がやっていることを無価値だと本当に思って、
何かを提供しようと思う人なんて、ほとんどいないと思います。
そんなの矛盾をはらみすぎてる。
だけど、最初からそこに絶対的な自信を持ってやっている人も
ほとんどいないと思うんです。
じゃぁ、実績からくる自信を重ねてきた人が、
揺らがないかというと、そんなわけもなくって、
人間て全く同じところをグルグルしてるわけじゃないから、
新たな揺らぎも生みだしてくる。
ただきっと、経験が積まれてくると、こうだからこうですって
発信できる材料は増えてくるよね。
説得力みたいなものがついてくる。
実績も、自信もないスタートの頃、、
自分がしていることに価値があるって思えていても、
自信はないっていうのは、
すごく、すごく 当たり前のことだと思う。
そこを揺らがないでいようと思うのは、
当たり前に感じるであろうものを、感じないでいようとしているようなもの。
根拠のない自己信頼っていうのがあったとしても、
不安がまったくないほどの自信っていうのが、
もともとあるっていうのは、
むしろ、何かを損してるくらいなものです。
人間としては。
ってゆうか、そんな人今までの時代でいたのだろうか？
「社会的成功」というものに、大きく焦点があたってきた今までの時代に。
これからは、それが緩んできます、きっと。
スタートの頃に人に何かを提供しようと思った人が、
例えばどうやって人に知ってもらう、
どうやって、その楽しさや味わいや、メリットを知ってもらう、
実績も、そして自信もなくて、
何を発信するのか。
どのように発信するのか。
生身の人間が、“他者に自ら関わる者”として動いていくとき、
発信していくとき、
何が後押しするのか、
実績がない、自信がない中で。
それは、
自分がそれをしたいんだっていうこと。
まわりにいる人たちは、
発信者のそこを感じれて初めて、
そこに乗っかりたいと思う。
一緒に味わってみてもいいかなって思うんだと思う。
少なくとも、
これからは、
そこにどんどん皆目がいくようになる。
一緒に楽しむ、一緒に創作する、一緒に味わってみる、が前提の世界は、
市場の争いもなくなる。
今まで、「社会的成功」に大きな焦点が当たっていたから、
ひとりが大成功するってことに、
憧れている人は本当にたくさんいたと思う。
とくに、男性なんてそう思わせられる。
いつも競わされてるから。
それに、本能的なのもあいまって。
だけど、全体ではそこを目指していないから、
それを持ち続けるのは葛藤でしかなくなってくる。
あなたが何かを発信し、
その隣の人も何かを発信する。
それで互いに持ってるものが少しずつ違って、
好きなときに好きなものをチョイスする。
そういうぶつぶつ交換的な流れを澱みなくやっていく流れに入っていってる。
だからね、
たくさんやってみて、
好きなことたくさんやっていったらいいんです。
何かを始めるのに、いるのは自信や、成功するという確信ではなくて、
むしろわたしたちは、“流す”ためにやっているようなもの。
溜めて、溜めて、溜めて、でなく、都度、流していくために。
自信がないけどやってみる
が当たり前だったら、
成功してもしなくてもやってみる
が当たり前だったら、
本当に楽しい世界になりますよ～
それを率先してやっていく人たちがいるから、
世の中ほんまに緩んで、生きやすくなるんだよね。
そして、いっちばん大事なのは、、、
これでいいのっていうフリをしないことですね。
もぞもぞや、不安や、疑問や、自信のなさを誤魔化さないってこと。
開きなおったら強いからね。
これから開いてくる全体の流れの中で、
出てきた言葉でした。
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