いつもご訪問ありがとうございます、ともこです。
先ほど、映画『コンタクト』のDVDを観ました。
先日、講座中にこの映画の話を聞いて、そのとき、すっかり忘れていたけど、少し前の 意識の架け替えワークで、「コンタクト」という言葉について話が出て、その時も、この映画の話が出たのでした。
うまいタイミングでこーちゃんがTUTAYAに寄ったので、借りてきてもらいました。
必要なものは、勝手に手元にやってくるものだなぁと感じます。
わたしはこの映画を初めて今日観ました。
この映画では、科学と宗教が、分かりやすいテーマとして上がってきます。
宗教というと、いろんな見方があるかもしれませんが、この映画では Do you believe in God?(あなたは神を信じるか?) と言う言葉がキーポイントとして出てきます。
それは宗教としての神というより、もっと大きな意味での問いとして出てくるので、
スピリチュアル性とも言えると思います。
主人公のエリーは、ワームホールを通って琴座、ベガに行くことになるのですが、彼女が体験した感じは、
私自身が、2008年、2009年に一番たくさんした、体外離脱での体験にとてもよく似ていました。
そして、わたし自身それを、科学的な体験として、体感していたので、何分の一かは分からないけども、エリーの気持ちが分かるような気がしました。
まず、肉体から意識体だけが外れるときに、わたしは大きな揺れを感じ、それはまさに抜けるという感じだったのですが(何回体験しても、これだった)、そのあと、ワームホールには行ってないですが、あちこちに行くことになりました。
宇宙を目指せば、行けたのだろうと思うのだけど、半覚醒状態で意図することは、半分委ねてる感じなので、100パーセントのコントロールは無理でした。
が、意識の方向性を変えると、行き先を変更することはできました。
でも、彼女が体験したように、思いっきりどっかにひっぱられることがあり、わたしも後ろに思いっきり引っ張られ、あるところに着き、そこで壁画というか、解読できない文字を観て、また思いっきり引っ張られて戻ってきたことがありました。
そのときの体感が、彼女のその感じととても似ていました。
こんなもの、自分が想像できるはずがない、というような美しいところにも何度か行きました。
夢との違いは、体感がかなりリアルにあり、わたしの場合は、戻りたいと思えば、肉体に戻ることができました。
深く潜ってて水面に上がってきて、顔を水面から上げるみたいに、はぁ!って完全に意識が戻ることが多かったです。
肉体が寝ていて、半覚醒で変性意識に入るとそうなるって分かっていたので、そして、自分の“意識”の世界だとはっきり感じていたので、とても科学的な感じがしました。
けれど、自分ひとりでは想像できなさそうな美しい世界には、そこにスピリチュアル性というか、神聖を感じ、その体験は、根本から、わたしに科学とスピリチュアル性の体験をさせたと
今日映画を観て、よく分かりました。
エリーが映画の最後の方で、
「証明できないけれど、それはわたしの体験したことで、畏敬の念や、わたしたちが孤独ではないってことを感じさせた」 といったことを言います。
ネタばれだけど、それでも観たい方は観てみてくださいね。 もう結構前の映画です。
エリーは科学者だから、科学の視点はもちろん大切にし続けます。
ワークやセッションを受けてくださってる方には、ちょこちょこ話していますが、
エネルギーの話をわたしは科学的な視点でも説明しています。
精神性と文明が調和しながら発展することを、わたしはひとりの人間として、願っています。
素朴に願ってます。
きのうは 家系カルマ解消 ライン繋ぎワーク☆
で、ワークの最初に、その方が前々日に体感した、少し今までと違う体感について、
肉体からアストラル体(感情体という幽体部分)が睡眠時に離れる話をしました。
皆それぞれ、体験すること、体感することは様々だけれど、
自身が感じることや体感することは、大切にしてほしいといつもわたしは思っています。
昨日、ワークをさせていただいた方は、12月にインナーチャイルドセラピーをさせていただいて、その後の様子を聞かせてくださいました。
ご自身の力で前進されてました。 話を聞いて、わたしもとてもうれしかったです。
そして、ワクワクすることをシェアしていただいて、わたしも一緒にワクワクしました。
ワークやセッションを受けてくださってる方々の、その後の様々な報告や様子を聞かせてもらったり、知る機会があるのですが、
揺れていたり、苦しかったところから抜けたり、様々だけど
わたしは、自分自身を信じて、その人の力を信じて
どんな状態でもOKだと感じてます。
喜ばしい報告や、話はもちろんうれしい、人の勇気や可能性に感動します。
そして、
揺れてても、泣けなかった人が泣けたらうれしかったり、怒れなかった人が怒ったらうれしかったりする。
揺れることを許せなかった人が、揺れを自覚されたら、本人様が苦しんでても喜びを感じたりするので、
まさに、科学とスピリチュアル性の融合です。
なんで?って聞かれたら分かりませんが 笑
そう書いてしまったので、そうなんでしょう 笑
きっと、
エネルギーとして科学で体感する部分と
神聖に繋がるスピリチュアル性を同時に体感することで、
ジャッジすることや善悪を超えていけるのかもしれないですね。
明日もワークです☆
真夜中のシェアでした!
☆自分を深く知り、
自分を生かしていく
何をしていてもセラピストである を目指します。
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