今日はパートナーティーチャのベルとカランメソッドをする日でした。
カランメソッドとは↓↓↓
Callan Method
といいつつ、今日はカランメソッドはせず、フリートークにしました。
英会話を教えていると、生徒さんがよく発する言葉 「難しい」というのに出会います。
そんなことを考えてたら、ベルの方から、その話をしてきてくれたのです。
ベルは It's OK. You can do it.(だいじょうぶ~ できるよ~) って言ってる~って言ってました。
「難しい」 という言葉は、 何かをやろうとしてできないと感じたとき、 どうしたらいいのか分からないと感じたとき、出る言葉ですね。
「難しい」と感じるのは感情で、誰しもが体験したことのあることです。
でも感情って、あってないようなものなんです。
だから、湧いてきたり消えたりします。
「難しい」のは事実なのかな? って考えてみたらどうだろう。
わたしはフランス語や、イタリア語を話せません。
知ってるフレーズ一個か二個です。
わたしがフランス語や、イタリア語を難しいと言ったら、それは難しいのではなく、「使い方を知らない」のです。
フレーズ一個か二個で、文章は作れません。 会話なんてできるはずがありません。
何かを使うには、必要な材料と、方法が要ります。
語学では、ある程度の単語や熟語、そして、使い方、文法を知っている必要があります。
そしてそれは、誰しもが習得できることです。 母国語を話せているのは、まずは十分な材料を習得したからです。
日本人が「日本語って難しいね」 っていうのと、外国語を「難しい」っていうのとでは、種類が違います。
「それは本当に難しいの?」ってまず、改めて聞いてみてあげると違う視点が見えてくるかなと思います。
そして、なんと!
十分できてるで~ って思う人でも 「難しい」って言うんです。
それほど、事実とは関係がない。 どういったケースも事実を本当には観ていないことから生まれています。
それでも、「難しい」って言っちゃうと、いつまでも脳が「難しい」を叶えてしまいます。
話せようが、話せまいが、難しいと感じることを叶えてくれます。
自分が口にすることは、意識にとっては「オーダー(注文)」です。
思うこともそうですが、口にすることはもっとパワフルです。
感情は味わう為に出てきてくれてるので、味わう必要があるのですが、 味わうのと、テープの繰り返しは違うのですね~~~~
何かを感じたら、「そう感じた!」ってさっさと思い、
「本当にそうなの?どうしてそう思ったの?」と聞いてあげると、そこから新たな視点が生まれます。
それが可能性に繋がる 「問いかけ」 ですね
語学は、あまり悩まずこういう実験が簡単に出来るから、何か言語を学ばれてて「難しい」って思う方は、「本当にそうなの?」って聞いてみて、
自分の脳(意識)に 「難しいのオーダー」を出すのをストップしてみよう~
そしてどうせオーダーするなら、「欲しいもの」オーダーしよう。
きっとその方が楽しい
脳に素敵な栄養を与える、それは自分に素敵な栄養を与えること
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