英会話って、「こうやって言えばいいんだよ。」って訳してもらったのを聞いたら簡単に思えるのに、いざ話そうと思うと難しく感じることはないですか?
先日レッスン用に作ったプリントより、英会話で大事なことをここでも書いてみたいと思います。
英会話で最も大切なのは、
言いたいことが伝わること!
まずは自分が何を言いたいのかの“意味”を考え、それが伝わるようにする必要があります。
言いたいことが伝わればいいわけです。コミュニケーションをとることを第一に考える場合、多少の間違いは問題ありません。
逆の立場で考えてみて下さい。
外国人が日本語を話すとき、細かい文法の間違いにあなたはイライラしますか? 笑
でも、伝わらなければ、単純に困る、ということですよね。
例題を出してみます。
たとえば、
外国人の友達が自宅に遊びに来てくれました。
友達が I must be going now. あるいは、I have to go now. 「もう行かなきゃ」と帰り支度を始めます
そのとき、あなたは「もう少しゆっくりできないの?」と聞きたいと思いました。
ここです。
「もう少し、ゆっくりできないの?」
なんて表現したら、あなたの伝えたいことが伝わるでしょう??
「もうすこしゆっくりできないの?」という日本語の表現に捕らわれないことが大切です。
この文章の中での知ってる単語にこだわると、ゆっくりってslowly だ!ってそこから離れられなくなります。
それで文章が作れない!って感じたら、頭の体操! 柔らかく発想を変える必要があります。
あなたの気持ちを伝える、伝えたいことを考える、ここがまずポイント。
考えてみてください。
あなたは、もう少し長くいて欲しいと思ってるわけです。
なので、それが伝わればいいんです。
「もう少し、長くいれないの?」 と変換します。
ここで次に大切なのは、、、 英語で必ずいるものは、 主語、動詞!!
誰が(何が)どうする(した)のか、どのような状態なのか、ということを常に考える必要があります。
共感を大切にする文化を持っている日本語では、主語をスキップして話すことが多いため、その発想を意識しないのです。
さぁ、「もう少し、長くいれないの?」の主語は何でしょう?
もちろん、“あなた”にゆっくりしてほしいのだから、“あなた”です。
そして、「れる、れない」という表現が出たら、「できる か、できない」を意味しているの
だと思うようにしてください。できる、できないは can , can not ですね!
「あなたはもう少し、長くいることができないの?」 こう発想できれば、いいわけです。
Can you stay a little longer? です できないの?だから素直に Can't you で始めても気持ちはバッチリ伝わります。
これはひとつの答えにしがすぎなくて、コミュニケーションをとることを目的にしている英会話は、意味が通じればOKです。
こんな文章はどうでしょう。
ポイントは☆
①自分が伝えたい意味を考える
②主語、動詞を考える
遅くなってきたね。
そろそろおいとましないと。
もう行くわね。
お話できて楽しかった。
もう少しゆっくりできないの?
ごめんね、今日はゆっくりできないの。
今日はありがとう。
答えはまた次回に!
ヒントは、こういう場合は、これが主語になる、と決まっているものがあります。
天候や、時間は、It が主語になります。
基本的な簡単なルールを知ったら、あとは大事なのはこのポイントの方です。
それを突破するのは、「伝えたい!」という気持ちです。
そして、主張が弱い日本人の文化から離れて、わたしが、あなたが、とハッキリさせたい文化に身を預けることです
英語を学ぶことでよく性格までも変わることがあるのは、そのためです。
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