三条翔也さんのブログ
詩人三条翔也の楽しく生きよう！
■『あなたの体験を物語にしませんか？』の案内＾＾■ で物語を書いていただきました
詳細はこちら
オーダーで書いていただくのにびっくりなお値段でした。現在価格は変わっているかもしれないので、気になる方はお問い合わせ下さい。
わたしは｢痛いよ」という清竜人さんの歌から作ってほしいという依頼をしました。自身の体験でもなく、男性が主人公の物語、ちょっとした設定だけ決めてお願いしたので、ほとんどできてからのお楽しみコースでした
できあがりまでの時間はとても楽しみでした
そして、できあがりの速さにびっくりしました
ショートストーリーですが、読み応えあるので抜粋してチラリと紹介します
■彼女からの贈り物
結局、俺は捨てられた。
俺を愛しているなら何故捨てたんだ？
本当は愛していなかったんだ。
女なんて口先ばかりだ。
彼女への怒りはあったが、
どこか捨てられて当然と思う自分もいた・・・・
彼女は俺をすごく応援してくれていた。
温かく見守ってくれていた。
俺を信じていてくれた。
愛を持って接してくれていた。
手紙を読めば愛されていることが十分伝わる。
なんでこんなに愛されていたのに気づかなかったのだろう？
何故愛されていないと思ったのだろう？
彼女はこんなに俺を愛してくれていたのに、
これ以上彼女に何をしろと言いたかったのだろう？
彼女が泣いて訴えたのも今ならわかる。
いつかどこかで会うことがあったら謝りたい。
でも、それ以上に感謝を伝えたい。
互いにパートナーがいる今だからこそ、
素直に伝えられる気持ちがある気がする。
物語を読んで感じたことは、女性のわたしでは｢痛いよ」の歌からは発想しない内容でした。それがすごくおもしろかった。発想しないのに、この男の人の気持ちが分かると思ったんです。
男の人には皆どこかでこんな気持ちがあるんじゃないかなぁって思って、、きっとそれは男女の違いなのかもしれないけど、
そして女はそれを「そんなことで、、、」って思うし
男は女が求めるものを「そんなことが、、、」ってきっと思っちゃうんだろうなぁって。
その男女の違いを超えるのは、やはり相手のこと分かろうとか、分かりたいって気持ちがあって、自分が伝える表現の仕方を相手に沿わすことなんだって思いました
そしたら「そんなことで、、」も「そんなことが、、」も愛情表現がそんな風に出てるんだって気づけるのかもしれない
物語を読んでそんなことを感じました
清竜人 ｢痛いよ」
三条さんあとがきより■あとがき
歌の内容とあんまりマッチしていないかもしれませんが＾＾；
歌を聞いて、愛されたい、愛されていると感じたい。
でも、愛されていると感じられない。
と言う印象を受けました。
そういう意味でこの物語の主人公とは根っこが同じだと思っています。
根っこは同じだけれど表面に出てきたものは歌とは違う表現。
そんなイメージです。
「痛いよ」と感じる部分が見えにくくなっているのですが、
少しでも気に入るところがあれば嬉しいです。
オーダーで物語書いてもらうなんて、貴重な経験ありがとうございました
大満足です～！
セラピーセッション内容
OSHO禅タロットセラピーセッション
インドの瞑想家OSHOの講話をもとに創られた79枚の禅タロットカードを使い、潜在意識から「いまここ」のあなたの内側からメッセージをあげてきます。
インナーチャイルド（ブロック変容）セラピーセッション
自分の思考パターン、思い癖、現実に起きている変えたいと思いながら変えられないパターンについて、内側を深く掘り下げ、癒されるのを待っている内なる子どもや、パターンを起こしているブロックを見つけ、変容を促すセッションです。（必要がある場合のみ、退行セラピーもします。）
意識の架け替えワーク
日常の中で、自分がっている古いパターンを架け替えて、パターン化していることで同じろころをグルグルしているように感じるものを パターンを外していくための、意識の持ち方、視点をアドバイスします。「自分が心地よく自分らしいと感じながら生きれるように、意識を架け替えるワーク」です。
※ セッションの詳細、感想は こちら
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