私は3歳から
公文をやっていたのですが、
計算ができるようになったことよりも
勉強習慣がついたことが1番いいことでした。
子供たちにも勉強習慣をつけるために、
色々なことをしました。
そこでわかったことを今回お伝えしようと思います。
まず大事なことその1⬇️
時間を決めることだと思います。始める時間。
我が家の場合は
幼稚園、小学生低学年だと、
幼稚園、小学校から帰ってきたらすぐ、
高学年だと、お風呂に入ったら、、と決めてました。目が覚めてるので、おススメです。
(高学年は、やっぱり帰ったら遊びたいし、習い事いくことも多いですもんね)
大事なことその2 ⬇️
やる内容を決めとく。親が出しておく。
出すのが面倒な子っているんですよね、、
なので、こちらから出してます。
大体、学年➕10分やれる内容を用意しています。
一年生だと、20分です。
二年生だと、30分です。
大事なことその3⬇️
毎日やる。平日も、土日も、休日も関係なく、
毎日です。
土日はやらなくていいというルールだと、
やはり続かなくなるので毎日少しずつが大切です。
大事なことその4⬇️
親が丸つけをする
リビング学習はみなさんもやってるとは思います。目の前で一緒にやるか、、それが出来ない場合でも丸つけを必ずしてました。
なので、チャレンジも紙でやらしてました。
チャレンジタッチは勝手に丸つけしてしまうので。
大事なことその5⬇️
間違えたところがでてきた時に
全て私が消しゴムで消してあげてました。
友人にいうと、
「過保護じゃない?」と言われました😓
でも私が子供のときから
本当に消しゴムがきらいで、きらいで、
子供て筆圧が強くて消せないし、
だから間違えたくないけど、
間違えたら直さないと、だし。
イライラしてて、😠
そんなこと考えてたら本当にやること自体が
嫌になってたんですよ。
でもある日母が消してくれたら本当に嬉しくて。
スラスラ進むんですよね。
私は、消しゴムで消すその修行て、必要?と思ったわけです。
なので、家庭教師してるときから、
相手が中学生でも高校生でも消してあげてました。
ある生徒に卒業して一年後に「消してくれたのが、嬉しかったんだ」て言われたことあります。
なかなか消してもらうことがないから、記憶に残ったんでしょうね。
そして、ある記事を読んでびっくりしたんです。
なんと、子供4人を東大にいれた佐藤ママも同じことをしてました!!
かなり驚きました🫢
お子さんが勉強を始めない、進まないのは、
消しゴムを消すのがいや、、とか意外なところにあるかもしれません。
子供たちが、気持ちよく、楽しく勉強することが1番勉強習慣をつけるコツだと思います。
消しゴムはやっぱりmono
スティックタイプも好き❤️
新世代磁ケシも気になる。
一台あるけど、これも気になってます。
おしゃれ。