土曜日に息子のサッカーの練習に小学校に行った際、2時間の間校庭をウロウロウロウロしながら100匹近くのバッタを捕まえました。普段、カエルさんには、ダンゴムシやわらじ虫が多いですが、学校は自然が多いのでなかなか見ないこおろぎ、蛾も🐛
2ヶ月ぶりのサッカーだったので、秋らしい風と青い空、緑の香り、子供たちの声、つくつくぼうしの鳴き声。さらにシオカラトンボと大量のバッタに秋を感じました。とても癒される気持ちの良い時間でした
私は蛙を買ってから食糧難を解消するため、普段から小さな袋をポケットに入れたりして地面をよくみては虫を捕まえて食べさせています。
特に秋から冬、もっと言うと春の暖かくなるまでの時期は虫も少なくなるので人工飼料を食べられる個体は良いですが食べられない個体にはアマゾンなどで興梠を買ったりして食べさせます。
実家の庭の土を掘ってミミズを見つけた時は飛び上がるほど喜びます。
そして今回も初めてこんなに多くのバッタさんを捕まえることができてとても嬉しく思いました。バッタさんにはかわいそうですが、特に大きなサイズのバッタさんは後ろ足をとってあげないとカエルさん達が喉を傷つけたりするので、抜くことがあります。
先ほど、買い物帰りに家の前のイネをいっこ抜いてきて虫かごに入れたらみんな急いで飛びつき、今もバリバリと音を立てながら食べています。
とてもかわいい姿なので、今後はこのバッタさん達が繁殖して育ってくれたら嬉しいなと思います。
そしてこの動画では短すぎてよくわからないのですが、普段は2日に1度乾燥興梠を3匹ほどしか食べさせないので、この日も食べすぎないようにいちど60センチ水槽に入れてから上に登ってきたバッタさん達を次から次えと捕まえ、虫かごに戻しました。
ちなみに我が家では、便所虫などが入ると捕まえてカエルさんの水槽に入れます。知らない幼虫も野菜などについていると喜んで与えます。
去年の7月まで(飼育するまでは)、カエルさんにこんなにはまってしまうとは思いませんでしたが、実に愛らしく、賢く、心が通じ合う、よく言われているエキゾチックアニマルの部類に含まれると思います。
今度は1匹ずつ動画で紹介しようと思います