ゆらり♪と金魚雲-110706_160417.jpg

小川の辺/原作:藤沢周平

ストーリー
ある日、朔之助(東山紀之)は藩から上意討ちの命を受けるが、その相手は何と妹・田鶴(菊地凛子)の夫である佐久間森衛(片岡愛之助)だった。朔之助は佐久間を狙う道中に、幼いころから自分や妹と兄弟同様に育った若党の新蔵(勝地涼)を連れて行くことにする。彼らの心に共に引っかかっていたのは、気が強く剣術の使い手でもある田鶴のことだった。




どうだったと言われると‥、
藤沢周平氏の集大成を観た映画であり、時代劇の善さと日本映画でしかなしえない、情緒と広大なる自然をバックにして、
撮影した人間味の在る映画だな‥と感じました。

逸れに、何かこの現代社会とリンクする‥、時代劇には珍しく血生臭い映画ではなく‥、
人間が持つ、気丈な喜怒哀楽が全面に出ることはなく、心から見え隠れする喜怒哀楽が、
感じられる‥、
静かで、見終えた後にスッキリ!とした気持ちの残る‥、
優しい夏の風を感じた、善い映画でした‥♪