桐生市の宝徳寺を出発して向かった先は、今まさに話題の足利フラワーパーク
夜のライトアップも昼間の藤の花も見たかったので17時に到着。足利フラワーパークまで行く道が混み混みだったのでGoogleナビに頼ったら畑の間の抜け道を教えてくれたので(他にも同じ様な車がチラホラ。道幅も広いです)、思ったよりスイスイ行けました
駐車場がFエリアまであり(車の渋滞を抜けると一番最初に見えてくる駐車場エリア)、足利フラワーパーク近くの駐車場が空いてるか分からない不安な面もありましたが、「夕方は駐車場すいています」とHPに記載されていたので、そのエリアを通り越して足利フラワーパーク近くの駐車場へ。結果、余裕で駐車できたので良かったです。
ちなみにFエリア駐車場は結構歩きます。しかも足利フラワーパークの駐車場以外の駐車場は帰り出る時(19時半~20時)も歩行者が歩く道を横切って、さらに渋滞の車の列に入れてもらう感じなので、止まらない人の歩みの中、車を出すのはホント大変そうでした。夕方近くに入園する方は足利フラワーパークの駐車場まで行った方がいいかも
チケット売り場も長い列なので、事前に「KKday」で電子チケットを購入するのがオススメです。入園口で見せるだけで入れるからスムーズ
早速、園内に入るとすごい人で賑わっていました。お土産売り場は20時頃ならまだレジの列に並べますが、その前は店内も混んでいて買う予定だったお土産も買えませんでした
ただ、藤の花のソフトクリームはそれだけしか置いてない売り場が幾つかあるのですぐ買えます。夫が買ってましたが、ソフトクリームからも藤の花の香りがすごいするので「微妙だな」と感想。⟵園内に漂う藤の花の香りがそもそも少し苦手だった夫談でした(苦笑)
そして藤の花。
昼間の藤はこんな感じでした。これ1本の藤の木です(ライトアップが丁度始まった頃)。
ライトが点灯して日が沈むまで座って待機。藤の花はいい香りがするからか小さな蜂が飛んでましたね。とにかく初めて嗅いだ藤の花の香りがこんなに香るの!?というぐらい園内が香りに包まれてましたよ
日が沈んでからは、花の妖気みたいなものが一気に解き放たれていました。花の精が飛んでいるかの様な正にあやかしですね。昼間の顔と夜の顔、ちがいます(笑)