トマト星人のブログ -136ページ目

明日の為に その1(緑肥栽培)

>緑肥とは、主にイネ科やマメ科の青草などの事で、


野菜の栽培を終えた後作でこれらを育て、ある程度の大きさに


なったら刈り倒して土にすき込み、土壌の有機物補給や物理性


改善などに役立つ、と言った所でしょうか。


ウチでは、4年ほど前に導入しました。


過去、イネ科のソルゴーやギニアグラス、マメ科のクロタラリアなど


試して来ました。余分な肥料分を吸わせるといった所では、


吸肥力の強いイネ科の方が適していると感じています。


又、ウチは緑肥の栽培期間が短かく(5週間程度)


次のトマトの植え付けが迫っているので、育てた緑肥を


土にすき込まず外に運びだして(クリーニングクロップと言います)


います。この緑肥栽培の導入である程度の効果は有ると思われますが


課題もあります。次回はその課題について。



明日の為に その1(健康な土壌つくり)

>今までいわゆる連作障害防止策として


色いろ取り組んできました。たとえば太陽熱消毒といって


夏の暑さを利用してハウスの温度を上げ、土の表面を


透明なポリフィルムで覆い、土壌を高温な状態で2週間くらい


保つ事によって悪玉菌を死滅させる方法などです。


しかしこの方法だと前作で土壌に残った肥料分がそのままに


なってしまい余分な塩類、窒素などが蓄積されて


土壌の養分バランスが崩れたままになってしまいます。


そこで、新たに取り入れたのが緑肥の栽培です。


次回、緑肥について話します。

明日の為に その1続き。

>ビニールハウスという特殊な条件下で


毎年トマトを作り続けると、どうしても


土壌が不健康というか劣化していきます。


それは、有機物の不足、微生物や養分の多様性が


失われる事によって土壌のバランスが崩れ、


悪玉菌や病害虫の増加を招きます。


これがいわゆる連作障害だと言えます。


そして、これを解決する方法のひとつが土壌消毒ですが、


ワタシハ一度もやっておりません。おそらく今後も


やらないでしょう。


かと言って何もしない訳にももちろんいきません。


次回、じゃあ今まで何をやってきたのか、についてのお話。